快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

今更でようやくなPS4ProのSSD換装

2019年10月15日 | ゲームのアレ
戯休「いやぁ・・・3連休が取れたなんて、本当に久し振りだったよ・・・。」
君主「盆休暇は1日も取れませんでしたし・・・もしかしたらそれこそGW振りかもしれませんね。」
戯休「まぁ1日はほぼほぼ趣味的な活動は何も出来なかったけれども。 一応親と待機してたしね。」
魔女「それはしなきゃいけない事だしねぇ・・・。 主殿の年位になれば、休みなんて全部が全部自分の為になんて使えないもんさね。」
戯休「まったくだ。 だからゲームとかだってそんなに集中してガッツリ出来ないし、逆に言えばその分長持ちもするわけで。」
君主「積みゲー、相当溜まってますよね。」
戯休「それも結構じっくりやる類のやつがね。 ま、いつかは出来るよきっと。 それでもPS5が出るまでは粗方にしたいもんですわ・・。」
魔女「後1年ちょっとの内に何とかなるものなのかい?」
戯休「・・・・・何も買う物なければあるいは。」
君主「・・・絶対益々積まれるパターンですね、これ・・・。」
戯休「そ・・それはそうと! そんな休みが取れたからこそようやく出来る事もある。 そうは思わないか?」
魔女「ああ、AmazonTVの端末を付けるとかかい?」
君主「いえ、貯まりまくったデアゴスティーニの包みを開封する事かも。」
魔女「ずっと目を背けてた各種機器の整理や再調整なんかもあるさね。」
君主「それを言ったら棚の整理なんかもずっとほったらかしです。」
魔女「写真の現像なんかはいつ以来やっていないかねぇ・・・。」
君主「他にもあれやこれやありますが・・・・どれだけの事をやったのですか?」
戯休「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
魔女「返事がないねぇ・・・。 ただの屍だね、こりゃ。」
戯休「死体に大陸弾道弾ぶつけるような真似をして!! どう考えてももう俺のライフはゼロでしょ?!」
君主「そうは言いますが、大層なフリでしたので、さぞやと思い・・・。」
戯休「更に言えばその内のどれでもないっちゅーねん。 俺のパゥワァーの衰えを舐めるな?」
魔女「何でドヤ顔なのさ・・・。」
戯休「何をしたかと言えば、ようやく・・・そう、ようやくPS4Proの内蔵HDDをSSDに交換したんだよ!」
君主「ええ?! あの去年のGWに名古屋で換装用に250GBの物を買いつつもやる気が出ずに仕事に使って、その一年後にまた同じところで500GBのを買い直してそのままだったPS4ProのSSD化ですか?!!」
戯休「ガチスベッた素人の持ち込み漫画みたいな説明的台詞有難う!」
魔女「一応スベッてるって自覚はあるんだねぇ・・・。」
戯休「まぁ何だ・・・・PS5の発表の後でそこかしこにPS4SSD換装の話題が目に付いてね・・・。 そんな話を友人とモンハンでボイチャしながら話してたら、その彼も明日外付SSDを買って取り付けるっていうからさ。 これは神が俺の尻を叩きに来たのだと思い、頑張ってみたんだよ・・・。」
君主「そういう機会に一念奮起でもしないと動きそうにないですしね。」
戯休「その時は外付ケース買って来て俺もお手軽に対応させようと思ったんだけど、外付有利なのはノーマルのPS4だけだそうで。 PS4Proは内蔵のほうが有利らしい。」
魔女「それならそれで良いじゃないさ。 端からそのつもりでそうしたんだろう? シンプルに仕上がるしねぇ。」
戯休「結果的に大したトラブルもなく移行できたし、それはそうなんだけどね・・・。」
君主「ですが、そこまで面倒に思ってた理由は何だったんです? それこそとっくにしてもおかしくない話なのですが。」
戯休「1つは普通におっかなかったこと。 セーブデータとかが壊れたりとかしたらどうしようってね。 それについては先日、モンハンのダウンロード版に切り替える際にちょこちょこっと作業したりしたから、多少ハードルが低くなったこともあると思う。」
魔女「ハード的な作業だって、そう難しくないんじゃないのかい? 手を出してる人も多いのだしねぇ。」
戯休「それについてはね・・・PSVRが絡んでくるのよ・・・。 SSDにする為には、奥まった棚に置いてあるPS4Proを引っ張り出さないといけない。 それはつまり複雑に入り組んだPSVRの配線も全部やり直さなければいけない。 それはとても・・・とても面倒なのだよ・・・・。」
君主「そういえばあれはユニットが増えるだけでなく、各種ケーブルもゴチャゴチャに結線されているのでしたね。」
戯休「その辺がもっとシンプルになるというのだからPS5にはさらに期待だけど・・・PS4であるうちは逃れようもない。 かといってVRを外してしまえばそのままお蔵入りの可能性すらある。」
魔女「ま、それだけの苦労を後日わざわざするとも考え難いしねぇ。 何か対応ゲームをするってんなら話は別かもしれないけどねぇ。」
戯休「それにこれはどうしようもない仕様なんだけど、システムを再インストールする時間もだし、ゲームを再ダウンロードする時間も相当かかる。 休みが無くて自由時間さえ尊い時期には出来ない事だよ。」
君主「恩恵に与れることがある、追加投資は不要、時間も幸いある、友人も行う・・・・成程、重過ぎる腰を上げるに足る条件は揃っていますね。」
戯休「結果、確かに超快適だよ・・・・。 体感速度が二倍近く早くなったよ・・・。 これは確かに何で今まで行わなかったんだと悔やむレベルだよ・・!!」
魔女「上手くいったからこその感情だろうさ。 失敗したらそれ見た事かと後悔したろうしね。」
戯休「何にせよグゥゥゥゥゥゥゥゥレイトオッ!なんだよ・・・。 頑張って良かったんだよ・・・。 まだしていない人は俺からもとてもお薦めの事なんだよ・・。」
君主「じゃあこれで今まで以上にサクサクと色々進められますね。」
戯休「・・・そ・・・それはどうなんだろうね・・・?」
魔女「ま、一番遅い『人間』が変わらなければそんなにはって事さね。」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 台風19号 | トップ | SONY WALKMAN ZX500・A100 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ゲームのアレ」カテゴリの最新記事