SONY Media Go 2.6

戯休「VW500ES、明日の受け取りになったよ。　営業店止めでね。」
執事「おお、それは待ち遠しい事ですな。　しかし、何故に営業店止めなんですかの？」
戯休「それはまぁ・・・ほら、あれだ・・・・あんまり大きな荷物を宅配便で家族に荷受けしてもらうのも悪いじゃん？みたいな？」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こっそり・・・・・荷受けして・・・・・誤魔化すというやつか・・・・。」
戯休「チッ・・・チガウヨ？　ソンナコトハナイヨ？」
魔女「変なところで姑息だねぇ・・・。　ま、そこでゴタゴタするよりは平和的かもしれないけどねぇ・・・・。」
戯休「ゴタゴタするとは正直思ってないけど、何かねぇ・・・。　そこは気にしないでくれ、本当に。」
公爵「はっはっはっは・・・・。　それにしたって思っていたより早かったねぇ。　今年中なら御の字だったのに。」
戯休「思うに、やっぱりビクターと比べてから決めようって人が多かったんじゃないかな。　俺みたいに妙な固定概念が無ければそうする方が良いと思うし。」
女王「消費税についても、税率上昇まで数か月ありますしね。　むしろこれから決められる方々のほうが入手が難しくなるのかもしれません。」
戯休「それか純粋に1100ES待ちなのか・・・。　価格や設置等の色々な関係で俺はどうしても500ESになるけど、そう出来る人は羨ましいもんだね・・・。」
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戯休「今日はソニーのメディア管理ソフト『Media Go 2.6』のお話をしましょう。」
女王「Media GOというソフト自体は今迄も使っていましたね。」
戯休「iOS関係がiTunesと切っても切れない様に、今はWalkmanもMedia Goとは切っても切れない・・・とまでは行かないか。」
魔女「一応はフォルダへコピーでも転送出来るからねぇ。　ま、こうしたソフトを使った方が楽だろうけどさ。」
旗本「しかし、今は目立ってウォークマンは使ってはおらぬだろう。　それでも気になる機能でも加えられたか？」
戯休「簡単に言えば、ハイレゾファイル対応になったですよ。　当然っちゃ当然かもしれないけど。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ウォークマンが・・・・・対応したの・・・・だからな・・・・・。」
執事「勿論、管理ソフトも対応してくれない事にはどうにもなりませんからなぁ。」
戯休「で、その対応ってのも非圧縮FLACや DSD5.6MHzにまで対応したというから気にもなるさぁ。　特に前者。」
公爵「成程成程。　普段非圧縮FLACを使っている身としてはそれは注目に値する話だねぇ。」
戯休「これなら正直、また使ってみてもいいかなと思ってるですよ。　PC前で作業してる時のBGMとかでさ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今迄の・・・・・物も・・・・・保存してあるし、な・・・・・。」
戯休「いやいや、やるならそれらも全部消して、ですよ。　別に方式的に恨みも何も無いけど、脱ATRACはしておきたいし。」
魔女「ああ、ウォークマンを使ってなければ出番は無いだろうしねぇ。　ALACはまぁ・・・・もしかしたら使う事があるかもしれないけどさ。」
戯休「ただ、NASのデータをそのまま読み込んで・・・とかって事は出来ないだろうから、容量は増加するだろうな・・・。　それは辛いところではある。」
女王「新たな保存場所を確保するしかありませんね・・・。　手間等色々考慮しますと、いつか再度ウォークマンを購入した時に行った方が良い気もします。」
戯休「そう思う・・・。　その時には喜んでライブラリを作って、再生にも使わせてもらうとしよう。」
旗本「こうしたものは音質も話題に挙がるみたいではあるが、その辺はどうなのだ？」
戯休「ああ、どうなんだろう・・・？　PCオーディオ用にも使えるって話なら実に興味深いけど、流石にそこまではなぁ・・・・。」
執事「いっそそこまで高めてしまえば面白くなるのですがのぅ・・・。」
戯休「そうなると無料って訳に行かないだろうし、評判のHDDプレーヤーにも関わるし、しないかもね・・・。」
公爵「はっはっは・・・・。　ま、何度も言う様に、色々なフォーマットが使える様になっただけでも有難いってものさ。」
戯休「こんな感じに土台がしっかりしてくると、この先も楽しみだよね。　方向性は是非このままで、どんどん攻めて行って貰いたいです、はい。」