戯休「いやはや、GWに入ったねぇ。」
公爵「主殿はどの位休めるんだい?」
戯休「嬉しいような悲しいようなだが、暦通りに10連休出来るよ。」
姫「嬉しいばかりではありませんの?」
戯休「いうなればそこまで仕事が暇って事だぜ? ぶっちゃけ不安と焦りのほうが勝る気分ではある。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁそれも休める事への罪悪感も少なからずあるんだろうけどねぇ。」
戯休「そうかもしれないね。 ま、こうして休みに入った以上、今更どうにもならんけどさ・・・。」
姫「ここはもう割り切って、休む時は休んで、また仕事が始まったらその分頑張ることですわね。」
戯休「そだね・・・。 それじゃ今日は、Oriolusのハイブリッド型イヤフォン『Percivali JP』のお話をしましょう。」
公爵「はっはっは・・・。 ハイブリッドとはまた漢心をくすぐる単語だよねえ。」
戯休「何というか・・・・良いとこ取りをしてる気持ちになるよね。」
姫「そう何でもかんでも都合よく考えられるというのもまた能天気な気がしますわね。」
戯休「まあまあ。 人はそうして文化を進めてきたんだよ。 鉄筋コンクリート造みたいにね。」
公爵「それもハイブリッドになるのかねぇ?」
戯休「広義的には、だけど。 まぁでも改めて見てみると、最近は色々なハイブリッド型があって、ちょっと調べただけでも楽しかったよ。」
姫「少し前のハイブリッド型イヤフォンと言うと、ダイナミック型とBA型の2種類のものがほとんどでしたわよね?」
戯休「実際その2つのどちらかがほとんどだったしね。 で、俺自身は当初BA型が苦手で、物によっては聴いてるだけで具合が悪くなってくるのもあって・・。」
公爵「で、その方式が主流になってくると、嘆かずにいられなかったわけだ。」
戯休「それでも方式そのものがというより、商品毎の色付けの差っぽいという事に気が付けて、そうではないBA型もあることに気付けて、今ではまぁどちらでも・・とは思えるようになった。」
姫「良かったですわね。 そうでなければ、今のBA型をいくつ載せれるか勝負のご時世では生き難くてよ?」
戯休「そのBA搭載数戦争についてはまぁ気になるところもあったけどね・・・。 高域3基、中域3基、低域3基で計9基・・・・1基ずつでも良くね?!とか思ったりもしたし。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 無論、問題は比率だけのものではないのだから、決して意味のない事ではないけれどもねぇ。」
戯休「そらまぁ自分でも難癖に近い事は重々承知してるし。 でもそれに比べてドライバユニット自体の種類を変えるハイブリッド型は、もうそんな意見なんて鼻で笑っちゃうわけですよ。」
姫「再生域に適したユニットを選択すると言われれば、期待値も高まりますわ。」
戯休「そして今回のこれ。 静電・ダイナミック・BAの3種類のハイブリッドという、ね。 もうそれだけで俺にとってはパワーワード相当ですよ。」
公爵「ほうほう。 何というかそれは・・・それで成り立つというのがまぁ凄いものだよねえ。」
戯休「3種組み合わせる事自体はそう珍しくもないのかもしれない。 だけどこの3つというのは・・・・・・それだけで御飯が美味しいぜ!!」
姫「ちなみにこの組合わせというのはこれが初ですの?」
戯休「さあ? そこまで調べてはいないけど。 ただ、有ったにしても相当限られるだろうしさ。」
公爵「実際の音はどうなのだろうねぇ。 そりゃ期待は否が応でも高まるけれども。」
戯休「聴いてみないと分からないのはどれも共通の事。 こればっかりはね。」
姫「パワーワードと言いつつ、いざ聞いたら気持ち悪くなったとかありそうですわ、主殿。」
戯休「可能性はゼロじゃない。 そうして気持ち悪くなったことはあるんだから。 だけど今の時点では心底ハァハァする音であって欲しい。 そう願わずにはいられない・・。」
公爵「それにしても、こうなってくると下手なスピーカーよりも工夫が考えられているジャンルとなっているねぇ、イヤフォンは。」
戯休「こんなに小さいのにね。 いや、小さいからこそ燃えるのか・・? こいつは試聴が楽しみ過ぎるのだぜ・・。」
公爵「主殿はどの位休めるんだい?」
戯休「嬉しいような悲しいようなだが、暦通りに10連休出来るよ。」
姫「嬉しいばかりではありませんの?」
戯休「いうなればそこまで仕事が暇って事だぜ? ぶっちゃけ不安と焦りのほうが勝る気分ではある。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁそれも休める事への罪悪感も少なからずあるんだろうけどねぇ。」
戯休「そうかもしれないね。 ま、こうして休みに入った以上、今更どうにもならんけどさ・・・。」
姫「ここはもう割り切って、休む時は休んで、また仕事が始まったらその分頑張ることですわね。」
戯休「そだね・・・。 それじゃ今日は、Oriolusのハイブリッド型イヤフォン『Percivali JP』のお話をしましょう。」
公爵「はっはっは・・・。 ハイブリッドとはまた漢心をくすぐる単語だよねえ。」
戯休「何というか・・・・良いとこ取りをしてる気持ちになるよね。」
姫「そう何でもかんでも都合よく考えられるというのもまた能天気な気がしますわね。」
戯休「まあまあ。 人はそうして文化を進めてきたんだよ。 鉄筋コンクリート造みたいにね。」
公爵「それもハイブリッドになるのかねぇ?」
戯休「広義的には、だけど。 まぁでも改めて見てみると、最近は色々なハイブリッド型があって、ちょっと調べただけでも楽しかったよ。」
姫「少し前のハイブリッド型イヤフォンと言うと、ダイナミック型とBA型の2種類のものがほとんどでしたわよね?」
戯休「実際その2つのどちらかがほとんどだったしね。 で、俺自身は当初BA型が苦手で、物によっては聴いてるだけで具合が悪くなってくるのもあって・・。」
公爵「で、その方式が主流になってくると、嘆かずにいられなかったわけだ。」
戯休「それでも方式そのものがというより、商品毎の色付けの差っぽいという事に気が付けて、そうではないBA型もあることに気付けて、今ではまぁどちらでも・・とは思えるようになった。」
姫「良かったですわね。 そうでなければ、今のBA型をいくつ載せれるか勝負のご時世では生き難くてよ?」
戯休「そのBA搭載数戦争についてはまぁ気になるところもあったけどね・・・。 高域3基、中域3基、低域3基で計9基・・・・1基ずつでも良くね?!とか思ったりもしたし。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 無論、問題は比率だけのものではないのだから、決して意味のない事ではないけれどもねぇ。」
戯休「そらまぁ自分でも難癖に近い事は重々承知してるし。 でもそれに比べてドライバユニット自体の種類を変えるハイブリッド型は、もうそんな意見なんて鼻で笑っちゃうわけですよ。」
姫「再生域に適したユニットを選択すると言われれば、期待値も高まりますわ。」
戯休「そして今回のこれ。 静電・ダイナミック・BAの3種類のハイブリッドという、ね。 もうそれだけで俺にとってはパワーワード相当ですよ。」
公爵「ほうほう。 何というかそれは・・・それで成り立つというのがまぁ凄いものだよねえ。」
戯休「3種組み合わせる事自体はそう珍しくもないのかもしれない。 だけどこの3つというのは・・・・・・それだけで御飯が美味しいぜ!!」
姫「ちなみにこの組合わせというのはこれが初ですの?」
戯休「さあ? そこまで調べてはいないけど。 ただ、有ったにしても相当限られるだろうしさ。」
公爵「実際の音はどうなのだろうねぇ。 そりゃ期待は否が応でも高まるけれども。」
戯休「聴いてみないと分からないのはどれも共通の事。 こればっかりはね。」
姫「パワーワードと言いつつ、いざ聞いたら気持ち悪くなったとかありそうですわ、主殿。」
戯休「可能性はゼロじゃない。 そうして気持ち悪くなったことはあるんだから。 だけど今の時点では心底ハァハァする音であって欲しい。 そう願わずにはいられない・・。」
公爵「それにしても、こうなってくると下手なスピーカーよりも工夫が考えられているジャンルとなっているねぇ、イヤフォンは。」
戯休「こんなに小さいのにね。 いや、小さいからこそ燃えるのか・・? こいつは試聴が楽しみ過ぎるのだぜ・・。」
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