コロナの影響で・・・

戯休「今週の頭にコロナ関連の話をしたわけだが・・・そろそろ仕事的にも影響が出てきたよ。」
執事「・・・でしょうなぁ。　対岸の火事という訳にはいきますまいて。」
戯休「めっさ身近なところだと・・・・・今日会社休みになりました。　普段なら奇数週の土曜日は何も無くても半日出勤するんだけど。」
侍「・・・主殿個人としてはめっちゃ得してません？」
戯休「まあ・・・確かに。　だけどちょっぴりでも嬉しいのはこの位だよ。　生産業の方々が対策を取ると製品の流通も鈍くなる。　するとウチらの業界も発注したって回ってこないわけだ。」
執事「そう・・でしょうなぁ。　物がない訳ではないにせよ、生産が滞れば無理もありませんのぅ。」
戯休「工事現場自体を閉鎖したりすることはないんだけどね。　でもそうしたことがいつまで続くか・・・。」
侍「4月以降ですよね。　今はまだ在庫とかがあるでしょうけど、4月いなってもこれなら流石にそれ以降は・・・・。」
戯休「何もなければいいけどね。」
執事「建材等は中国製が多いでしょうしのぅ・・・。」
戯休「ある程度国内産であっても、どこかで外国製があれば出荷は出来ないわな。　何がどう関わってるかは分らんけど、結果としてそうなるというのであればそうなる。」
侍「うーん・・・正直本当にトイレットペーパーとかが大丈夫なのか気になりますね。」
戯休「それは大丈夫だと思うよ。　そのデマの発信元も明らかになり、その方々が普段どういう論調でどういう人達なのかもわかってしまえば気にすることも無い。」
執事「最近は面白い様に本質が炙り出されますからなぁ・・・。」
戯休「芸能人なんかは黙っていればいいのにと個人的には思うけど、それも自由だからどうにもならないわな。　どちらにしたって人気あっての職。　ファンを増やすも減らすもご自由に、だ。」
侍「ま、売れない人ほどウルトラダイナマイト仕掛けてきますからね。　右でも左でもどちらでもいいからと我武者羅に。」
戯休「ウルトラダイナマイトって、最後に爆発するから必殺技足り得るのであって、ただ燃えてるだけじゃ自称行為以外乗んないものでもないんだけどな・・・・。」
執事「中には撮影中の事故で偶然火が頭に燃え移る場合もありますからな。」
戯休「ミスターファイヤーヘッドの話をここで持ってくんな！　ゾフィー兄さんのディスりは許さんぞ！」
侍「いやまあ俺らも好きですけど。　っていうか、ライダーやら勇者ロボやら好みがバラバラなのに、そこだけ統一見解なのはなんでだろう・・・・。」
戯休「それはそれとしても、だ。　ペーパーは心配していないけど、マスクは困るなぁ・・・。」
執事「今更な話もいいとこですな。　それこそ一番最初の話の筈でしたがの？」
戯休「そうなんだけど・・・・実のところ、一昨日位からちょっと反応出てきたんだよね、花粉症。」
侍「温かいですからねぇ、この冬・・・・って、何てタイミングの悪い・・・・。」
戯休「悪いも何も、そうでなくとも花粉症の時期でしょうに。　今はまだくしゃみもそれほどではなく、主に目のかゆみなんだが・・・。」
執事「くしゃみが本格的になってきたら笑えませんな。」
戯休「花粉症は他人にうつすってもんじゃないけど、エチケットとしてなぁ・・・。　かといって潤沢にあるどころか普通にマスクが買えないとなるとなぁ・・・。」
侍「花粉症でない人達が予防用に欲しがるだけで今の状態なのに・・・。」
戯休「あるいは品薄と聞いた時点で花粉症の人も動いていたのかもだけど・・・。」
執事「今年はマスク以外でどうにかする方法を考えたほうが良いかもしれませんな。」
戯休「だねぇ・・・。　医者に対処してもらうとか、バリアみたいの使うとか。」
侍「合う合わないもありますから確実とは言えませんけど、放っておくよりずっと良い結果にはなるんじゃないですかね？」
戯休「そうあって欲しいね・・・。　いやはやどうなることやら。　まぁ皆で頑張りましょう。」