公女「主殿、休み明け早々にグロッキー状態だねっ! 数日間冷房の利いた場所に居たから余計にかなっ!」
侍女「夏季休暇独特の休み明けでございますね。 冬はそれほどきつく思う事は無さそうなのでございますが。」
女騎士「まあ熱中症にならずに済んでるだけマシというものだ。 遠からずかもしれないが。」
姫武者「縁起でもない事言わないでよ・・・。 でも、ちょっと油断すれば誰にでも可能性はある話よね。」
黒侍「既に熱中症対策とコロナ対策の兼ね合いの悪さが話題になっているでゴザルが、上手く折り合いをつけて共に防ぎたいものでゴザルな。」
女騎士「しかし、そういう時世故に仕方はないが、結局日常品の買い出し以外は主殿も出掛けなかったな。」
公女「不要不急の外出を控える理由がダブルパンチだからねっ! 仕方がないねっ!」
黒侍「ある意味、世のお父さんお母さん方の中には、今年は家でゆっくり出来ると思った人もいらっしゃったでゴザろうなぁ。」
女騎士「御子達の出掛けたい欲望を受け切る大義名分があるからな、今年は。 まぁだからといって例年通りのほうが余程良いと思う人がほとんど全てだろうが。」
姫武者「家に居てもする事が無いという場合はつらいけど・・・。 その点主殿は引き籠れと言われれば喜んで引き籠るから楽なほうよね。」
黒侍「今年は普通に部屋の配置換えに明け暮れていたでゴザルからなぁ・・。 その甲斐あって、ある程度思っていた事は昨日であらかたになったそうでゴザル。」
女騎士「なん・・・だと・・・? 主殿が自分の目論み通りに事が進んだと?! 馬鹿な・・・有り得ない・・・・。」
公女「酷い言われ様だけど、本当だよっ! アンタッチャブルゾーンにも手を出したのに、そこも含めて大体完了したってっ!」
姫武者「これは私達が当番で良かったのかもしれないわね。 本人出てたらドヤ顔凄かったわよ、きっと。」
侍女「1000人居れば999人がウザさにイラっと来るケースでございますね。 確かに不幸中の幸いでございました。」
公女「でも見回すと・・・・大体前に戻した感じだよねっ?! いくつか違うけどっ!」
黒侍「金を掛けずに手が出せるのはここまで、という事でゴザルな。 ここから先の予定があるでゴザルが、それはまたいつかの話という奴でゴザル。」
侍女「予定としてこの先は有るものの、そう急いではいないというパターンでございますね。」
女騎士「そういう時はスムーズに終わるあたりがやっぱり主殿とも言えるな。」
姫武者「その先までゴーサインが出ていると先が長過ぎて途中で心が折れるというのも考えられるわね・・・。」
侍女「心折れる前にここに至れたというのは僥倖でございますよ。 これで少しの間は快聴亭内に限り平穏な日々が訪れそうなのでございます。」
黒侍「ちなみにそんな主殿の作業中の精神状態でゴザルが、実のところ整理を終わらせてどうこうというより、タスク潰しに興が乗った感じでゴザッたそうで。」
姫武者「タスク潰し? 要はやる事、やらなきゃいけない事を片付けていくということ?」
公女「そうだねっ! 普段生活していて、あれをやらなきゃこれをやらなきゃって思うことが沢山あると思うけど、それらを解消していくことが楽しかったんだねっ!」
女騎士「ふふ。 グータラ者が数年に一度やる気に目覚めるようなものか。」
黒侍「・・・その通り過ぎて何も言えないでゴザルな・・・。」
侍女「どれだけそういう事を溜めていたのかという気もするのでございますが、解消したものも多いとなれば喜ぶしかないのでございます・・・。」
女騎士「1つ1つ聞いてみたいものだが、それこそ第三者にはどうでもいい内容過ぎるだろうから、敢えて聞かぬ事としよう・・・。」
公女「賢明だねっ! 普段でも出来るだろコノヤロウ!って主殿がツッコむ側ならそう言ったようなレベルだと思うしねっ!」
姫武者「・・・改めて、このタイミングでやる気になって良かったわね・・・。 そうでなければそういうのもいつになったことか・・・。」
侍女「次のまとまったお休みとなると・・・下手をすれば年末年始でございますね。」
姫武者「そこまで先になるというのも切ないけど、そういう人も多いだろうから文句も言えないわ。」
黒侍「一番大事なのは、色々解消したここで気合を入れ直して、普段から為すべきことはきちんと為していくことでゴザルよ。」
女騎士「主殿にそんな事が可能だとでも言うのか?」
公女「・・・世界中の誰もがそんな事信じそうにないんだよっ!」
侍女「夏季休暇独特の休み明けでございますね。 冬はそれほどきつく思う事は無さそうなのでございますが。」
女騎士「まあ熱中症にならずに済んでるだけマシというものだ。 遠からずかもしれないが。」
姫武者「縁起でもない事言わないでよ・・・。 でも、ちょっと油断すれば誰にでも可能性はある話よね。」
黒侍「既に熱中症対策とコロナ対策の兼ね合いの悪さが話題になっているでゴザルが、上手く折り合いをつけて共に防ぎたいものでゴザルな。」
女騎士「しかし、そういう時世故に仕方はないが、結局日常品の買い出し以外は主殿も出掛けなかったな。」
公女「不要不急の外出を控える理由がダブルパンチだからねっ! 仕方がないねっ!」
黒侍「ある意味、世のお父さんお母さん方の中には、今年は家でゆっくり出来ると思った人もいらっしゃったでゴザろうなぁ。」
女騎士「御子達の出掛けたい欲望を受け切る大義名分があるからな、今年は。 まぁだからといって例年通りのほうが余程良いと思う人がほとんど全てだろうが。」
姫武者「家に居てもする事が無いという場合はつらいけど・・・。 その点主殿は引き籠れと言われれば喜んで引き籠るから楽なほうよね。」
黒侍「今年は普通に部屋の配置換えに明け暮れていたでゴザルからなぁ・・。 その甲斐あって、ある程度思っていた事は昨日であらかたになったそうでゴザル。」
女騎士「なん・・・だと・・・? 主殿が自分の目論み通りに事が進んだと?! 馬鹿な・・・有り得ない・・・・。」
公女「酷い言われ様だけど、本当だよっ! アンタッチャブルゾーンにも手を出したのに、そこも含めて大体完了したってっ!」
姫武者「これは私達が当番で良かったのかもしれないわね。 本人出てたらドヤ顔凄かったわよ、きっと。」
侍女「1000人居れば999人がウザさにイラっと来るケースでございますね。 確かに不幸中の幸いでございました。」
公女「でも見回すと・・・・大体前に戻した感じだよねっ?! いくつか違うけどっ!」
黒侍「金を掛けずに手が出せるのはここまで、という事でゴザルな。 ここから先の予定があるでゴザルが、それはまたいつかの話という奴でゴザル。」
侍女「予定としてこの先は有るものの、そう急いではいないというパターンでございますね。」
女騎士「そういう時はスムーズに終わるあたりがやっぱり主殿とも言えるな。」
姫武者「その先までゴーサインが出ていると先が長過ぎて途中で心が折れるというのも考えられるわね・・・。」
侍女「心折れる前にここに至れたというのは僥倖でございますよ。 これで少しの間は快聴亭内に限り平穏な日々が訪れそうなのでございます。」
黒侍「ちなみにそんな主殿の作業中の精神状態でゴザルが、実のところ整理を終わらせてどうこうというより、タスク潰しに興が乗った感じでゴザッたそうで。」
姫武者「タスク潰し? 要はやる事、やらなきゃいけない事を片付けていくということ?」
公女「そうだねっ! 普段生活していて、あれをやらなきゃこれをやらなきゃって思うことが沢山あると思うけど、それらを解消していくことが楽しかったんだねっ!」
女騎士「ふふ。 グータラ者が数年に一度やる気に目覚めるようなものか。」
黒侍「・・・その通り過ぎて何も言えないでゴザルな・・・。」
侍女「どれだけそういう事を溜めていたのかという気もするのでございますが、解消したものも多いとなれば喜ぶしかないのでございます・・・。」
女騎士「1つ1つ聞いてみたいものだが、それこそ第三者にはどうでもいい内容過ぎるだろうから、敢えて聞かぬ事としよう・・・。」
公女「賢明だねっ! 普段でも出来るだろコノヤロウ!って主殿がツッコむ側ならそう言ったようなレベルだと思うしねっ!」
姫武者「・・・改めて、このタイミングでやる気になって良かったわね・・・。 そうでなければそういうのもいつになったことか・・・。」
侍女「次のまとまったお休みとなると・・・下手をすれば年末年始でございますね。」
姫武者「そこまで先になるというのも切ないけど、そういう人も多いだろうから文句も言えないわ。」
黒侍「一番大事なのは、色々解消したここで気合を入れ直して、普段から為すべきことはきちんと為していくことでゴザルよ。」
女騎士「主殿にそんな事が可能だとでも言うのか?」
公女「・・・世界中の誰もがそんな事信じそうにないんだよっ!」
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