戯休「東京ゲームショウ2012が開幕したそうで。 例年通り盛況で何よりですよ。」
司祭「ククッ・・・。 やはりそうしたイベントが盛り上がらないというのは寂しいですからねぇ。」
君主「実際に行くとなれば、少しでも空いていて欲しいものだが・・・。 その辺、人というのはどうしても勝手なものです。」
修道女「主殿、今年は行かないんですか? バスの予約ページを眺めてましたけど、その為じゃ?」
戯休「東京には行くよ、明日明後日と。 でも、TGSに行くかどうかは微妙だなぁ・・・。」
姫「仕事で忙しいから行けないというのは判りますけど・・・。 何か別の用事が忙しいんですの?」
戯休「いや、明日だけで目的のイベントは終わるから問題ないよ。 明日は遅くなるから泊まるだけで、明後日はフリー。 純粋にどうしようかなぁ、といったところで・・・。」
芸術家「もしかして、トシさ? もうオジサンになっちゃったから自粛するさ?」
戯休「オジサンはもう否定しないけど、それが原因でなくて、単に凄い人混みの中に行くのが気が進まないかなぁ、と。」
侍「いや、普通にそれオジサンになったのが原因じゃないですかね・・?」
戯休「・・・そうとも言う。 まぁそれに加えて、今現在の話だとそう強く興味が湧く内容のが無かったりするのも原因だけど・・・。」
修道女「ふぇ? そうなんですか? だってさっき盛り上がってるって・・・。」
戯休「きっとWii Uは今迄の流れからしてイラッとするかもしれないし、スマホゲーム関係は無料アピール勢が大嫌いだから素通り。 そうすると、ねぇ?」
姫「ねぇ?と言われても困りますけど、間違いないのは自分で自分の世界を狭めている事ですわね・・・。」
戯休「それもその通りではあるけど・・・。 でもさ、俺だって正直Wii Uだって触って遊んでみたいし、その上で楽しければ喜んで買いたいと思う。 けど、それを試遊するまでにどれだけの時間が掛かるのか・・・。」
侍「遊ばずに見るだけでも並びそうですもんね、実際。」
戯休「モンハン4だってVita版を熱望する身としては切ない気持になるし・・・。 PSO2のVita版も遊べるそうだけど、それは普通にPCで遊べてる状況だから、無理に早期導入してもらわなくても構わないし・・・。」
芸術家「ある程度冷静に分析してそう思うのなら、それも良い選択かもしれないさ?」
戯休「まぁ一番はぶっちゃけコンパニオンを撮影する為だけにのさばるスケベカメオ共がウザ過ぎて、イライラがもうRomanticが止まらないbyC-C-B状態って事だけれども。」
君主「いきなり生々しい理由な上に言い回しがこれ以上無くオジサンですね・・・。」
戯休「何なら“一心同体、少○隊”と叫ぶ事も可能だが?」
司祭「・・・私達も息苦しさで全滅しそうですので、ご勘弁を。 いや、割と本気で。」
・
・
・
戯休「今日はファイナルオーディオのカナル型イヤフォン『heavenVI』のお話をしましょう。」
姫「そろそろ新しいイヤフォン等の候補も絞られてきましたの?」
戯休「いや、まだ。 だからこうして定評のあるメーカーから新製品が出るといつも以上に期待のまなざしを向けてしまう。 それはもうRomanticが・・」
侍「いやもうそれは結構ですってば。 それよりこれですけど、ファイナルオーディオといえば筐体素材がどうこうって印象ありますけど・・・。」
戯休「うん、これもクロム銅を使用してるってのが一番の売りになるね。 クロム銅って聞くだけで胃がキュンッてなるんだけど、恋かな?」
修道女「・・・そうかもしれませんね、胃じゃなければ。」
戯休「だからその汚いものを見る目を向けるなってば・・・。 でも、ステンレスとかマグネシウムとかよりはあくまで個人的印象の上では期待多目になるのは事実ですよ。」
君主「クロム銅を用いたといえば、やはり同社のPiano ForteⅩが浮かびますね・・・。」
芸術家「最近では色々と高価なイヤフォンがあるからそう驚きはしない価格にはなったさ? でも、依然高価でないとは言えないレベルさ?」
戯休「ちなみにそのPiano ForteⅩ、ここで話したかどうかは忘れたけど、試聴した時は正直印象悪かったなぁ・・・。 ああ、これを買う事はまず無いと思わせるに足る印象を持ったよ。」
司祭「思ったよりも酷評ですねぇ。 そんなにクロム銅というのは期待外れでしたか?」
戯休「いや、素材どうこうじゃなくって、どうにもならない位に俺の耳に形状が合わなかった。 隙間から音は入るし、ポロッと落ちるし。 悪いというより、実力の確認が俺の耳では出来なかったというほうが正しい。」
修道女「それはもう縁が無いと言わざるを得ない状態ですね・・・。 でも、そんな経験があってもまだクロム銅ってのに期待を寄せれるんですか?」
戯休「そういうわけで素材のせいじゃないしね。 それにほら、Piano ForteⅩみたいに全部が全部クロム銅じゃない分価格も45000円前後とまだ手が出るし。 更には形状も普通のカナル型だから俺の耳にも合う筈だしね。」
君主「成程、相性の話で言えば相当期待出来ますね。 ただ、その分クロム銅である事の味は薄まりそうですが。」
戯休「それは仕方が無いだろうね。 そりゃあ個人的にはPiano ForteⅩに昔みたいなイヤーピースを付けてくれるならそっちを楽しみにしたいけど、無理っぽいし。」
侍「逆に独特の味があったとすれば、それが薄まって返って聴き易くなってるかもしれませんよ。」
司祭「トータルでの完成度というものは、案外理屈を超えますからねぇ。」
戯休「それに、ある意味激戦区な価格帯なわけだし、相当強力なモデルとの比較になる筈。 そんな中で存在感を出せれば強いよね。 そこは期待したい。」
姫「でも、本当に主殿の好みに合うかは判りませんわね・・・。 何せほら、バランスドアーマチュア型ですし。」
芸術家「誰しも方式自体が苦手な部分ってのは有得る事さ?」
戯休「それだけに試聴も無しに買う事はしないよ。 イヤフォンやヘッドフォンは付け心地の問題もあるから怖いしね。 うん、やっぱりゲームショウは止めて、各種イヤフォンの試聴回遊の旅にしようかしら・・・。」
司祭「ククッ・・・。 やはりそうしたイベントが盛り上がらないというのは寂しいですからねぇ。」
君主「実際に行くとなれば、少しでも空いていて欲しいものだが・・・。 その辺、人というのはどうしても勝手なものです。」
修道女「主殿、今年は行かないんですか? バスの予約ページを眺めてましたけど、その為じゃ?」
戯休「東京には行くよ、明日明後日と。 でも、TGSに行くかどうかは微妙だなぁ・・・。」
姫「仕事で忙しいから行けないというのは判りますけど・・・。 何か別の用事が忙しいんですの?」
戯休「いや、明日だけで目的のイベントは終わるから問題ないよ。 明日は遅くなるから泊まるだけで、明後日はフリー。 純粋にどうしようかなぁ、といったところで・・・。」
芸術家「もしかして、トシさ? もうオジサンになっちゃったから自粛するさ?」
戯休「オジサンはもう否定しないけど、それが原因でなくて、単に凄い人混みの中に行くのが気が進まないかなぁ、と。」
侍「いや、普通にそれオジサンになったのが原因じゃないですかね・・?」
戯休「・・・そうとも言う。 まぁそれに加えて、今現在の話だとそう強く興味が湧く内容のが無かったりするのも原因だけど・・・。」
修道女「ふぇ? そうなんですか? だってさっき盛り上がってるって・・・。」
戯休「きっとWii Uは今迄の流れからしてイラッとするかもしれないし、スマホゲーム関係は無料アピール勢が大嫌いだから素通り。 そうすると、ねぇ?」
姫「ねぇ?と言われても困りますけど、間違いないのは自分で自分の世界を狭めている事ですわね・・・。」
戯休「それもその通りではあるけど・・・。 でもさ、俺だって正直Wii Uだって触って遊んでみたいし、その上で楽しければ喜んで買いたいと思う。 けど、それを試遊するまでにどれだけの時間が掛かるのか・・・。」
侍「遊ばずに見るだけでも並びそうですもんね、実際。」
戯休「モンハン4だってVita版を熱望する身としては切ない気持になるし・・・。 PSO2のVita版も遊べるそうだけど、それは普通にPCで遊べてる状況だから、無理に早期導入してもらわなくても構わないし・・・。」
芸術家「ある程度冷静に分析してそう思うのなら、それも良い選択かもしれないさ?」
戯休「まぁ一番はぶっちゃけコンパニオンを撮影する為だけにのさばるスケベカメオ共がウザ過ぎて、イライラがもうRomanticが止まらないbyC-C-B状態って事だけれども。」
君主「いきなり生々しい理由な上に言い回しがこれ以上無くオジサンですね・・・。」
戯休「何なら“一心同体、少○隊”と叫ぶ事も可能だが?」
司祭「・・・私達も息苦しさで全滅しそうですので、ご勘弁を。 いや、割と本気で。」
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戯休「今日はファイナルオーディオのカナル型イヤフォン『heavenVI』のお話をしましょう。」
姫「そろそろ新しいイヤフォン等の候補も絞られてきましたの?」
戯休「いや、まだ。 だからこうして定評のあるメーカーから新製品が出るといつも以上に期待のまなざしを向けてしまう。 それはもうRomanticが・・」
侍「いやもうそれは結構ですってば。 それよりこれですけど、ファイナルオーディオといえば筐体素材がどうこうって印象ありますけど・・・。」
戯休「うん、これもクロム銅を使用してるってのが一番の売りになるね。 クロム銅って聞くだけで胃がキュンッてなるんだけど、恋かな?」
修道女「・・・そうかもしれませんね、胃じゃなければ。」
戯休「だからその汚いものを見る目を向けるなってば・・・。 でも、ステンレスとかマグネシウムとかよりはあくまで個人的印象の上では期待多目になるのは事実ですよ。」
君主「クロム銅を用いたといえば、やはり同社のPiano ForteⅩが浮かびますね・・・。」
芸術家「最近では色々と高価なイヤフォンがあるからそう驚きはしない価格にはなったさ? でも、依然高価でないとは言えないレベルさ?」
戯休「ちなみにそのPiano ForteⅩ、ここで話したかどうかは忘れたけど、試聴した時は正直印象悪かったなぁ・・・。 ああ、これを買う事はまず無いと思わせるに足る印象を持ったよ。」
司祭「思ったよりも酷評ですねぇ。 そんなにクロム銅というのは期待外れでしたか?」
戯休「いや、素材どうこうじゃなくって、どうにもならない位に俺の耳に形状が合わなかった。 隙間から音は入るし、ポロッと落ちるし。 悪いというより、実力の確認が俺の耳では出来なかったというほうが正しい。」
修道女「それはもう縁が無いと言わざるを得ない状態ですね・・・。 でも、そんな経験があってもまだクロム銅ってのに期待を寄せれるんですか?」
戯休「そういうわけで素材のせいじゃないしね。 それにほら、Piano ForteⅩみたいに全部が全部クロム銅じゃない分価格も45000円前後とまだ手が出るし。 更には形状も普通のカナル型だから俺の耳にも合う筈だしね。」
君主「成程、相性の話で言えば相当期待出来ますね。 ただ、その分クロム銅である事の味は薄まりそうですが。」
戯休「それは仕方が無いだろうね。 そりゃあ個人的にはPiano ForteⅩに昔みたいなイヤーピースを付けてくれるならそっちを楽しみにしたいけど、無理っぽいし。」
侍「逆に独特の味があったとすれば、それが薄まって返って聴き易くなってるかもしれませんよ。」
司祭「トータルでの完成度というものは、案外理屈を超えますからねぇ。」
戯休「それに、ある意味激戦区な価格帯なわけだし、相当強力なモデルとの比較になる筈。 そんな中で存在感を出せれば強いよね。 そこは期待したい。」
姫「でも、本当に主殿の好みに合うかは判りませんわね・・・。 何せほら、バランスドアーマチュア型ですし。」
芸術家「誰しも方式自体が苦手な部分ってのは有得る事さ?」
戯休「それだけに試聴も無しに買う事はしないよ。 イヤフォンやヘッドフォンは付け心地の問題もあるから怖いしね。 うん、やっぱりゲームショウは止めて、各種イヤフォンの試聴回遊の旅にしようかしら・・・。」
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