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ビジネスネットワーク支援室のWEB総会

2006年01月26日 18時11分05秒 | 青年部

この投稿は、青年部関係者以外の方には、理解に苦しむ内容です。

     ご理解、ご了承下さい。

YEG読者の皆さん

1/16から、私たち全国の青年部が使うインターネットツール”エンジェルタッチ”(AT)にて、商青連ビジネスネットワーク支援室のWEB総会が開催されていました。

この商青連ビジネスネットワーク支援室(BN支援室)というのは、商青連加盟している全国の商工会議所青年部の会員同士のビジネス交流を支援する目的で昨年度設立された組織で、一年単位で入れ替わる商青連組織ではサポートしきれないビジネス交流の知識を蓄積、そして支援する活動を行っている。

母体となるのは、私も出向していた平成16年度商青連ビジネスネットワーク委員会で、平成17年度は、この委員会が無くなったこともあり、商青連の独立組織として立ち上がったわけです。メンバーは、現在わずか24名。

平成16年度ビジネスネットワーク(BN)委員会の年度末最後の委員会である昨年3月、長浜での委員会の後、私は、この支援室設立にあたって、初代室長として当時の委員長より指名を受けており、私から、副室長、事務局等を指名、体制を整えていた。

しかし、年度変わってから、諸事情により、この初代室長受けることが出来ない状態となり、現在の室長に代わってもらったのです。今から考えると本当に大変な事をしてしまったものでしたでも、平成16年BN委員会OBのBN支援室メンバーから、そんな私に対しても、BN支援室メンバーの一員として暖かいメッセージを頂き、そして活動に対しても、相談を受け、また意見することもできるようになりました。

一度はあきらめていた、切れてしまったと思った商青連、全国との絆も取り戻すことができました

こんなBN支援室メンバーのためにも、もう一度立ち上がりたい!そんな思いで、今回のWEB総会で審議される「平成18年度商青連BN支援室の室長選任」について、私は、全国の親しい仲間からの薦めもあり、室長に立候補することになりました。

WEB上で、投票の結果、一昨日1/24に、正式に私が、平成18年度BN支援室の室長に決定しました。

昨日、副室長、事務局の指名も行い、正式に平成18年度体制が確立。窓口となる商青連研修委員会の委員長、担当副会長にも、新体制の打診を行いました。

本当に、いよいよとなりました。

我々の活動は、商青連の役員、理事、専門委員の活動に比べて地味で、どちらかといえば、商青連活動のお助け隊のようなものです。

会議は、今回の総会もそうでしたが、WEB上で行うことが通常、お互いの仕事に影響しない、無理のない活動です。

私にとって、この平成18年度BN支援室々長に就任したことにより、私の青年部活動、残り3年の活動をまとめていく上で、私の掴んだネットワークを今後、後輩達に伝えていきたいと思っています。

また、平成18年度、我が加古川から商青連に出向するO辻君の後方支援が出来るでしょう。特に、彼が出向する研修委員会が、我々BN支援室の窓口となるので、彼には、研修委員長と私との伝書鳩の役割もしてもらえたらと思っています

そして、このビジネスネットワーク支援室が推進している活動”ビジネス交流会”が、”新たなYEG活動”として広がっていくように、頑張りたいと思います。

皆さん、応援してくださいね!

商青連の風を単会へ・・・・