LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

しゃばだどびどびどうびどば~火が灯る~

2017-02-02 09:30:32 | 日記

それは置いといて、法律、司法、における正義とかイジメ、暴力などについて友人2名と文通して思ったこと、「正義は勝たない、勝った方が正義である」と書いたら、そりゃあ納得がいかないと仰る。もちろん個人の感情として理解できますし同意しますが、でもね・・・司法は不思議なのです。あと、暴力(イジメ)は絶対に許せないと書かれてましたが「我々も人殺しになる可能性ある」との認識、想像力を否定してはならないと思います。ああ、ややこしや~。刑事事件は国VS個人なので99%は国が勝ちますし、白黒つけて罪人を裁きますが、民事は、これ、結局「金」で解決しろというオチが多いですね。

実例 知り合いの工務店、新築を請け負い、施主も友好的、協力的な態度で「暇だし、自分の家だから手伝わさせて」ということで作業に参加してもらい「只では申し訳ないから日当出します」とかいい感じ。で、工事99%終わるころ施主「今のアパートの家賃が無駄だから2階に寝泊まりしたい、そうすれば通いの必要もないし」と申し入れてきたので、現場監督「本当は全て工事が終わり、立会いの上OK(施主が納得した・金銭の受け渡しが終了したなど)であることをお互い確認してからカギは渡すノデスが・・・◎◎さんだったら問題ないでしょう」とカギを渡します。あ、騙された。

カギを受け取った直後から施主の態度が変わります。まず現場への立ち入り拒否、そして新聞への「悪徳業者に騙されて悪質な家を買わされた」という投稿(これ後の裁判で証拠として提出された)。で、仕上げは訴訟「損害賠償請求訴訟」。簡単に言えば図面の材料と違う仕上げとか、あちこちに不良工事があるから金は払わんし、払ったとしても損害相当分差し引けという事です。

で、裁判を見に行き図面の材料・・・は施主と仲良くなった現場監督が図面よりもランクが上の仕上げをした事を証言します。(証拠付きで)、不良工事も一般に許される誤差の範囲であることも証明されました。結果、裁判所の出した答えは「2000万円の請求(工務店)にたいし不満が有るから1000万円しか支払わない(施主)ということだから、間を取って1500万円で和解しなさいでした。あなたどう思いますか?(1)施主は裁判制度を巧みに利用した詐欺師である(2)工務店の現場監督が悪い(3)民事裁判にとって正義はどうでも宜しい、早く和解して終われば(4)全部正解。はい、その通りです。善人で真面目な現場監督のいた工務店が500万円損して解決でした。(注意金額はアバウトです)

あ~思い出してもムカつくのでタイトル世界に戻ります。伊勢佐木町ブルースの世界ね。

埼玉から移住してきた佐藤さんご夫妻の店です。奥さんの旧姓が伊勢崎なので「消えてしまうのが寂しいからお店を伊勢崎にしました」

開店からこっち「子供たちは高校生と中学生になりました。はちさんも孫が出来ましたね」時の立つのは素早い。

鶏皮ポン酢おろし掛け350円

ジョッキのハイボール450円。2杯でへろへろ・・・

さあ、お散歩・・・ところが、でんすけ、楊さんの店お休み・・・泣く・・・

大好きだった栄さんの大栄食堂は格安そば、カレー屋から居酒屋に・・・プチ寂しいですね。

歩きますね。桜坂と高級ホテルのギャップに笑いつつ、青島へ

800円なのに大蒜、ネギが無いのでね~ちゃんに要求。ここで同居人合流。

美味かった。トマト&玉子、豆腐入り

ちまきは不味い(300円)楊さんの圧勝。

でも良い店ですよね。

小川さんの通り道(苦笑い)

新しい店?

ももちゃんの隠れ家をアラスカ?

同居人の反対を押し切り(珍しいことです)

新茶屋で大蒜餃子。初代の孫ぐらいのオーナーに「あんたのお婆ちゃん時代から通っていたさ~」「すごい爺ですね」「うん」

よんでくれてありがとうございます。