第1景(うりずんあん) お~今日は何もない日だから、こう、行きつけの店でキュッと一杯なんてね。うひひ。あ、ソーダ下さい。
ムロアジのタタキ500円也。泡盛ソーダ割り、あ~沁みる、生き返る、うふふ~、あれ、電話ジャン・・・「おう、ハチよ御近所にしゃぶしゃぶ屋がオープンしたから、チョイと義理掛けで顔出すからお前さんも来てくんねえか?」 兄貴の言葉に逆らえないのよね~「ガッテン承知しやした」
慌ただしく席替え。
第2景(安里交差点路上から、しゃぶしゃぶ屋)
途中で、すーさんと合流。5名で飲み会ね。
宮様もお越しになった(入口に写真があった)有名店らしいが・・・結果は死なすでした。う~わんわん。
ソーキ炙り(値段不明)一口食ったすーさん「不味い」。茹でて炙って味付けなし。塩で食うが、「わし等原始人間ギャートルズか?」
一応牛タンらしいが、あまりの固さに噛み切れなくて涙目に・・・
このころから文句大会に ポン酢酸っぱい、頼んだごまだれ薄くて冷たい、紫色の野菜のせいで鍋の色が毒物風紫に・・・、そもそもだし汁水の如く味無いし、そしたら、前回行ったお隣のパスタ屋の牛タン赤ワイン煮が既知外に甘く、牛タン砂糖煮だったと思いだし、この辺りは相性が良くないかもと不機嫌・・・そしてタイトルの「半殺しにされた気分」とすーさんが言ったので全員笑うが虚しいので、ハッピーアワー1500円に席替えを企むも時間切れでアウト。それでもしぶとく次の場所へ
第3景(金色ツバメ屋)
やっと機嫌が治った3歳児と長男
この中に知り合いが2名。偶然会いました。
さっきの事は無かった事にして立ち直りの早いわし等は色々と話し合います。後ろの絵のおぢちゃんは処女を食い漁り、晩年は「もう沢山アルネ」と言ったのかも。
これは美味い。肉質、黒酢、申し分なし。まあ、地獄なしゃぶしゃぶの後なので余計に感動カモ。
辛いよ~美味いよ~。すーさん「味にもう少し深みが欲しい」同感です。これにある食材を足せば美味くなるし、ある食材とは何か知っているが意地悪爺は教えない。けけけ
そしたら、飲み足りない3男「うちで飲もう」と言い出して、言い出したら絶対に人の意見を聞かないから行くしかないし、行けば楽しいはず。
第4景(新都心某所)
迷路のような廊下を鴨の親子の様に移動・・・
「これは寿美江に飲まそう」と優しい我々はワインで乾杯。
面倒見の良い東北人は、ほっておくとドンドン料理を出して、おもてなししようとするので腹いっぱいの全員「もういいから座って飲んで~」
ワインを何本か開けてふらふらしつつ栄町へ。笑ったのは、すーさんもお出かけした事。一旦帰宅して、また飲みに行くって元気な爺である。それとも、一人でお留守番は寂しいのかも(苦笑い中)
第5景(バイパス)
朝一ルートビアで復活を祈願する。
よんでくれてありがとうございます。
今回の舞台は安里方面&新都心でした。