嘘というか違った話

戯休「先週で大体忙しいのは終わると言ったな？ あれは嘘」

司祭「ククッ・・・。 まあ嘘でも本当でもどうでもいいのですがねぇ。」

戯休「寂しいこと言うなし。 ここは素直に驚いてくれればそれでいいのよ？」

修道女「ワァトテモオドロイチャイマシタァ」

戯休「・・・まぁいいけども。 」

司祭「で、忙しいからまた今日もこれで終わりという流れなので？」

戯休「実のところ・・・・めっさ腹が痛くて座ってるのが辛くてさ。 これもスマホで寝ながら打ってるの。」

修道女「何気に大事じゃないですか？！」

戯休「いや参った参った。 ただまあ筋やら筋肉系の痛みみたいだからいいけど。 内蔵的じゃなくてさ。」

司祭「それはきちんと病院で診断されたので？」

戯休「いや、掛かり付けの内科医の先生の電話診断。 整形外科に行く前にいちおう連絡したら、恐らくそうだから、湿布を出されて終わりと言われてね。 それならその内科で処方してもらった次第。」

修道女「何だか心配ではありますけど。」

戯休「あまり変化がないようならまた考えるさ。 とりあえず今日のところは大人しくしてるっす。」

司祭「本当に災難続き過ぎて、段々コメントし難くなりますよ、ええ。」

戯休「流石にこれ以上は困るけどね。」

修道女「そういえば・・・主殿と同じところが痛いと言っていた方ですが、その頃には手の施し用のない末期の肺癌だったとか・・・・・」

戯休「ヤメロォ！！！」