今日の愛地球博に来る前、インターネットでパビリオン閲覧事前予約をしておいた。
1ヶ月前の朝9時より受付開始となる。思い出せば、6月2日の朝9時、パソコンの前で孤軍奮闘したものだ今回の博覧会の一番人気の「トヨタ館」と「日立館」の予約を取るために・・・
ブラウザーを二つ立ち上げ、「大変混み合っています」画面が出てくるのを、更新ボタンをしきりに押し続けて、なんとか予約をとったのが「日立館」
そして「トヨタ館」が予約終了となってしまってから、次にとったのが「ガスパビリオン 炎のマジックシアター」だった。「日立館」が14時から、そして「ガスパビリオン」が16時50分からだ。
まず、「日立館」
最後尾の待ち時間約230分の長蛇の列を横目に予定の時間にスーっと入館。まるでVIPのようだ。まず、受付で下の名前を聞かれ、写真を撮られる。何に使うのかな?
次に情報表示端末「Nature Viewer」を渡され、自分でそれを使って、希少動物達に関するいろいろな文字情報や映像コンテンツを見るエリアに行く、機械を展示物の指定の所に当てるだけで、この端末に情報が表示出来る。
それが終わると今度は、ユビキタス・エンターテインメント・ライドという乗り物に乗って、手のひらにバンドをはめられ、スコープを覗きながら、バンドジオラマと3DCG(立体視映像)を融合した、最新の映像技術MR(複合現実感)を体験しながら、希少動物達とのインタラクティブなコミュニケーションを楽しむことが出来る。ライドに乗りながら「プロローグ(渓谷)」「ジャングル」「サバンナ」「オーシャン(海)」「エピローグ」の5つのゾーンを巡ります。プロローグでは、スコープの中の案内役のおうむから、名前を呼びかけられ、そして目の前のモンキーに向かって、バナナを投げるのです。実際に自分の手のひらにバナナの映像を見ることができます。そのほか、本当に不思議な体験ができます。
ライドを降りると、今度は入場券を機械に当てると、自分がライドで体験した映像を振り返ることが出来ました。本当に凄い!これは、予約出来なくても230分並んで見る価値があるかもよ。
もう一つの予約していた「ガスパビリオン 炎のマジックシアター」も、待ち時間約100分の列の横を通り、事前予約組で入館!
ここは、大魔術師「火村大源(ほむらだいげん)」大魔術師の弟子の「燃八(ねんぱち)」と「コージ」の3人が繰り広げる、大人も子供も心があったかくなる、とびきり楽しいストーリー。秘密の呪文は『フリント・ファイアー・フゥ!』。ステージで展開される様々なファンタジー・マジックは、この不思議な呪文とともに始まります。呪文とともに現れる不思議な炎のマジックが本当に不思議で愉快なショーでした。ショーが終わると屋上に上がって、日立館をバックに記念写真を撮りました。
いや~事前予約は、いいね!出来るものなら、絶対してから行くべきだね!
行くのが最高ですね!さらに用意周到なお父さんだからこそ成せる完全スケジュールじゃ
ないですか。。。思わず感心しました!
きっとお子様達にもすばらしい思い出ができたことでしょうねぇ!
あと、味噌カツときし麺とエビフライで、名古屋人だがや…(結構なミーハーです)