快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Kiso Acoustic HB-X1

2013年08月30日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「今日はキソアコースティックのスピーカー『HB-X1』のお話をしましょう。」
芸術家「ううん♪ あのHB-1の後継機の登場だったりするさ?」
戯休「いや、HB-1はHB-1で並行販売するみたいだよ。 価格差は約40万円の1785000円になるんだけど・・・。」
修道女「価格だけ見ると結構差がありますけど、派生種というか、そんな感じなんですか?」
戯休「設計は見直してるそうだし、回路の部材も見直してるそうだよ。 元々素人目で見ただけじゃ判らない技術の産物だったし、判り易く価格差が開いた理由を、と言われても判らないかなぁ・・・。」
姫「聴いてみなければ判らない、といういつもの結論ですわね。 ちなみに聴いた事はありましたっけ? HB-1は。」
戯休「ある・・・と思うんだけど、そうだったとしてもかなり条件が悪かったと思う。 小型スピーカーだけど、大きい部屋でパワーのあるアンプで鳴らせ・・・みたいな触れ込みだったし、そうではなかった筈。」
侍「その条件、明らかに快聴亭には不適ですね・・・。 主殿的にはこういうスピーカー、好きでしょう?」
戯休「だね。 とことんシンプルな構成だけど、練り上げられた技術により豊かに鳴るスピーカー・・・・これはこれで浪漫だよねぇ。」
司祭「しかし、一時はそう好きではなかった事もありましたかねぇ?」
戯休「俺の悪い癖で、ファンを見て評価を変える・・・ってのがあるんだけど、これもそうだったからなぁ・・・。」
君主「いわゆる、信者やアンチに対しての悪印象が本体への評価にも波及する・・・と言った感じでしょうか。」
戯休「キソアコさんも、一部で結構不快な書き込みをするファンが居たからなぁ・・・。 そういうのを見ると、そこの製品を買おうとしていても途端に購入意欲がなくなったりするですよ。」
修道女「HB-1ってのには、一部の信者さんが結構ヤンチャをする印象がありました。」
戯休「最近はそれも無いから落ち着いてるし、商品自体を改めて良いなと思っていられるんだけどね・・・。 ちなみに現在進行形でホニャララとするのはア○リバだな、相変わらず。」
侍「ああ、元気ですよね、ア○リバさんの信者の方々は・・・・。」
戯休「商品は良い物だと思うし、実際には会った事が無いけれども、メーカー代表の方も相当な人格者だそうで。 だから完全に信者のはっちゃけだけがマイナスイメージを俺に植え付けちゃうんだよなぁ・・・。」
君主「それも本当に勿体無い話なんですけどね。 本質的に合わないというのであれば仕方が無いのですけど。」
戯休「ま、そっちの話を始めたら止まらないからここで止めとくけど。 何にせよ、今実力を出した音を聴けたなら、素直にファンになれる気がするの・・・。」
芸術家「・・・そんな条件付けをしないとダメってのも、正直悲しい話さ・・・?」
戯休「ファンになったとしても、どうしたって比較的小音量派の俺と、一般居室な大きさの快聴亭じゃ実力発揮出来ないだろうし、購入には至らないだろうけどね。」
姫「もっともらしい事を言ってるみたいですけど、それより遙か以前に金額的に手が届かないという現実を白状した方が楽でしてよ?」
戯休「・・・・みんな判ってる事だから、せめて戯言位言わせてくれても良かったのに・・・・。」
司祭「クックック・・・・。 どうしてもという事であれば、やはりONKYO D-TK10でも入手するしかないですかねぇ?」
戯休「全然違うと判っていても、俺にとっての現実解はそうなるんだろうね・・・。 どこかで実力を発揮しているのを聴かせてもらう事で我慢しよう、うん・・・。」

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