法という武器を持って、その武器の扱い方を競い、勝つことを使命とした弁護士。
真実を知りたいが、弁護士の武器の操作で翻弄させられ、真実は弁護士の口次第で
歪められ、審判を下さなくてはならぬ裁判官。
職務上、真実を知っていてもクライアント(依頼者)の優位性を維持しなくてはならない
弁護士。士業とはどうやら、自然の摂理とはかけ離れた世界を作り、クライアントに有利に
真実は二の次としなければ、事業が成り立たぬ。
訴訟金額により動く弁護士。真実より金に置き換える作業を余儀なくされ、偏った人間社会を
作り、世の中を崩壊に追いやる。まずは「金」概念が世界を間違った方向に持ち込んだので
あろう。根本から社会を作り返さなくては、現代社会に真の幸福は訪れないだろう。
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