快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Aurum Cantus G2ST-J

2013年07月25日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「新しい仮面ライダーも発表になったか・・・・。 今度のモチーフは鎧とフルーツだそうだ。」
侍「鎧・・・鎧かぁ・・・・。 いいなぁ、高くて買えないんだよなぁ・・・・。」
魔女「・・・生々しい感想をいうんじゃないよ、このド阿呆が。 まぁそれは良いとしても、フルーツってのはどうなのさ?」
戯休「俺に聞かれても困る。 っていうか、斜め上過ぎてコメント出来ねぇ。 いやマジで。」
侍「まさかとは思いますが、サザエさんや今日の料理ビギナーズみたいに、果物が上下にパカッと割れて中から出てくるとか・・・?!」
戯休「それは本当にやられたら笑うな・・・。致死レベルだぞ・・・。」
魔女「腰を振りながらで無い事を祈るんだね・・・。」
戯休「うん、冗談ながらそうする事にする・・。 今のところ、装甲とかの外見にそういうモチーフが表れてたり、武器がそうであったりとかってのは判ってるけど。」
侍「レモンとかがいたら、目の前でピュッと絞って目潰しさせるんですね!? すると最強はカボスかもしれない・・・。」
戯休「やめれ! 大体そんな子供が真似して怒られそうな演出はしないだろうに。 指輪でパンチさせない様に足技で一年間頑張ってくれた高岩さんの苦労を無にするか!」
魔女「でも、そういうのが難しいんだろうけどねぇ・・。 食べ物を粗末にしない様な演出をしなきゃいけないんだから、大変さね。」
侍「待てよ・・・?! 果物と言えば、指標は糖度・・・闘度・・??! まさかパワーアップは甘みが増すかのごとく闘度アップを・・!!!」
戯休「・・・お前は期待してるのかしていないのかどちらだ・・・。」
侍「そりゃあしてますよ。 鎧武者って噂の時点で先生と酒盛りした位ですし。 期待してるからこそこう、妄想が進むんですよ。」
魔女「で、そういう主殿はどうなのさ?」
戯休「最初に主役を見た時に、オレンジって言うより蟹の甲羅に見えて悲しい部分もあったけど・・・・楽しみにしてるよ。 ライダーは連続して楽しませてもらってるし。」
魔女「じゃあ戦隊のほうはどうだったんだい?」
戯休「・・・外れもあるよね、あっちは・・・って、それはいいの! さて置くの!!」
侍「でも、主殿も素直に楽しみって話なら良かったですよ。 怒る人は怒りますしね。」
戯休「フォーゼが流出した時にマジで絶望して、それでもと思っていざ見たら面白くて。 そういう経験もあるし、その時のフォーゼのデザインに受けた衝撃よりは大分マシだし、良いんじゃなかろうか。」
侍「おお、前向きだ・・・・。 主殿らしくない。」
戯休「ヒデェな、おい・・・。 ああ、ちなみに脚本家の中にある名前でも話題になってるけど、まぁそれもそれで楽しみっすわ。」
魔女「へぇ? 子供向けなのに大丈夫かい?」
戯休「・・・・チェインバーに涙した俺、今なら信じられる・・・・。」
侍「それ以前に問答無用の子供向けなんですから、そんな無茶しませんってば・・・・。」



戯休「今日はオーディオリファレンス インクから発売される、Aurum Cantus社のスーパートゥイーター『G2ST-J』のお話。 ライダーの話だけで終わろうかと思ったけど、流石に連日は拙いかなぁ、と。」
魔女「拙いも何も無いっちゃ無いけどもねぇ・・・。 で、わざわざ取り上げるからには面白いのかい?」
戯休「いや、ただ単に久し振りだなぁ、スーパートゥイーター・・・と思ったもんで。」
侍「・・・ライダーで止めといた方が良かったんじゃ・・・・。」
戯休「まぁ気にすんな。 でも、価格も定価税込ペアで134400円だそうだし、そこそこ安価なほうだから注目もしたくなるってもんさぁ。」
侍「一時は結構出てましたけどね、スーパートゥイーターも・・・。」
魔女「SACDやDVDオーディオがそこそこ広まって来てた頃かねぇ・・・。 最近だってハイレゾ云々騒いでいるんだから、また脚光浴びても良さそうなもんだけどさ。」
戯休「まぁ再生可能な周波数特性が高いってだけが本質じゃないって事だからね。 逆に言えば、じゃああの頃は何でって気にもなるけど。」
侍「そうした階段を昇って来たからこその今なんだと思うしかないですかね、実際・・。」
戯休「これも周波数特性は10Hz~40kHzと、そんなに上を狙ってるってわけじゃないしね。」
魔女「高域が足りないってんじゃなくて、響きを増すって感じなんだろうさ。」
侍「それはそれで難しいだろうけど。 目立たせる位に強くするとスピーカーと喧嘩するし、当たり障りなくさせようとすると効果は薄いし・・・。」
戯休「楽じゃないよ、本当に。 だけど、憧れはする。」
侍「サブウーファーは未だに使ってませんけどね。」
戯休「サラウンドの0.1ch成分だとしても、中々入れようという気が起きないんだよねぇ・・・。 変に入れないほうが良いのではと考えちゃって、試した事も無い。」
魔女「スーパートゥイーターだって同様だろうさ。 ある意味、ケーブルとかよりも怖いアクセサリだろうねぇ。」
戯休「俺自身何度も公言してるけど、マルチでユニットを組み合わせて良い音で鳴らす人って、本当に凄いと思ってるんだよ。 そういう人なら調整して何とでも出来るんだろうけど、さ。」
侍「万人向け故に固定されてたり限られている部分もあるし、それが足枷になってたりするかもしれないし・・。」
魔女「何にしたってやっぱり腕って事さね。 相性が良い組み合わせだって、適当にポン置きして上手くは鳴らないだろうしさ。」
戯休「そう考えると、下手なスピーカーよりも大変だよなぁ・・・。 無理に組み合わせるのであれば、買い直した方が早いって気持ちも判る。」
侍「今持っているスピーカーが気に入っているからこそ、が前提ですよ。 漠然と“組み合わせれば良くなる”と考えている程度であるならば、今一度考えたほうが良いでしょうね。」
戯休「俺はまだまだ替える気は無いから、やっぱり挑戦したいかな・・・。 それより前にしなきゃいけない事が沢山あるからアレだけど・・・。」
魔女「でもさ、話してみると、そういう事情を皆知ってるからこそ新製品も出難くなってたりしたのかねぇ?」
侍「純粋に、これを必要としないスピーカーが多くなったという可能性もありますけどね。」
戯休「出来ればもっと増えては欲しいもんだなぁ・・・。」


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