LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

飛ばない鳥(鳩と私)

2017-03-03 09:48:13 | 日記

 さあ、お出かけねとアパートのエレベーターからエントランスに降りてくれば、ガラスのドアの前に一羽の鳩。どなたをご訪問ですかと聞けば、バツが悪そうに手を振る代わりに首を前後に動かしつつ立ち去る。が、立ち去るふりであり目的はドアの前に誰かが落としたお菓子の欠片であった。少し距離を置いた私を横目で見ながらお菓子の欠片を突き食する奴を観察しているうちに(こいつ、あいつだ)と気が付いて笑いが込み上げてきた。

 何日か前アパート前の車道を歩いて渡る鳩を見つけ、よたよたと車道を渡るが、車がドンドン来るのでセンターライン上で立ち往生し、渡ろうとしては轢かれそうになり、引き換えし、また渡ろうとして危ない目に合うの繰り返しの笑える姿だけど、お前、鳩じゃん、飛べばいいだろうが!と内心突っ込みを入れつつ見ていたら最後まで飛ばずに車道を渡り切ったので何故か嬉しくなった。

 前にも書きましたがナゼ、公園、歩道、など歩く鳩はなかなか飛ぼうとしないのか?の結論として「飛び立つのは難儀である」という答えを得ました。まあ、飛行機だって離陸の時にはフルパワーだし、飛び立つときの羽、鳩の運動量を思えば納得でしょ?(同居人説では食い過ぎでデブ鳩だから飛ばないもありました)

 話は最初のシーンに戻ります。鳩、お菓子の欠片を完食し満足したのかヨタヨタ歩きながら公園方面へ進みますが、そこに通りすがりの猫。偶然にも鳩が行ったコースと重なり、ここからが面白いのですが、鳩を見つけた猫、その場でフリーズ。完全に静止し「だるまさんが転んだ」状態。そして一歩二歩三歩と野生の本能全開で狩りモード。アタックする瞬間は見られませんでしたが(車の陰だったので)、1秒後「全力で飛び去る鳩」が右旋回で逃げる姿を見て、鳩君無事生還、猫君アタックミスと大笑い。プチ野生の王国でした。

「君、鳥なんだから、もう少し頑張って飛べよ!」「難儀です」「そんなこと言ったら猫に襲われるかも」「ほ~ら言わんこっちゃあない」

笑いながら栄町。

う~寒い(直満店長がストーブに点火)でも水割り。

あの~温めて欲しいんですけど~冷たいままで七味唐辛子投入して食いました。

チエミ 「男と女は判りあえないのですか」「絶対無理、頭も体も違うし」「じゃあ私が我慢するしかない?」「いえいえ我慢したら暴れるでしょ?」「そう、裏拳で殴るし」「女子は喋れば気分転換できるから女子会で喋れば?「あ、長い事女子会してない、ハチサンありがとうね問題解決そしたら誰かを呼び出して女子会しますバイバイ」

マル  「伊禮さん俺たちの同級生○×この間バイク事故酔っ払い運転で死んだよ、○○に連絡したいから番号教えてね」「あ、元気?」「あいつ1年360日酒の飲み過ぎ」「寒いから酒飲みたくなるから帰ろうね~」

薄笑いの酔っ払い爺も寒くなってきたので席替え

前回のお愛想、間違っていたから気を付けてね。席替え(落ち着きのない爺です)

やす吉でキープのお酒と自家製ケーキを御馳走になり、合流した同居人(スポンサー)といつものピリ辛豆腐炒め。

やはり美味いね。

栄町タコス2日の休業。マスター体調不良?もしくは雑用でもあるのかしら?

どんちゃんの中華パン350円。チーズフォンデューの世界が嬉しいね。

どんちゃんも元気です。

よんでくれてありがとうございます。