ある程度、適度な距離を置いて相手の領域にずかずか遠慮なしに入るのではなくて、相手の立場、気持ちなど配慮するのが大人の流儀。でも無粋を承知で苦言を呈するシーンがあります。特に親友レベルの相手であった場合は。
昨夜の某所(写真でバレルけど)カウンターで常連さん横4名並びで飲み「ハチ公さん、一日どれぐらい飲む?休肝日は?」と、ごくありふれた場面ではあるが、話しかけてきた彼の「肝機能の数値×××なんですよ」と言われて内心(これはやばい、下手すりゃ死ぬぞ)と思いつつ優しく「え~すぐにでも酒やめる方が・・・とか牡蠣エキスのサプリで治療した人がいる」とか大人な対応に留めるのみ。その後話題を変えて同居人と飲んでいると、しばらくして彼の友人の声が耳に入る。
「お前、死ぬよ、50前どころかもっと早く死ぬよ、すぐに酒を止めて治療しないととんでもない」と真剣に友を思う力の入った話に内心(そうだ、よく言った、それでこそ親友だ)と感激&感心したけど2秒後に、酒場のカウンターで飲みながら言う話じゃあ説得力ないんですけど~と突っ込みを入れます。
酒飲みはお馬鹿さんですね。
2次会は全色駅前店にてテーマ「県人会の存在について」特別講師・小川洋一氏
なぜ東京と京都は他県と違うのか・・・結論出ましたがここには書けません。
泡と消える会話の愛おしさよ
よんでくれてありがとうございます