LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

遥かなる久高島

2017-12-28 08:32:44 | 日記

 本土と比べれば温かい沖縄ではあるが風の強い日は寒い。ましてや、ここボトルネックは客席が半分オープンなので隙間風が通り過ぎる。だから、これが必需品だ。沖縄で?君達、根性無しと、笑わないで欲しい。

 ストーブ上部にて前回は芋など蒸かしていたが今回は肉を蒸していた。直満店長の賄食である。寒い寒いと言いながら細君とふたり泡盛水割り(お湯割りにするとスグに酔ってしまう)を飲みつつ年末年始の予定、最近生まれた内孫(男の子)の話をしていたら、友人のO氏が「ああ、丁度良かった、聞きたいことがあります」とこちらに声を掛けつつ登場。「え?何の話」「来年早々お友達がこちらに遊びに来るので久高島の行き方を教えて欲しいのです」

 行事の開催時期によっては男の人は島に入れない事があるから御注意、それと・・・久高島にまつわる話からの思い出話など話しは弾み、酔いも回りつつ笑いながらの脱線で我々3名、江戸、明治、昭和へと時空を超えてタイムトラベラーと化し自由自在に歴史を遊ぶ。

10歳の時に久高島、初めて行って2回目に行けたのは50年後でした。神の島は遥かなる島です。

 ストーブの上の蓋に「アチコーコー(方言で熱いと言う意味)」と書かれた注意書きに笑ったO氏は「それでは・・・と夜の栄町に消えた。(行先はお見通しさ、わはは)

 それでは、と、細君と私、飲み直しと打ち上げの為さようなら。

温かいふーちばーじゅーしー(蓬雑炊)にて幸せに帰宅。寄り道は無し。

よんでくれてありがとうございます

午後に「牛たちの沈黙2」を書こうと薄笑い中です。けけけ

 


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