
戯休「今日はバンダイから発売される『南部鉄器 鉄瓶 ZAKU』、『鉄魂ハロ・アッガイ』のお話。」
侍「コンセプトは一目瞭然ですけどそれだけにインパクトが凄い・・・・。」
戯休「この出オチ感が何ともな・・・。 日本の詫び寂びさえ感じてしまうわぁ・・・。」
魔女「・・・そこまでかい・・・。」
戯休「いやでも昔なら俺、きっと買ったぜ、これ。 いやマジで。」
侍「昔と今とどう状況が違うってんです?」
戯休「昔は普通に居間で火鉢置いて暖取ってたから、ウチ。」
魔女「ああまぁそれなら沸かすに使えるかねぇ・・・。」
戯休「適度な蒸気も得られて健康にも良い。 その上でこの外連味。 そら堪らんでしょう。」
侍「漢心をくすぐりますからね・・・。」
戯休「実際、そう出番はない筈なのにウズウズとする心を抑えるのに必死さぁ。 こいつはマーヴェラス・・・!!」
魔女「だったら普段お湯沸かすのに使ったらいいじゃないさ。」
戯休「そこはほら・・・・今のワンタッチでお湯が沸く機械とか使っちゃうと、中々、ねぇ?」
侍「最近は恐ろしいほど安かったりしますしね。」
戯休「電気ポットなんか完全に駆逐されたんじゃなかろうかと思うわな。 勿論使われているシーンはまだまだあるけど。」
魔女「昔よりは格段に減ってはいるさね。 そいつは間違いないさ。」
戯休「そして個人的にツボなのはむしろ鉄魂のほう。 こいつも中々・・・。」
侍「何に使うんです、これ?」
戯休「こいつを入れて煮たりすることで、鉄分アップさせることが出来るという代物さぁ。」
魔女「ホームセンターとかでも見たりするさね。 形は色々だけど。」
戯休「それのガンダム系商品。 別に鉄分足りてないわけじゃないんだけど。」
侍「じゃあ何でツボなんです? ハロなりアッガイなりが響いたとか?」
戯休「いや昔、そういう鉄の塊探して彷徨ったことがあってさ・・。 いざ探すと全然ないんだよ、あれ。」
魔女「そんなもんかねぇ? 頻繁に目にするもんじゃないのかい?」
戯休「どうでもいい時に目に入り、探す時にないというのは、もう人類全てのあるあるなんだよ・・・。」
侍「ちなみにその時は何に使おうとしたんです?」
戯休「・・・・錆びさせて漬物とか煮物とかに使おうかと思って。」
魔女「そこは素直に錆釘使えば良いじゃないさ・・・。」
戯休「でもほら、普段仕事で触れ合ってると、表面に何となく油が付いてたりする気になっちゃって、口に入れるものと一緒にするのが抵抗あって・・。」
侍「なまじ使ってるとそうなりますかね。」
戯休「その時の思い出が頭を過るの・・・。」
魔女「じゃあこれを買って錆さすかい?」
戯休「一個税抜2000円のを錆さす勇気が俺にはないんだ・・・。」
侍「・・・普通は500円もしないものですよね?」
魔女「南部鉄器だからかい? それとも加工が大変だからかい? ガンダムの版権が絡んでいるからかい?」
戯休「いやむしろバンダイだから?」
侍・魔女「納得。」
侍「コンセプトは一目瞭然ですけどそれだけにインパクトが凄い・・・・。」
戯休「この出オチ感が何ともな・・・。 日本の詫び寂びさえ感じてしまうわぁ・・・。」
魔女「・・・そこまでかい・・・。」
戯休「いやでも昔なら俺、きっと買ったぜ、これ。 いやマジで。」
侍「昔と今とどう状況が違うってんです?」
戯休「昔は普通に居間で火鉢置いて暖取ってたから、ウチ。」
魔女「ああまぁそれなら沸かすに使えるかねぇ・・・。」
戯休「適度な蒸気も得られて健康にも良い。 その上でこの外連味。 そら堪らんでしょう。」
侍「漢心をくすぐりますからね・・・。」
戯休「実際、そう出番はない筈なのにウズウズとする心を抑えるのに必死さぁ。 こいつはマーヴェラス・・・!!」
魔女「だったら普段お湯沸かすのに使ったらいいじゃないさ。」
戯休「そこはほら・・・・今のワンタッチでお湯が沸く機械とか使っちゃうと、中々、ねぇ?」
侍「最近は恐ろしいほど安かったりしますしね。」
戯休「電気ポットなんか完全に駆逐されたんじゃなかろうかと思うわな。 勿論使われているシーンはまだまだあるけど。」
魔女「昔よりは格段に減ってはいるさね。 そいつは間違いないさ。」
戯休「そして個人的にツボなのはむしろ鉄魂のほう。 こいつも中々・・・。」
侍「何に使うんです、これ?」
戯休「こいつを入れて煮たりすることで、鉄分アップさせることが出来るという代物さぁ。」
魔女「ホームセンターとかでも見たりするさね。 形は色々だけど。」
戯休「それのガンダム系商品。 別に鉄分足りてないわけじゃないんだけど。」
侍「じゃあ何でツボなんです? ハロなりアッガイなりが響いたとか?」
戯休「いや昔、そういう鉄の塊探して彷徨ったことがあってさ・・。 いざ探すと全然ないんだよ、あれ。」
魔女「そんなもんかねぇ? 頻繁に目にするもんじゃないのかい?」
戯休「どうでもいい時に目に入り、探す時にないというのは、もう人類全てのあるあるなんだよ・・・。」
侍「ちなみにその時は何に使おうとしたんです?」
戯休「・・・・錆びさせて漬物とか煮物とかに使おうかと思って。」
魔女「そこは素直に錆釘使えば良いじゃないさ・・・。」
戯休「でもほら、普段仕事で触れ合ってると、表面に何となく油が付いてたりする気になっちゃって、口に入れるものと一緒にするのが抵抗あって・・。」
侍「なまじ使ってるとそうなりますかね。」
戯休「その時の思い出が頭を過るの・・・。」
魔女「じゃあこれを買って錆さすかい?」
戯休「一個税抜2000円のを錆さす勇気が俺にはないんだ・・・。」
侍「・・・普通は500円もしないものですよね?」
魔女「南部鉄器だからかい? それとも加工が大変だからかい? ガンダムの版権が絡んでいるからかい?」
戯休「いやむしろバンダイだから?」
侍・魔女「納得。」
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