みなさま、こんにちわ。同居人のスケジュール帳に「くるくる、どかん~」と書いてあるのを見つけ「中国大使館」にテロでもやらかさないか心配なハチ公です。(真相は保育園の園児用の曲名でした。)2週連続でたっちゅー師匠の講座に参加。
多く見えますが5種類の音の為にこれだけ揃えます。演奏中にバチを落とすのでこれだけはないといけません。(泣く)
とか言いつつ串六で打ち上げ前倒し。
上地店長&愛車のカブ公。上地店長のプロ―モーションビデオ見た事ありますか?カッコいいですよ~(笑う)
自分の演奏を終え松堂ドラマーの演奏を聞きます。ピアノはカマンタ氏(県立芸大の民族音楽の先生らしい。ベースは奥様との事。)
JAZZは好きですが絶対に聞きたくない女性ボーカルのおばさんが歌い始めました。嫌いな理由はありません。でも生理的に嫌なのです。井本綾子が蛇嫌い、マングースが蛇嫌い、犬が猿嫌い、ハチ公がピー(削除)嫌いで、とにかく嫌だ。(柴田さんが読めば誰か一発で解るけど書きます)で、おばはん、態度はへりくだりつつ5曲も歌います。わしは・・・拷問・・・
「たっちゅう師匠、殺しても良いですか?」
「まあ、まあ、穏便に」
3分後
「やっぱり、殺しても良いですか?」
「うぐぐ、駄目駄目、我慢我慢」
5分後
「ごろず~。でないとわしが死んでしまう~
「殺してもいいとも~」
「ぐわははは~、しかし、エネルギー全部吸い取られて動けん」
と言う事でJAZZおばん殺人事件は起こらなかった。メンバーチェンジし、廃人同様のたっちゅう師匠が演奏し、女性ドラマーの中山さんも演奏に参加。やっと平和な夜を取り戻す。
丁寧で繊細なドラミングは心地よいね。バンマス、ブンちゃんの後輩に対する気配りもいいね。
休憩です。左・帆足さん(Pr)とおばんボーカルにやられブチクンのたっちゅう師匠。
帆足氏&中山ドラマー&ハチ公。もう一人のドラマー松堂氏は還暦過ぎて、恥ずかしいので写真はイヤだと拒否。(この時ハチ公は毒にやられ、へろへろ。でも、態度には出しません。偉い!!)
本日の講座 BY たっちゅう師匠から教わった事。
(1)どんな演奏にも価値はあります。意味が無い場合でも意味が無いという価値が有ります。
(2)どんな演奏も我慢して聞いていると、逆に気分がハイになることがあります。
(3)JAZZに掟は有りません。でも、先輩を殺してはいけません。
(4)自分が死にそうな時は殺しても良いです。
ああ、音楽って深いですね~でも「新原ビーチ」を忘れずに。