与儀市場は物流(木材)とか開南(那覇市場入口)が近くであったから栄えた。緩やかな上り坂が与儀市場であり、馬子の為の旅館も多数あった。(今では怪しい商売主体)蹄鉄屋、馬車など昭和30年代の面影は無し。こじゃっち画伯、HACHI公のルーツ。
年々消え往く町並み。
40年。トタンは語る。
27年前、家庭も職も失ったHACHI公は実家で無聊の日々を過ごす。唯一の遊び相手は庭の雀。毎日生米を撒き、遠目で彼らの食事風景を楽しむ。最近気が付いたのだけど、庭に桑の木が自生し、これはあの時の雀が持ち込んだ種が成長したもの。最近桑(ナンデンシー)の実を楽しめるようになった。一年しか寿命の無い雀。あの時の彼らからの恩返しを甘酸っぱい小さな果実で受け取る、幸せ。
これは植えました。
足元に勝手に居住。
「かついち」は月2回?
下町立ち飲み「ハムチーズカツ280円」串六×九。
大先輩のS氏(右)とその元上司のN氏。沖縄の音楽シーンの生き字引。復帰前から招聘したミュージシャン数え切れず。今では後輩がPMなんとかで頑張ってます。S氏現在素人百姓。プロになるのももうすぐでしょう。