月水食堂のお弁当

地産地消と昭和の香りをコンセプトにした安くておいしいお弁当を届けます。

映画ロビンフッド

2010-12-17 19:50:54 | 日記
昔、榊原郁恵がアイドルの頃、ムチムチの腕を出し満面の笑顔で歌っていた「いとしのロビンフッドさま」

これを知ってる私って古いなあ。でも、先日観た映画「ロビンフッド」にはたまらなくしびれ、この歌を思い出しました。
主演のラッセル・クロウにめろめろでした。

私、いかにもマッチョは苦手な方ですが、ラッセル・クロウの男くささは 、アウトローのロビンフッド役として最高でした。
伝説の人物ロビンフッドを自身の魅力とからめながら、迫力満点の演技でキメてます。

時は12世紀、弓と剣と火が武器だった頃。

馬に乗り、山を越え、弓を放ち、海の中でも敵と戦う。

それはすごい迫力で、作り事とわかっていながら、手に汗握る展開。

150分が短く感じました。でも、血生臭い戦ばかりでなく、領主の未亡人マリアンとのラブロマンスもうっとりするほど素敵でした。

マリアン役は、ケイトブランシェット。存在感のある女優です。

あまりにラッセルがかっこよかったので、ぜひもう一度観に行きたいな。