戯休「今日はクリエイティブのPC用サウンドカード『Sound BlasterX AE-5 Plus』のお話。」
司祭「クックック・・・・。 サウンドカードの話というのも久し振りですねぇ。」
戯休「確かに。 実際俺自身もそこまで予想はしていなかった。」
修道女「前はそれでももっと数があったとは思うんですけど・・・。」
戯休「あったあった。 今だってプロ用であればそれなりにあるのかもしれないけど、ほぼほぼクリエイティブ独走状態な気がするわ。」
司祭「それで問題ないくらいには活躍してくれますしねぇ。」
戯休「前も話したかもだけど、俺の中では最近はPC内蔵サウンドカードが復権してきてるんでね。 気にはなるですよ。」
修道女「移り気さんですよね、本当に。」
戯休「そこは思考が柔軟だと言ってもらおうか!」
司祭「柔軟であるべきところはガチガチで、芯を通すべきところはフニャフニャですがねぇ。」
戯休「シャラップ! そこは冷静に考慮したら負けのところだから。 勢いで突っ切らせていただこう。」
修道女「あ、でも・・・確かにそんなようなことを前も言っていた気がしてきました。」
戯休「そりゃあPCオーディオをやるというのであれば外付単体USB-DACを使ったほうが良いだろうけど、PCで普段使いやゲームをやる分にはその限りじゃない。 適材適所を求めるようになって来たんだよ・・・。」
司祭「ククッ・・・・。 牙も抜けましたかね?」
戯休「おうよ。 歯槽膿漏の悪化で根元からポッキリだ。」
修道女「これ以上ないくらいに嫌な抜け方です・・・。」
戯休「まぁそれはそれとして。 そう思う様になったのも、こうしたサウンドカードが驚く位に多彩な機能があるが故。 そういった機能を見ていると、変な拘りも捨ててしまいたくもなってくる。」
司祭「伊達に世界中で支持されているわけではないでしょうしねぇ。」
戯休「実は今までそこまで気にしていなかったから恥ずかしながら気が付いていなかったんだけど・・・・サラウンドのエンコーディング機能なんて持ってたのね、これ。」
修道女「ふぇ? サラウンドって・・・えーと・・・でこーど?するものじゃありませんでしたっけ?」
戯休「再生するだけならね。 ただPCでサラウンド音声が入っているからと言って、ホームオーディオ的なフォーマットであるDDやDTSであるとは限らない。 それをそういうのに変換してくれるですよ。 で、光デジタルで出力してくれるという。」
司祭「つまり、その後は通常のそういったデコード機能を持つ機器で再生すれば良いという事ですか。」
戯休「素晴らしいな。 まぁ更に正直に言えば、そうしたサラウンドフォーマット以外に何があるのかよく知らんし、それらをどこまで変換してくれるのかはよく分かっていないけど。」
修道女「分っていないんですかぁ・・・・。」
戯休「もしかしたらリニアPCMなんかで出力されるものをDD/DTSに変換してくれるのがメインかもしれないけどね。」
司祭「クックック・・・・。 大概はリニアPCMで受け取れはしませんかね?」
戯休「分らないぞぅ? 案外パワーが必要だし。 純正カーオーディオなんかはMP3・AAC・WMAを再生出来ても、FLACは兎も角WAVは無理という機種も多い。 非圧縮をそのまま再生するより、圧縮を解凍するほうが楽という・・・。」
修道女「果物の産地でも案外生のをそのまま食べさせてくれるところって少ないですもんね。 結構加工食品で名物語ったりしますし。」
戯休「もしかしたら、これも俺が知らないだけで、DDやDTSを再生出来ても、リニアPCMサラウンドを再生出来ない機械というのはあるものなのかもしれないし。」
司祭「何しろ、そうしたエンコーディング機能がある事さえ知らなかったほどですしねぇ。」
戯休「面目ない。 まぁそんなこんなで実に良いと思った次第だが、最初は別筐体でボリュームとかコントロールできるデバイス付きのが出たら考えるぜ!ってオチにしようと思ってたところ、既にそれらが付属する上位機種は発売済みという事実にぶち当たった。 ヤヴァイ。 めがっさ欲しい。」
修道女「それはそうかもしれませんけど・・・・それを言いだしたら、今回話題になっているこれの立場が無いんじゃ・・・?」
戯休「そうでもない。 そうした外部ユニットを持たない、純粋なサウンドカード単品でその機能を持つのはこれって事だからね。 そんなユニットなんか邪魔くさいわ余計だわと思う人がいるのは確かだし、そういう人にはこれがベストになると思う。」
司祭「ククッ・・・。 外付が嫌でサウンドカードを選ぶ人がいてこその内蔵型ではありますからねぇ。」
戯休「あるいはそうしたエンコード機能なんか要らないという人であれば、より安価なPlusでないAE-5もあるからそれでもいいわけで。」
修道女「サウンドカード自体が不要って選択肢だってあることですもんね・・・。」
戯休「そこは自分で自分とよく会話をして好きなのを選べばいいと思うよ。 どれだっていいさ。 俺達はデスクトップPCブラザーなのだから!」
司祭「そういえばそういう環境のほうが少数派という時代になっていますねぇ・・。」
戯休「大艦巨砲主義は・・・・苦難の時代を経ても尚生き続けるのさぁ!!」
司祭「クックック・・・・。 サウンドカードの話というのも久し振りですねぇ。」
戯休「確かに。 実際俺自身もそこまで予想はしていなかった。」
修道女「前はそれでももっと数があったとは思うんですけど・・・。」
戯休「あったあった。 今だってプロ用であればそれなりにあるのかもしれないけど、ほぼほぼクリエイティブ独走状態な気がするわ。」
司祭「それで問題ないくらいには活躍してくれますしねぇ。」
戯休「前も話したかもだけど、俺の中では最近はPC内蔵サウンドカードが復権してきてるんでね。 気にはなるですよ。」
修道女「移り気さんですよね、本当に。」
戯休「そこは思考が柔軟だと言ってもらおうか!」
司祭「柔軟であるべきところはガチガチで、芯を通すべきところはフニャフニャですがねぇ。」
戯休「シャラップ! そこは冷静に考慮したら負けのところだから。 勢いで突っ切らせていただこう。」
修道女「あ、でも・・・確かにそんなようなことを前も言っていた気がしてきました。」
戯休「そりゃあPCオーディオをやるというのであれば外付単体USB-DACを使ったほうが良いだろうけど、PCで普段使いやゲームをやる分にはその限りじゃない。 適材適所を求めるようになって来たんだよ・・・。」
司祭「ククッ・・・・。 牙も抜けましたかね?」
戯休「おうよ。 歯槽膿漏の悪化で根元からポッキリだ。」
修道女「これ以上ないくらいに嫌な抜け方です・・・。」
戯休「まぁそれはそれとして。 そう思う様になったのも、こうしたサウンドカードが驚く位に多彩な機能があるが故。 そういった機能を見ていると、変な拘りも捨ててしまいたくもなってくる。」
司祭「伊達に世界中で支持されているわけではないでしょうしねぇ。」
戯休「実は今までそこまで気にしていなかったから恥ずかしながら気が付いていなかったんだけど・・・・サラウンドのエンコーディング機能なんて持ってたのね、これ。」
修道女「ふぇ? サラウンドって・・・えーと・・・でこーど?するものじゃありませんでしたっけ?」
戯休「再生するだけならね。 ただPCでサラウンド音声が入っているからと言って、ホームオーディオ的なフォーマットであるDDやDTSであるとは限らない。 それをそういうのに変換してくれるですよ。 で、光デジタルで出力してくれるという。」
司祭「つまり、その後は通常のそういったデコード機能を持つ機器で再生すれば良いという事ですか。」
戯休「素晴らしいな。 まぁ更に正直に言えば、そうしたサラウンドフォーマット以外に何があるのかよく知らんし、それらをどこまで変換してくれるのかはよく分かっていないけど。」
修道女「分っていないんですかぁ・・・・。」
戯休「もしかしたらリニアPCMなんかで出力されるものをDD/DTSに変換してくれるのがメインかもしれないけどね。」
司祭「クックック・・・・。 大概はリニアPCMで受け取れはしませんかね?」
戯休「分らないぞぅ? 案外パワーが必要だし。 純正カーオーディオなんかはMP3・AAC・WMAを再生出来ても、FLACは兎も角WAVは無理という機種も多い。 非圧縮をそのまま再生するより、圧縮を解凍するほうが楽という・・・。」
修道女「果物の産地でも案外生のをそのまま食べさせてくれるところって少ないですもんね。 結構加工食品で名物語ったりしますし。」
戯休「もしかしたら、これも俺が知らないだけで、DDやDTSを再生出来ても、リニアPCMサラウンドを再生出来ない機械というのはあるものなのかもしれないし。」
司祭「何しろ、そうしたエンコーディング機能がある事さえ知らなかったほどですしねぇ。」
戯休「面目ない。 まぁそんなこんなで実に良いと思った次第だが、最初は別筐体でボリュームとかコントロールできるデバイス付きのが出たら考えるぜ!ってオチにしようと思ってたところ、既にそれらが付属する上位機種は発売済みという事実にぶち当たった。 ヤヴァイ。 めがっさ欲しい。」
修道女「それはそうかもしれませんけど・・・・それを言いだしたら、今回話題になっているこれの立場が無いんじゃ・・・?」
戯休「そうでもない。 そうした外部ユニットを持たない、純粋なサウンドカード単品でその機能を持つのはこれって事だからね。 そんなユニットなんか邪魔くさいわ余計だわと思う人がいるのは確かだし、そういう人にはこれがベストになると思う。」
司祭「ククッ・・・。 外付が嫌でサウンドカードを選ぶ人がいてこその内蔵型ではありますからねぇ。」
戯休「あるいはそうしたエンコード機能なんか要らないという人であれば、より安価なPlusでないAE-5もあるからそれでもいいわけで。」
修道女「サウンドカード自体が不要って選択肢だってあることですもんね・・・。」
戯休「そこは自分で自分とよく会話をして好きなのを選べばいいと思うよ。 どれだっていいさ。 俺達はデスクトップPCブラザーなのだから!」
司祭「そういえばそういう環境のほうが少数派という時代になっていますねぇ・・。」
戯休「大艦巨砲主義は・・・・苦難の時代を経ても尚生き続けるのさぁ!!」
もうそこまで使うこともないだろうなぁとは思っております。
おお、さすが好い物を活用されてましたね!
以前のパソコンはそれこそ全ての中心として全てを担うのではないかと思わせるほどの可能性と実力を持っていました。
今ではエンタメの中心もスマホに奪われ、高負荷デジタル作業の担い手という、いわば先祖返りを果したかのような状況になりました。
エンタメ方向でPCを重視するのはガチなPCゲーマーという状況において、ゲーミングデバイスが存在感を示すのは自然な流れかもしれませんね。
でも、いわゆる箱庭的デスクトップ遊びにおいてはまだまだワンチャンあるかも?と妄想しております。
プレーヤーソフトの更なる研鑽等、余地はまだまだ残されている・・・・・と良いな??
単体コンポなプレーヤーがまた屍に近い状況ですので、もうそっちが頑張ってくれてもいい!とも思っている戯休です。