戯休「・・・・どうも、腰を痛めたっぽい・・・・。」
司祭「クックック・・・・。 それはそれは。 一体何が原因ですので？」
戯休「それがよく判らないんだよ。 今朝目が覚めたら起き上がるのも大変で。」
芸術家「よく思い出すさ？ 何かある筈さ？ それによって治療法の参考にも繋がるさ？」
戯休「そうは言ってもなぁ・・・。 腰を寝違えたかと思ってる位だし。 あ、いや待てよ・・・もしかして・・・・。」
芸術家「思い当たったさ？ 些細な事でも構わないさ？ 言ってみるさ？」
戯休「実は、この前言ってた様に、週末にスピーカーセレクターを本格的に結線するまでに、少しずつでもと室内側から出来る事だけでも進めてるんだ。」
司祭「それは結構な事だと思いますよ。 先日話していた眼精疲労の事もあるでしょうしねぇ。」
戯休「で、昨日は何をしてたかと言うと、真空管アンプを前に引き出して、ベッドの上まで持ち上げて、新しいケーブルを繋いで、再度ラックまで戻したんだよ・・・。」
芸術家「・・・もしかして・・・重さでやられたさ・・・？」
戯休「それ以外は本当に思いつかん・・・。 その時は平気だったにせよ、時間を置いたらダメージが浮かび上がってきたというか・・・。」
司祭「ククッ・・・・。 ならばそうかもしれませんねぇ。 しかし、実際そうだとして、それを理由にするのは止めておいた方が良いかと思いますよ？」
戯休「え？ 何で？？ 一番理由としてしっくりくるのに。」
司祭「私は別に構いませんがねぇ・・。 実際に持ち上げられた彼女が何と言うかを心配しているのですよ。」
芸術家「・・あ・・・確かに修道女君がキレそうさ？ そんなに重くないとか言って暴れそうさ？」
戯休「く・・・折角サツマイモで機嫌を直してあったのに・・！！」
司祭「クックック・・・・。 私に任せていただけるなら、如何様にも対応しますが？ ただ、お米は25kgは戴きますが。」
戯休「う・・・・だったら・・・・倍の50kgに増やすから、明日までにもう1人の危険人物への対応も一緒にお願いしたい。」
司祭「結構。 あちらを立たせばこちらが立たぬ世の中で、万事全てが直立不動の理想郷を目指すポカパマズ教。 神の代りに私がその任を果たしましょう。」
戯休「・・・理念はよく判らんけど、とりあえず頼んだ！！」
芸術家「・・・昨日散々金だ何だと批判しといて、自分も対してやってる事に変わりは無いさ？」
・
・
・
戯休「今日はビクターのミニコンポ『NX-TC7』のお話。 どんなかは写真の通り。」
芸術家「ううん♪ 何となくそれで把握出来ちゃうのが怖いし悲しいさ？」
司祭「ククッ・・・・。 ビクターよ、お前もか・・・といった感じですかね。」
戯休「とはいえ、初め見た時は凄い期待したよ。 実は、型番上は下位機種扱いの既発売機種『NX-TC5』を密かに欲しかったもんだからさ。」
司祭「最近、こうしたシステムに目を奪われ易いですねぇ。 我々にそこまで不満が溜まっているので？」
戯休「いやいや。 メインシステムとミニコンポは別腹ですよ。 んで、何をきっかけに欲しかったかというと、何度か話に出していた、MDからUSBメモリへのダビングが可能だったからなんだ。 その中で、カレンダーやらiPodの充電やら色々使えそうだぞという事でね。」
芸術家「そういう事さ？ でも、初め期待してたって言い方だと、今はしていない様に感じるさ？」
戯休「まぁ、普通に上位機種なら継続して欲しがったと思うんだけど、見事にMD省かれてるんで。」
司祭「動機の出発点が崩れてはどうにもなりませんねぇ。」
戯休「とはいえ、その分TC5が値下げしてくれたりするなら嬉しいんだけど。 ただ、既に見越して値下げされてた気もするから、あまり期待しない様にするわ。」
芸術家「でも、MDをわざわざ省いてどの辺を改良したさ？」
戯休「一見して判るところは、画面サイズかな。 4.3型から7型になってる。 それと、接続したiPodがデジタル再生可能になった事。」
司祭「前者は兎も角、後者については地味ではありますが良い改良でしょうねぇ。」
戯休「それと、俺も少々思い違いをしてたかもしれないんだけど、どうもiPod内の動画再生可能になったのって、今回かららしい・・・。 TC5を改めて見ると、USB接続でのWMV再生しか書かれていない様な・・・。」
芸術家「iPodをドックで繋げれて、動画再生可能なディスプレイを本体に備えながら、iPod内の動画が再生出来なかったって・・・前の機種、ある意味凄いさ？」
戯休「今回から大丈夫だからいいけどね・・・。 ああ、ちなみにiPodtouchならYouTubeも再生出来るらしい。」
司祭「意外にそこまで対応してはいなかったりする場合もありますからねぇ。 それも結構でしょう。」
戯休「そんなところかなぁ・・・。 あんまり無かったね、変更点・・・。」
司祭「こう言っては何ですが、ハード的には画面が大きくなった事以外、iPod種への対応が進んだ位でしょうかね。」
戯休「何気に併売してるけど、TC5とはMDの有無の違いである下位機種の『NX-TC3』のモデルチェンジって言った方がしっくりくるな・・・。」
芸術家「ううん♪ それか、更に上位の物を出したりするのかもしれないさ？ MDも付けて、ズバリNX-TC9とかさ？」
戯休「だったら個人的には嬉しいかな。 まぁ一番嬉しいのは、ビクターが再びHMVシリーズみたいなの出してくれる事なんだけどなぁ・・・。 今でもフルセットで欲しいっす・・・・。」
司祭「クックック・・・・。 確かに名機揃いでしたねぇ。」
戯休「特にスピーカーのSX-V1。 ああ、やばい・・・・あの頃の憧れが再燃しそう・・・・オークションでも見てみようかしら・・・・・。」
芸術家「妙なスイッチ入れちゃったさ？ あんまり喜ばしくない状況さ？」
戯休「まぁ、それはそれとして、だ。 確かにこんな感じに今時のコンポも会社的にはとても重要だけど、是非に昔のシンプルな中に気品佇むコンポの復活を望むです。」
司祭「ちなみに、昔憧れていたシリーズ物って他に何がありましたかね？」
戯休「え？ そりゃあ今言ったHMVもそうだし、それより前だとケンウッドのk'sかな。 それも今だからこそ再び欲しいなぁ・・・。」
芸術家「ビクターにケンウッドさ？ 中々に感慨深い取り合わせさ？」
戯休「・・・・まさか当時は合併するなんて夢にも思わなかったよ・・・・。」
司祭「クックック・・・・。 それはそれは。 一体何が原因ですので？」
戯休「それがよく判らないんだよ。 今朝目が覚めたら起き上がるのも大変で。」
芸術家「よく思い出すさ？ 何かある筈さ？ それによって治療法の参考にも繋がるさ？」
戯休「そうは言ってもなぁ・・・。 腰を寝違えたかと思ってる位だし。 あ、いや待てよ・・・もしかして・・・・。」
芸術家「思い当たったさ？ 些細な事でも構わないさ？ 言ってみるさ？」
戯休「実は、この前言ってた様に、週末にスピーカーセレクターを本格的に結線するまでに、少しずつでもと室内側から出来る事だけでも進めてるんだ。」
司祭「それは結構な事だと思いますよ。 先日話していた眼精疲労の事もあるでしょうしねぇ。」
戯休「で、昨日は何をしてたかと言うと、真空管アンプを前に引き出して、ベッドの上まで持ち上げて、新しいケーブルを繋いで、再度ラックまで戻したんだよ・・・。」
芸術家「・・・もしかして・・・重さでやられたさ・・・？」
戯休「それ以外は本当に思いつかん・・・。 その時は平気だったにせよ、時間を置いたらダメージが浮かび上がってきたというか・・・。」
司祭「ククッ・・・・。 ならばそうかもしれませんねぇ。 しかし、実際そうだとして、それを理由にするのは止めておいた方が良いかと思いますよ？」
戯休「え？ 何で？？ 一番理由としてしっくりくるのに。」
司祭「私は別に構いませんがねぇ・・。 実際に持ち上げられた彼女が何と言うかを心配しているのですよ。」
芸術家「・・あ・・・確かに修道女君がキレそうさ？ そんなに重くないとか言って暴れそうさ？」
戯休「く・・・折角サツマイモで機嫌を直してあったのに・・！！」
司祭「クックック・・・・。 私に任せていただけるなら、如何様にも対応しますが？ ただ、お米は25kgは戴きますが。」
戯休「う・・・・だったら・・・・倍の50kgに増やすから、明日までにもう1人の危険人物への対応も一緒にお願いしたい。」
司祭「結構。 あちらを立たせばこちらが立たぬ世の中で、万事全てが直立不動の理想郷を目指すポカパマズ教。 神の代りに私がその任を果たしましょう。」
戯休「・・・理念はよく判らんけど、とりあえず頼んだ！！」
芸術家「・・・昨日散々金だ何だと批判しといて、自分も対してやってる事に変わりは無いさ？」
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戯休「今日はビクターのミニコンポ『NX-TC7』のお話。 どんなかは写真の通り。」
芸術家「ううん♪ 何となくそれで把握出来ちゃうのが怖いし悲しいさ？」
司祭「ククッ・・・・。 ビクターよ、お前もか・・・といった感じですかね。」
戯休「とはいえ、初め見た時は凄い期待したよ。 実は、型番上は下位機種扱いの既発売機種『NX-TC5』を密かに欲しかったもんだからさ。」
司祭「最近、こうしたシステムに目を奪われ易いですねぇ。 我々にそこまで不満が溜まっているので？」
戯休「いやいや。 メインシステムとミニコンポは別腹ですよ。 んで、何をきっかけに欲しかったかというと、何度か話に出していた、MDからUSBメモリへのダビングが可能だったからなんだ。 その中で、カレンダーやらiPodの充電やら色々使えそうだぞという事でね。」
芸術家「そういう事さ？ でも、初め期待してたって言い方だと、今はしていない様に感じるさ？」
戯休「まぁ、普通に上位機種なら継続して欲しがったと思うんだけど、見事にMD省かれてるんで。」
司祭「動機の出発点が崩れてはどうにもなりませんねぇ。」
戯休「とはいえ、その分TC5が値下げしてくれたりするなら嬉しいんだけど。 ただ、既に見越して値下げされてた気もするから、あまり期待しない様にするわ。」
芸術家「でも、MDをわざわざ省いてどの辺を改良したさ？」
戯休「一見して判るところは、画面サイズかな。 4.3型から7型になってる。 それと、接続したiPodがデジタル再生可能になった事。」
司祭「前者は兎も角、後者については地味ではありますが良い改良でしょうねぇ。」
戯休「それと、俺も少々思い違いをしてたかもしれないんだけど、どうもiPod内の動画再生可能になったのって、今回かららしい・・・。 TC5を改めて見ると、USB接続でのWMV再生しか書かれていない様な・・・。」
芸術家「iPodをドックで繋げれて、動画再生可能なディスプレイを本体に備えながら、iPod内の動画が再生出来なかったって・・・前の機種、ある意味凄いさ？」
戯休「今回から大丈夫だからいいけどね・・・。 ああ、ちなみにiPodtouchならYouTubeも再生出来るらしい。」
司祭「意外にそこまで対応してはいなかったりする場合もありますからねぇ。 それも結構でしょう。」
戯休「そんなところかなぁ・・・。 あんまり無かったね、変更点・・・。」
司祭「こう言っては何ですが、ハード的には画面が大きくなった事以外、iPod種への対応が進んだ位でしょうかね。」
戯休「何気に併売してるけど、TC5とはMDの有無の違いである下位機種の『NX-TC3』のモデルチェンジって言った方がしっくりくるな・・・。」
芸術家「ううん♪ それか、更に上位の物を出したりするのかもしれないさ？ MDも付けて、ズバリNX-TC9とかさ？」
戯休「だったら個人的には嬉しいかな。 まぁ一番嬉しいのは、ビクターが再びHMVシリーズみたいなの出してくれる事なんだけどなぁ・・・。 今でもフルセットで欲しいっす・・・・。」
司祭「クックック・・・・。 確かに名機揃いでしたねぇ。」
戯休「特にスピーカーのSX-V1。 ああ、やばい・・・・あの頃の憧れが再燃しそう・・・・オークションでも見てみようかしら・・・・・。」
芸術家「妙なスイッチ入れちゃったさ？ あんまり喜ばしくない状況さ？」
戯休「まぁ、それはそれとして、だ。 確かにこんな感じに今時のコンポも会社的にはとても重要だけど、是非に昔のシンプルな中に気品佇むコンポの復活を望むです。」
司祭「ちなみに、昔憧れていたシリーズ物って他に何がありましたかね？」
戯休「え？ そりゃあ今言ったHMVもそうだし、それより前だとケンウッドのk'sかな。 それも今だからこそ再び欲しいなぁ・・・。」
芸術家「ビクターにケンウッドさ？ 中々に感慨深い取り合わせさ？」
戯休「・・・・まさか当時は合併するなんて夢にも思わなかったよ・・・・。」
