見学の後、村の木材林に新疆ポプラの苗木を小学生と一緒に植えました。
新疆ポプラはよく並木道の緑化に使われていますが、18年から20年育てると木材にもなります。
本来はアンズの苗を植える予定でしたが、今年は春の到来が遅く、
アンズの苗を植えるにはまだ時期が早いため今年は新疆ポプラになりました。
土を20cmも掘るとカチコチの凍結した土にぶつかります。
まだ土の凍結が溶けていません。
冬最大で地上から80cmほどの深さまで凍るそうです。
村の小学生が河から水をせっせと運んでくれました。
そのうち私の慣れない手つきが見てられなくなったのでしょう・・。
私に変わってスコップを持って一生懸命に穴を掘ってくれました。
そして「はい、次はこれだよ」「はい、苗を入れて」と子どもたちに言われるがまま、指示通りに動きました・・。
「日本人と木を植えた」というこの日の記憶は、10年後、20年後にどういった形でこの子たちの心に残るのでしょうか。
新疆ポプラはよく並木道の緑化に使われていますが、18年から20年育てると木材にもなります。
本来はアンズの苗を植える予定でしたが、今年は春の到来が遅く、
アンズの苗を植えるにはまだ時期が早いため今年は新疆ポプラになりました。
土を20cmも掘るとカチコチの凍結した土にぶつかります。
まだ土の凍結が溶けていません。
冬最大で地上から80cmほどの深さまで凍るそうです。
村の小学生が河から水をせっせと運んでくれました。
そのうち私の慣れない手つきが見てられなくなったのでしょう・・。
私に変わってスコップを持って一生懸命に穴を掘ってくれました。
そして「はい、次はこれだよ」「はい、苗を入れて」と子どもたちに言われるがまま、指示通りに動きました・・。
「日本人と木を植えた」というこの日の記憶は、10年後、20年後にどういった形でこの子たちの心に残るのでしょうか。