戯休「マランツのアンプ『NR1710』と『NR1200』がBluetooth送信に対応したそうな。」
侍「かたや大人気のAVアンプ、かたやHDMI入力搭載で大注目のプリメインアンプ。 更に改良ですか。」
戯休「そうなんだよ。 どちらもここで取り上げた憶えがあるけど、本当に甲乙付け難い良い機種だよね。」
修道女「主殿もその度にべた褒めしてた気がします。」
戯休「前者は毎回の事でどんどん欠点は無くなっていくし、後者は一発目としてはやはり申し分ない感じで。」
侍「NR1200については、可能であればサラウンド信号のデコードと、バーチャルサラウンド機能があれば完璧って言ってましたっけね。」
戯休「うん。 ただまぁ今にして思えば、それらを切ってこその棲み分けなのかとは思ってる。 いっそ潔いというか。」
修道女「サラウンドを扱いたければ素直にAVアンプってことですね。」
戯休「まぁ正直、M-CR612の次期モデルこそHDMI入力を・・・という気持ちは変わらないけど、そこはまた別の話ということで。」
侍「で、Bluetooth送信ですか・・・・。 先日も何かの機械でそんな話題になりましたっけね?」
戯休「うん。 東芝のTY-ANX1の時にね。」
修道女「確か、ラジオ機能が無いコンポも多いから、それで飛ばしてラジオを倒しむのもいいよとか、そういう感じでしたっけ?」
戯休「そうそう。 実際のBluetooth送信機能については、普通はBTヘッドフォンとかそういうのと組み合わせるのが主な目的だとは思うけどね。」
侍「それだってその気になればトランスミッターを買えば済むけど、どうせならって話だったような・・。」
戯休「そうだともさ。 まぁ大体、便利なほうに向かうのであれば逃げ道はあるもんなのさぁ。」
修道女「・・・えーと・・そうすると今回の機能追加もそう大したことではないんじゃ・・・?」
戯休「まぁぶっちゃけね。 敢えて言うなら、色々と多機能ぶりが目立つ機種だけに、そういうのをBTヘッドフォンとかで楽しめるというのは大きな魅力ではあるといったところかな。」
侍「・・・・話終わっちゃいました?」
戯休「半分は。 でもさ、そこでこうも思ったのよ。 この2機種がそうなるということは、HDMI出力を受けてデコードしたものを難なくBT送信出来るんじゃないの?と。」
修道女「・・・・そう・・なんですか?」
戯休「そうだと思うのよ。 流石にバーチャルサラウンドなんてものまでは出来ないだろうけど、少なくともステレオで送信はしてくれる筈さぁ。」
侍「・・・成程。 確かに独自のメリットはありそうな気がしてきました。」
戯休「最近のBTヘッドフォンは有線でも繋げられたりするからそういうのは大丈夫だろうけど、無線専用であってもこれなら恩恵に与れるのだぜ?」
修道女「ヘッドフォンへの出費を最小限にしたい場合にも助かりそうです。」
戯休「何ならフルワイヤレスイヤフォンでも良いさ。 そこはBluetoothという規格の懐の広さに甘えて好きな様にすればいい。」
侍「最近のゲーム機とかになると、音声出力がHDMIしか持ち合わせなかったりしますしね。」
戯休「通常のBluetoothトランスミッターと比べても、アナログ出力を再度A/D変換して飛ばすよりは良いでしょうよ。 わざわざアンプを経由する甲斐もあるってもんさぁ。」
修道女「高価なAVアンプであっても持ち得ないかもしれないものでしょうし、私も魅力に思えてきました。」
戯休「俺個人からすると、これでネックスピーカーの本格的な活用を考えられるんじゃないかって思って来てるんだわ。」
侍「そういやあの手のって、どうしたって仕様的にBluetooth経由でナンボの物ですもんね。」
戯休「ヘッドフォンやイヤフォンとまで遠慮する必要のない環境であれば、あれは良いものだよ。 だけどBTのみとなると活用が限られるなと残念ではあったんだ。」
修道女「良くてスマホやDAPだったところに、一気に世界が広がりますね。」
戯休「これはマランツには是非AVアンプへの常設をお願いしたいもんですよ。」
侍「仮にこの機種だけであっても、続けてくれれば有難いもんです。」
戯休「また懲りずにデスクトップとかで遊びたくなってきてしまうような・・・そんな物欲がふつふつと湧いてきますわぁ。」
修道女「あれ? ミニコンはもういいんですか?」
戯休「・・・・・・世界はいつだって危ういバランスの上で揺られているものなんだ・・・・!!」
侍「怠惰ですね、怠惰。」
戯休「まだ怠慢だよどちくしょう!!」
修道女「もうどっちでもいいです・・・。」
侍「かたや大人気のAVアンプ、かたやHDMI入力搭載で大注目のプリメインアンプ。 更に改良ですか。」
戯休「そうなんだよ。 どちらもここで取り上げた憶えがあるけど、本当に甲乙付け難い良い機種だよね。」
修道女「主殿もその度にべた褒めしてた気がします。」
戯休「前者は毎回の事でどんどん欠点は無くなっていくし、後者は一発目としてはやはり申し分ない感じで。」
侍「NR1200については、可能であればサラウンド信号のデコードと、バーチャルサラウンド機能があれば完璧って言ってましたっけね。」
戯休「うん。 ただまぁ今にして思えば、それらを切ってこその棲み分けなのかとは思ってる。 いっそ潔いというか。」
修道女「サラウンドを扱いたければ素直にAVアンプってことですね。」
戯休「まぁ正直、M-CR612の次期モデルこそHDMI入力を・・・という気持ちは変わらないけど、そこはまた別の話ということで。」
侍「で、Bluetooth送信ですか・・・・。 先日も何かの機械でそんな話題になりましたっけね?」
戯休「うん。 東芝のTY-ANX1の時にね。」
修道女「確か、ラジオ機能が無いコンポも多いから、それで飛ばしてラジオを倒しむのもいいよとか、そういう感じでしたっけ?」
戯休「そうそう。 実際のBluetooth送信機能については、普通はBTヘッドフォンとかそういうのと組み合わせるのが主な目的だとは思うけどね。」
侍「それだってその気になればトランスミッターを買えば済むけど、どうせならって話だったような・・。」
戯休「そうだともさ。 まぁ大体、便利なほうに向かうのであれば逃げ道はあるもんなのさぁ。」
修道女「・・・えーと・・そうすると今回の機能追加もそう大したことではないんじゃ・・・?」
戯休「まぁぶっちゃけね。 敢えて言うなら、色々と多機能ぶりが目立つ機種だけに、そういうのをBTヘッドフォンとかで楽しめるというのは大きな魅力ではあるといったところかな。」
侍「・・・・話終わっちゃいました?」
戯休「半分は。 でもさ、そこでこうも思ったのよ。 この2機種がそうなるということは、HDMI出力を受けてデコードしたものを難なくBT送信出来るんじゃないの?と。」
修道女「・・・・そう・・なんですか?」
戯休「そうだと思うのよ。 流石にバーチャルサラウンドなんてものまでは出来ないだろうけど、少なくともステレオで送信はしてくれる筈さぁ。」
侍「・・・成程。 確かに独自のメリットはありそうな気がしてきました。」
戯休「最近のBTヘッドフォンは有線でも繋げられたりするからそういうのは大丈夫だろうけど、無線専用であってもこれなら恩恵に与れるのだぜ?」
修道女「ヘッドフォンへの出費を最小限にしたい場合にも助かりそうです。」
戯休「何ならフルワイヤレスイヤフォンでも良いさ。 そこはBluetoothという規格の懐の広さに甘えて好きな様にすればいい。」
侍「最近のゲーム機とかになると、音声出力がHDMIしか持ち合わせなかったりしますしね。」
戯休「通常のBluetoothトランスミッターと比べても、アナログ出力を再度A/D変換して飛ばすよりは良いでしょうよ。 わざわざアンプを経由する甲斐もあるってもんさぁ。」
修道女「高価なAVアンプであっても持ち得ないかもしれないものでしょうし、私も魅力に思えてきました。」
戯休「俺個人からすると、これでネックスピーカーの本格的な活用を考えられるんじゃないかって思って来てるんだわ。」
侍「そういやあの手のって、どうしたって仕様的にBluetooth経由でナンボの物ですもんね。」
戯休「ヘッドフォンやイヤフォンとまで遠慮する必要のない環境であれば、あれは良いものだよ。 だけどBTのみとなると活用が限られるなと残念ではあったんだ。」
修道女「良くてスマホやDAPだったところに、一気に世界が広がりますね。」
戯休「これはマランツには是非AVアンプへの常設をお願いしたいもんですよ。」
侍「仮にこの機種だけであっても、続けてくれれば有難いもんです。」
戯休「また懲りずにデスクトップとかで遊びたくなってきてしまうような・・・そんな物欲がふつふつと湧いてきますわぁ。」
修道女「あれ? ミニコンはもういいんですか?」
戯休「・・・・・・世界はいつだって危ういバランスの上で揺られているものなんだ・・・・!!」
侍「怠惰ですね、怠惰。」
戯休「まだ怠慢だよどちくしょう!!」
修道女「もうどっちでもいいです・・・。」
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