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Mikuのブログ

稲田朋美氏が東京裁判の検証を否定 安保法制には検証が必要

2015-09-01 16:34:50 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題


http://the-liberty.com/article.php?item_id=10122

自民党が新しく設置する、連合国軍総司令部(GHQ)の占領政策などを検証するための組織について、同党の稲田朋美政調会長が、極東国際軍事裁判(東京裁判)を検証対象から除外する意向を示した。

稲田氏は6月の段階では、「(東京)裁判の結果を否定するつもりは全くない。ただ、(判決)理由の中に書かれた歴史認識はあまりにもずさんで、検証は必要だ」と発言していた。

東京裁判とは、戦勝国のアメリカやイギリス、オランダなどが、敗戦国である日本の軍人など25人をA級戦犯として、「平和に対する罪」や戦争犯罪の容疑で有罪判決を下したもの。日本は侵略戦争を仕掛けて世界の平和を乱し、無辜の市民を虐殺したとされた。

東京裁判を検証することを「歴史修正主義」と批判する人もいるが、すでに世界中の研究者が、東京裁判の問題点を指摘している。

東京裁判に参加したインドのパール判事も、「全員無罪」を主張した人物。その理由は「平和に対する罪」や「人道に対する罪」は事後法であり、それで裁くこと は国際法に反することや、裁判官が戦勝国側の人間だけであること、日本の戦争を一方的な侵略とは断定できない、といったものだった。ちなみにパール判事は 同裁判に参加した、ただ一人の国際法の専門家でもある。

大川隆法・幸福の科学総裁が6月、パール判事の霊言を収録すると、パール判事の霊は次のように語った。(『されど、大東亜戦争の真実  パール判事の霊言』所収)

「戦争裁判で、人道や平和に対する罪を裁くなら、原爆を落とした人も、ユダヤ人をガス室で虐殺したのと同じように裁かれるべきだ。両方を裁くなら、国際的に公平だけども、一方的にはおかしい」

「少なくとも、『大東亜戦争の真実』は、戦後七十年で書き換えられるべきときが来た」

「(裁く側は)侵略したところばっかりだ。植民地を持って、軍事的に占領をしていったところが、どうやって裁判できるんですか? あとからまねした人を裁判するっていうの、これは、どう考えても不公正ですよ。ありえない」

今回、自民党が検証対象から外すのは、東京裁判を検証することが、参議院で審議中の安全保障関連法案に影響があるからだと見られる。東京裁判は戦勝国、特にアメリカが中心となって行ったものであるため、アメリカからの反発が予想されるからだろう。

しかし、安保法制には、アジアの安全を守るため、日本とアメリカの連携を強めるという目的がある。日本とアメリカの間の歴史認識が正されないままであっては、自衛隊と米軍がスムーズに、対等に協力し合えるかといえば疑問だ。

東京裁判を検証せず、歴史認識を歪んだままにしておくことは、長期的に見てアジアの平和や安定にプラスにならない。日本とアメリカの真の友好関係を望むなら、アメリカにも反省すべきところはしてもらう必要があるだろう。(居)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『されど、大東亜戦争の真実 インド・パール判事の霊言』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1503

【関連記事】
2015年6月29日付本欄 70年談話の前に知っておきたい「東京裁判」「パール判事」【3分で学ぶ世界の教養】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9841
Web限定記事 安保法制=違憲論に、パール判事(東京裁判)がコメント
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9831

 

─ ─ ─ ─ ─


侵略戦争を仕掛けて世界の平和を乱し、無辜の市民を虐殺したとされた。

 

そっくりそのままアメリカにお返しします。

 

自民党が検証対象から外すのは、東京裁判を検証することが、参議院で審議中の安全保障関連法案に影響がある。

 

だから はずす・・・・。

 

アメリカだけでなく、どの国にもこうやって顔色を伺いながら外交を行ってきたのが自民党の歴史です。

自民党はそこを変えなければいけない。

どういう考え方で政治を行うかがとても大事だということが、こういうところでわかります。

自民党は子供じみていますね。

子供の方がもっとしっかりしています。

男社会の政治世界ですが、男のダメなところが出すぎです。

話はそれますが、税制にしてもその使い方にしても、ダメ男のやり方そのものではないですか。

自民党やその他の党は国民のヒモ状態です。なぜなら、国民にはまったく利さず、世話になってばかり。

 

安保法制には、アジアの安全を守るため、日本とアメリカの連携を強めるという目的がある。日本とアメリカの間の歴史認識が正されないままであっては、自衛隊と米軍がスムーズに、対等に協力し合えるかといえば疑問


こう考えるのが常識的で、まともな大人の考え方です。

こうしたまともな考え方をもっているのは、幸福実現党だけです。

自民以下 他党は幸福を参考にしている状態です。

それをマスコミは誰も取材せず、いや取材するだけで、報道をしません。

宗教政党だからです。

だけど、宗教政党しかまともなことを言えませんよ。

なぜなら、創価、統一の本質は宗教ではありません。

それを証拠にまともな事を言えず、まともな事もできないではないですか。

まともで正しい政党をいつまでも無視していても、何も始まらない。

国民はいつまでも、国際社会に頭があがらない自民と運命を共にするのでしょうか?

冗談じゃない!迷惑な話だ。


「幸福」の意見認めたら信仰しちゃうことになるんだろ?


バカか


信仰するとかしないとかそんな高レベルなお話じゃないですよ(爆笑)


正しいものは正しい。


正しい意見が通るような社会にしなさいよと当たり前のことを言っているだけだ。それが必ず結局は自分達を利することに繋がるから。


とにかくさ、いつまでダメ男に振り回されりゃ気が済むの。



ま、創価、統一が宗教の代表のように思っているのは、私から言わせれば、ほとんど彼らを信仰しているようなものですがね

 

 

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バチカンの神父「宇宙人は存在する」と公言 【UFO後進国日本の目を覚まそう!】

2015-09-01 16:18:21 | 宇宙産業・宇宙・UFO・未来産業


http://the-liberty.com/article.php?item_id=10121

神の存在に加えて「宇宙人は存在する」と公言する神父がバチカンにいる。

NASAが7月、地球にそっくりな惑星ケプラー452bを発見したことについて、バチカン天文台所長で、神父であるジョゼ・フネス氏は、地球外惑星に生命が存在する説を強固にするものであるとの考えを語った。このほど英デイリーメール紙が報じた。


◎「地球外生命体は聖書に矛盾しない」

今回の惑星の発見について、フネス神父はバチカンの日刊紙「オッセルヴァトーレ・ロマーノ」で、「我々の銀河には1000億以上の惑星がある。これまで発見された太陽系外惑星の数を考えても、少なくとも潜在的に生命が発達した惑星があるはず」と指摘。近い将来、未知なる文明の地球外生命体との遭遇があると 語っている。

フネス神父はアルゼンチン出身で、母国のコルドバ国立大学で天文学を学び、修士号を持っている。宇宙情報に関して、科学と信仰の両方の立場から語ることができる点で、興味深い指摘だ。

また、フネス神父の「宇宙人発言」は今回に限ったことではない。2008年にも、「地球外生命体の存在はカトリックの教義や聖書に矛盾するものではない」と、宇宙人と信仰との関係について発言している。


◎千葉県の「UFO遭遇事件」を霊的に調査

未知なる宇宙人の存在については、「証拠がない」「証明できない」ため、にわかに信じられない人も多いかもしれない。

そうした中、大川隆法・幸福の科学総裁は、スピリチュアルな方法で、宇宙人は厳然として存在し、その種類や特徴も多種多様であると明らかにし続けている。

大川総裁の近著『THE FACT異次元ファイル』では、千葉県の九十九里浜で起きた「UFO遭遇事件」の真相を霊的に調査した結果が所収されており、ある宇宙人が地球に来た理由が明かされている。

大川総裁がその宇宙人の声を「霊的」に聞いたところ、宇宙人は「人間の一生についての生態分析をしているので、自分たちの予想したことと、その後どうなって いくのかを観察して、記録をつけている」「(宇宙人は)小さなところも入れると、たぶん五百種類ぐらいまで来ている」と、地球に来た目的の一部などを語っ た。

カトリックではかつて、宗教が科学を迫害した歴史がある。しかし、本来神仏が創造した未知なる世界を探究する科学と、神仏に対する信 仰は相反するものではない。フネス神父の発言からも分かるが、宇宙人が存在することはもはや常識になりつつある。信仰心をベースにした、科学の発展こそが 宇宙時代幕開けの鍵であろう。(冨)

 


【関連書籍】
幸福の科学出版 『THE FACT 異次元ファイル』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1524
幸福の科学出版 『「宇宙の法」入門』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=99

【関連記事】
2015年7月27日付本欄 地球に似た惑星が発見される 加熱する宇宙人探査競争【UFO後進国日本の目を覚まそう!】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9974
2014年5月27日付本欄 ローマ法王が「火星人でも洗礼を施す」と宣言 キリスト教は宇宙時代に対応できるか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7914
2015年6月号記事 目を覚ませ! UFO後進国ニッポン - 米中は「宇宙人技術」を持っている
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9532

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