半年ぶりに一六会に参加しました。首里に昇るのは久しぶりです。安里駅からモノレールで首里駅まで260円。周りの景色や乗客の綺麗なね~ちゃんを見てキョロキョロしているうちに到着します。駅の側に自転車レンタルがあって、借りようと思ったけど料金が高いので諦めます。首里は不思議な土地です。高台なのに水が豊富にあります。
会場は「守礼」なのに会に参加する同級生の間に礼儀はありません。勝手に注文し飲み食いし、あちこちで好き勝手に話し込んだり遅れてくる仲間を笑い物にしたり、やりたい放題です。ここではお互いに過去の秘密を握り合っているので、建前で話してもすぐに露見するので気が抜けません。だから、へらへらと笑い薄ら馬鹿の態度が一番です。気楽です。傍から見ると薄ら馬鹿の会合に見えます。
今回は議題が二つの様です。まずは、近近行く伊是名島OR伊平屋島の参加依頼とスケジュールが発表になりました。よくよく聞いてみると、決まっている事はバスに乗ってフェリーに乗ることだけです。「○○時集合して○○時運転港から出発○○時早めの民宿チェツクイン後12時くらいで「その辺」で昼食を取り、その後、あたりを徘徊する」と幹事が得意そうに報告していますが、スケジュールとは言えないような気がします。この調子だと何処の島に到着するかも怪しいものです。おまけに参加費用も変動制との事。事の顛末が楽しみです。
もうひとつは同期会の案内です。4年に一回の集まりを盛会にする為、同期生の全員に連絡を取りたいとの趣旨でリストが配られました。リストには「住所不明者」と書かれ200名あまりの名前と不明OR※印(意味不明)で分類されています。これではおちおち結婚も出来ませんね。性が変わると不明者扱い。おまけにリストを全員で見ると「彼は広島」「アメリカ」「小禄で見た」「壺川にいる」など情報が出る出る。これをご覧の30期の皆様、不明者にならない為一刻も早く一六会幹事に連絡して下さい。 うすら笑いで呑み続けていると「明日は休みだから酒を呑ませろ」と同居人指令。首里を後にして栄町です。
PCに各々ハマる子供たちよ、車窓からの夜景を全員で共有しないかい。
とか言うワタシもカメラで遊ぶ。
「おとん」到着。定成&宇佐美の飛車角コンビご来店。定成先生は帰り際で少しだけお話。何気なく感じていた事が単語となる。定成先生は「殿様」と呼びたい。では、宇佐美先生は足軽か?となるがそんな事はありません。
ここにいる誰でも赤いボタンが有り、これを押すと即ブチ切れる理論に「僕にはそんなもん無いね~」と宇佐美先生。「先生あんたこの間(200文字削除)はったやないか?」と池田大将。反論不可の宇佐美先生。いつまでたっても大人になれない私達。せめて古典クラッシック音楽の普及に寄与したいね。
2枚撮り、宇佐美先生以外の全員で採用決定した1枚。遠近法のせいではありません。顔がでかいのは。
また次回。