カナダ、アメリカから締め出されたあたりから、(復讐を)やってやろうと考えていた」「普通の研究所でつくるとバレるから、ファーウェイ関連の中で実は(コロナを)つくっている」「ファーウェイの製品に付けて、あれ(ウィルス)を送れば全世界に広がる

孟氏の父で元人民解放軍の任正非氏が設立したファーウェイは今も軍との繋がりを持ち、主要国の通信網から排除されています。孟氏守護霊によると、コロナ禍によって、自社としては通信機器の売り上げを伸ばし、マクロレベルではAI型監視社会を完成させる目的があるといいます。

 

孟晩舟守護霊「コロナ報復は各国の反中と連動」

これまでの霊言などを踏まえると、中国がコロナによる第三次世界大戦の引き金を引いたのは、「アメリカから関税戦争を仕掛けられた」ことにあります。

2019年に中国は、何らかの理由でコロナが国内に流出したのを逆手に取り、長年練ってきた計画に基づき報復を決意。20年の米大統領選を戦うトランプ候補を落選させるべく、貿易交渉に応じることで米政権を油断させました。その後、香港問題で対立したイギリスにはアルファ株、領土問題で衝突するインドにはデルタ株、そして孟氏が釈放された後にオミクロン株を撒くなど、仮想敵国である欧米・インドの国力衰退を企図しました。

孟氏守護霊は、変異株の蔓延は各国の反中姿勢と連動していると指摘しています。

 

中国の真の狙いは防衛力の弱体化

さらに第一特集(「ついに中国に鉄鎚!」)で詳述しましたが、実は中国は、ウィルス攻撃と極超音速ミサイルの両構えで世界を脅し、覇権国家の地位を手繰り寄せようとしているのです。「コロナ戦争はあくまで陽動作戦であり、各国の注意をコロナ対策に仕向け、防衛研究を遅らせるのが主たる作戦の本義」という驚愕の真実が明らかになりました。

すでに習近平国家主席の守護霊が、「あと(変異株を)27個ぐらいぶち込める可能性はある」「その次がもう一個出るだろう」などと述べ(*)、コロナ戦争を今後も継続する意志を示しており、世界は中国の狡猾さに早急に気づかなければなりません。

中国は世界大戦を仕掛ける動機が十分にあるほか、技術的に生物兵器を製造する能力を有し、コロナが兵器であるという科学的な根拠も専門家から多数提示されていることから、国際社会は中国を徹底追及すべきです。

それに付随して、中国の戦争行為に加担したWHO(世界保健機関)のテドロス事務局長らは万死に値し、厳しい責任を問うべきでしょう。

孟氏守護霊は、「中国の悪を認定し、武力行使を辞さない態度を取る強いリーダー」の登場を恐れていると胸中を明かしています。世界は今こそ、民間企業を隠れ蓑にして生物兵器を開発し、甚大な被害をもたらした中国に責任を取らせるべきです。

(*)「2022年コロナ戦争の行方─バイデン守護霊/習近平守護霊の霊言─」