2017年の反芻 9～12月

戯休「今日は最後の9月から12月までを振り返ってみるとしよう。」
侍「改めて考えると、前半とは完全に打って変わって・・・激動でしたね。」
戯休「そうなんだよなぁ・・・。　全く想像もしていない激動振りにインド人も吃驚だぜぇ・・・。」
君主「そしてその余震が未だ収まらずというのもまた恐ろしい。」
戯休「まったくだ・・・。　でも繰り返すけど、まさかここまで聴きを入れ替えたりすることになるとは・・・。」
侍「きっかけは、居間のTVが観られなくなる寸前になってたって事で、それを買い換えるなら快聴亭のを持っていって、買い換えようという話でしたっけね。」
戯休「そうそう。　で、色々調べている内に、病んで沈んで停滞していたオーディオへの情熱に火が灯っちゃったのだよねぇ・・。」
君主「色々と疲れ果てて、観たり聴いたり楽しんではいたものの、向上心は開店休業状態でしたからね。」
戯休「そこで、気になっていた配置の調整もすることにして、構成もリハビリの意を込めて削るものは削ってみたと。」
侍「外したりしたものは、価値がまだある内にドナドナしようという流れになって、それはもうガツガツ削られ・・・」
戯休「よし、本格的に作業を開始するぜと始めれば、BDラックが崩壊して、快聴亭内がバースト・シティ・インフェルノ状態に・・・。」
君主「代わりのラックの組立も難儀し、ようやく組めば収納量もまるで足りず、DVDも基本的にBDで所有しているものはドナドナしようということになりました。」
戯休「それも済んで、欲を言えば、より無価値であろうLDソフトのドナドナ・・いやさ、処分をしようかとも思ったけど、時間切れ。　それは来年にしようという、ね・・。」
侍「・・・激動は激動ですけど、絵に描いたようなドツボへのハマりっぷりに目頭が熱くなりますよ・・・。」
戯休「・・・俺、11月以降はずっとこんなんな・・・。　現場が忙しいと帰って寝るだけだから平日も作業稼げないし・・・。」
君主「ただでさえ快眠とは程遠い睡眠をしているのですから、時間だけはしっかり取らないといけませんしね。」
戯休「時間をとっても眠くなるもんだから、笑えんわなぁ・・・。　それでも少しは目処が付いてきたけども。」
侍「結局購入した機器は、TVとプレーヤーとレコーダー、ですか。」
戯休「一時はAVアンプまでかと恐れていたからね・・・。　それが通っただけでも良かったと思わざるをえない。」
君主「TVは普通に使い始めてますし、レコーダーも今はそれで録画物を消費してます。」
戯休「プレーヤーはまぁせっていとかしていないけど、時間を見てやらなきゃね・・・。」
侍「主殿、俺ちょっと接続法について物申したいんですけど・・！」
戯休「そういう話はおいおいね。　今は今のままで行こうじゃないか・・・。」
君主「完全に逃げに入ってますね？」
戯休「流石に疲れているんだよ・・・。」