快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

東芝 libretto W100

2010年06月21日 | その他のアレ
戯休「昨日は何か久し振りにゆっくりした気がする。」
執事「言われてみれば、ここ最近の週末は何かしら予定がありましたからなぁ。」
魔女「そうさねぇ・・・。 先週は仕事、先々週は旅行、その前は葬儀の事後処理・・・そうも思うさね。」
戯休「とはいえ、食料品の買出しとかあったから、何をしたって訳でもないけどね。 まぁやらなきゃいけない予定がないってだけでも違うよ。」
魔女「段々暑くなって来るし、休める時に休んで体調管理に努めないと、持たないよ。」
戯休「そうも思って、昨日はスパ施設へ行ってマッサージもしてもらってきましたよ。」
執事「おお、それは羨ましいですな。 私達も行きたかったものです。」
戯休「・・・だけど、今回の人は強過ぎて、今日張り返しが酷いのさぁ・・・。」
魔女「・・・加減してもらえば良かったじゃないさ。 何の為に口があるんだい。」
戯休「だって、コリが酷過ぎるからこの位のほうがって言うからさ・・・・それならって・・・・。」
執事「ふむぅ・・・。 過ぎたるは及ばざるが如し、やはり何事も適度が重要ですなぁ・・・。」



戯休「さて、今日は東芝のモバイルノートPC『libretto W100』のお話。 リブレットがまさかのデュアル7型ワイドスクリーンで復活ですよ。」
魔女「単にデュアルだってんなら、先のオンキヨーのだとか、大きさは違うけどレノボのとかあったけどねぇ。」
執事「こうした形は、PCでは記憶にありませんなぁ。 電子ブックリーダーでは試作機か何かであったか、それとも発売済みかもしれませんが。」
戯休「何とはなしに色々な人が予想まではするだろうけど、実際に出ると面白そうなもんだね。」
執事「ですな。 何が出来るとか具体的な事はさて置いても、期待してしまいますぞ。」
魔女「これ、両方共タッチスクリーンなんだろう? DSみたいに下だけタッチとかじゃなくって。」
戯休「そうそう。 だから良いんだよね。 そうでなければ、DSは良くてもこの手のデバイスとしては片手落ちだと思うものね。」
魔女「映っている事項全てに効かない事には意味が無いだろうさ。」
戯休「ただ、残念な事に、その分消費電力はどうしても多くなっちゃうらしくて、標準でも2時間程度が限界なんだって。」
執事「それは少ないですなぁ・・・。 しかし、それもやむを得ぬ事と納得するしかありますまい。」
魔女「当座は大容量タイプにするなり、複数本持ち歩くなりするって事さね。」
戯休「それで、使用についてだけど・・・これを生かすも殺すも東芝次第になるんだろうな、と。」
執事「如何せん、独自ですからな。 どう使えるかは東芝がどう使える様にしてくれるかが全てになるでしょうな。」
魔女「キーボードにしたってそうさね。 色々な表示や方法に合わせて好きに出来るのは何より強いけど、それも全部東芝のアプリケーションに掛かってるんだからさ。」
戯休「それと、カタログでは判らない事に、タッチの精度云々の問題もある。 こればかりは触ってみないとね。」
執事「鈍くても問題あり、敏感過ぎても問題ありですからな。 頭を悩ませる事でしょう。」
魔女「iPhone勝利の要因の一つは、あの絶妙なタッチ感覚もあるからねぇ。 そこも十分に生き死にを左右するやね。」
戯休「だけど、苦労して乗り越えるだけの価値はあると思うですよ。 ソフトの問題であるなら、出てからだって修正できるしさ。」
魔女「でもさ・・・・ディスプレイとかの分、高そうではあるよねぇ。」
戯休「12万円半ばらしいからね・・・。 性能からすれば、明らかに高い。」
執事「その値の価値を示すというのは、今のご時勢大変な事ですな。 逆にそれでも出してきたのですから、自信はあると思いたいですがの。」
魔女「ちなみに、主殿はどんな使い方が浮かんだりしたんだい?」
戯休「俺? 縦持ちすれば電子ブックが見開きで楽しめるかなぁ、とか・・・。」
魔女「・・・・だから、本家のリーダーで既にあるかしてるってば・・・。」
執事「そう使ったとしても、バッテリーの持ちが致命傷ですかのぅ・・・。」



戯休「ああ、そうそう。 不定期連載、『デジモノに興味の無い俺の同僚か家族がこの製品の情報を見た!!』のコーナー!!」
魔女「確かに毎回エグイ意見を頂戴するけどさぁ・・・。 今回は何だって?」
戯休「同僚曰く!『・・・これ、折りたたみ式iPad??』」
執事「・・・溢るる涙が止まりませんなぁ・・・・。」


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