LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

牛たちの沈黙2

2017-12-28 13:38:56 | 日記

 沖縄の闘牛は人VS牛では無く、牛が死ぬ事も無い牛VS牛の戦い(どちらかの戦意喪失で勝敗が決まる)だから平和的です。リスペクトしてますが牛のネーミングがハッキリ言って笑えるセンスなので私の感想を添えてご紹介します。

鷲丸かも・・・じゃあ何かと聞きたい。

礼稀・・・・・・キラキラネームか?牛だろうが!

金成ゆうな・・・女子中学生か?

貴鶴ゴバヌー・・・牛が鶴でゴバヌ―は意味不明。

赤道新龍・・・・牛?龍?

山里パンダ・・・だから、牛だろうが~ちがうだろ~

竜輝珊瑚礁・・・ついには海の生き物、自然を守れってか?

カルストパンダ・・・また、パンダ

優勝旭パンダ・・・・また、パンダ、いい加減にしてね~パンダにすると強い、勝てるのかと思います。

大樹・・・あ、植物牛(泣く)

赤道ちび太・・・ちび太は680キロありますが弱そう

神風ガン太・・・眼力で勝つ?

天蛇嵐シャンシャン・・・すぐ負けてチャンチャン(号泣)

白獅子・・・牛がライオンのコスプレ?

貴一・・・今話題の大相撲のあの人に似た名前

まちかんてぃー20・・・待ちかねて20年

モア・・・映画を思い出す

ハヤタカ7ちゃん・・・アニメ?

島タッチュー・・・伊江を付ければ伊江島タッチューで観光地

田空じゅり・・・牛の売春婦?

ファイテング大吉・・・ボクサーか?

まだまだあります。沖縄闘牛に完敗!

よんでくれてありがとうございます

そばです。

 


遥かなる久高島

2017-12-28 08:32:44 | 日記

 本土と比べれば温かい沖縄ではあるが風の強い日は寒い。ましてや、ここボトルネックは客席が半分オープンなので隙間風が通り過ぎる。だから、これが必需品だ。沖縄で?君達、根性無しと、笑わないで欲しい。

 ストーブ上部にて前回は芋など蒸かしていたが今回は肉を蒸していた。直満店長の賄食である。寒い寒いと言いながら細君とふたり泡盛水割り(お湯割りにするとスグに酔ってしまう)を飲みつつ年末年始の予定、最近生まれた内孫(男の子)の話をしていたら、友人のO氏が「ああ、丁度良かった、聞きたいことがあります」とこちらに声を掛けつつ登場。「え?何の話」「来年早々お友達がこちらに遊びに来るので久高島の行き方を教えて欲しいのです」

 行事の開催時期によっては男の人は島に入れない事があるから御注意、それと・・・久高島にまつわる話からの思い出話など話しは弾み、酔いも回りつつ笑いながらの脱線で我々3名、江戸、明治、昭和へと時空を超えてタイムトラベラーと化し自由自在に歴史を遊ぶ。

10歳の時に久高島、初めて行って2回目に行けたのは50年後でした。神の島は遥かなる島です。

 ストーブの上の蓋に「アチコーコー(方言で熱いと言う意味)」と書かれた注意書きに笑ったO氏は「それでは・・・と夜の栄町に消えた。(行先はお見通しさ、わはは)

 それでは、と、細君と私、飲み直しと打ち上げの為さようなら。

温かいふーちばーじゅーしー(蓬雑炊)にて幸せに帰宅。寄り道は無し。

よんでくれてありがとうございます

午後に「牛たちの沈黙2」を書こうと薄笑い中です。けけけ