変な夢を見た。山原の叔父夫婦の家、山原の深い森の中の古い(、戦後すぐに建てた)木造一軒家で、今では叔父夫婦も亡くなり子供たちもそれぞれ独立したので普段は空き家だけど、お盆の時期には息子さんが家を掃除して親戚が焼香するのに支障がないように準備するのです。そこに、ナゼか、わしひとり(現実には4~5名で行きますが)で訪れると縁側に宇宙人が腰かけて浮かない顔をしている。こうなった理由はガス欠で不時着だったので笑ってしまったが、奴の黒目だけの瞳でも不安がっているのを察する事が出来たので、心配いらないよ、君が必要なものは任せなさいネと元気づけてやり、言葉通り、燃料(生ごみ)食糧(完熟マンゴー)をゲットしてあげた。
そしたら、お礼がしたいと言うから「君たちの進んだ科学力で、この世界の欲望まみれな自分を悟りの世界へ移行させて欲しい」と頼んだらOKだった。でも宇宙人は「つまらんと思うよ」と一言。
中休み中
船(UFO)内部、継ぎ目のない卵の中に居るような空間、照明は部屋全体が銀色に発色していて美しい。そして壁の一部がせり出しカプセル型の機械の上部が開いて横たわる様に指示 される。「細かい説明しても理解できないから簡単に言うと子宮に戻し原始レベルから肉体を再構築し、肉体と言うよりも純粋な意識の集合体に作り替える作業ね」、と笑いながら奴が話すが途中から意識は無くなり長い永遠かもしれない夢の世界。
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タイムスビルで昔の沖縄写真展(無料)を見たが出典写真少なく(8月に本を出すらしいから)エサ程度だったし、そもそもタイムス社の手柄ではなく朝日新聞社の記者のグッドジャブなのです。20分も居なかった。まあ、本は買うんだろうな~。
誰も無しえなかった悟りの世界は、神の視点であり宇宙全ての営みが形而上な想像の世界を遥かに超えた速度で展開する。今までに味わったことのない感動と恐れ、全能感、それに浸っていて自分は喜びに満ち溢れたかと言うと、そうではない、むしろ肉体を持っていたあの苦しくて、楽しい、なによりも愛する人たちとのふれあい(身も心も)自分が逃げ出したいと考えていた世界がとてつもなく愛おしい。深い後悔の中、この世界は全てであるとともに虚無だと悲しむ。嗚呼帰りたい・・・世俗、盆用な世界に・・・
ね、つまらなかったでしょ?こうなることは知っていたから肉体改造はしないでシュミレーションの世界で見てもらった。だから体は元のママですよ。
ラッキー。
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清水の舞台から背面飛び。一番安い並ですら2千円の世界(税込1993円)くらいでした。まあ、7月頑張ったので。
別れ際に握手をしたら掌が熱くなり、あ、プレゼントねと言いながらジグザグに飛び去って行く奴。UFOで乗り物酔いしないかな~と笑います。
奴のギフトは「手のひらから、照明、音響、全てプロ仕様で好きなパターンで遊んでね」でした。4畳半のプラネタリウムから5万人規模の会場からの制限なしシステム対応だったので「ひとりプロダクション、下請けも致します。料金はおひとり様千円から何億人でもおひとり様千円」だったので大富豪になりました。わはは
朝から笑いながら起床したので同居人「ついに基地外か」と不安そうな顔。
ジンリッキーが美味しいです。ジントニックは甘すぎです。
今週もあなたにとって素晴らしい日々になりますように!
よんでくれてありがとうございます