Le cheval noir

全然更新できてない…orz

ドバイアルラシディヤ結果

2007年02月02日 12時33分32秒 | horse racing in the world
どうやらルメさん&タッチオブランドは8着だったようです。
勝ったのはハムダン殿下所有でキネーン騎手騎乗のFormalDecree。
私より28歳年上で同じ誕生日のまるで父親のようなキネーン騎手、この日は2勝し2着1回4着1回となかなかの好成績。さすがです。
サラブレの次号で久しぶりに出てきてくれるらしいので、今度は何を話してくれるのか、楽しみです。

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前からウチのブログはコラムなのか?と自分でも思っていたので…

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私をドバイに連れてって

2007年02月02日 03時28分05秒 | Lemaire騎手(France、other)
宣言どおり日本語訳してみました。
正直、よく解らなかった部分もありましたがそこは適当に(^^;)
原文が気になるという方はコチラをどうぞ~
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《世界のトップジョッキーの一人、クリストフ・ルメール騎手がナドアルシバに帰ってきた》

ナドアルシバに帰ってきた世界のトップジョッキーの一人であるクリストフ・ルメール騎手が日本のヴァーミリアンでドバイWCを勝つことを期待している。
このフランス人は昨年、日本の橋口厩舎の馬であるハーツクライでドバイシーマクラシックを勝っている。

一部略

2006年ルメールは他に英チャンピオンSや香港Cをプライドで制している。一部略

そして彼は指定交流競争のG1川崎記念を勝ったJapaneseStarのヴァーミリアンに騎乗して3月31日のドバイWCに出走するかもしれない。

「彼はトップクラスの馬です。もちろん、僕は彼にドバイWCで乗りたいと思っているよ。」
ルメールは今日日本で早くもそう言った。

「彼は6馬身差で勝ち、またよいスタッフにも恵まれています。そして彼はドバイWCでもチャンスがあると思っています。
僕はDWCがファンタスティックなレースだということを知っている。インヴァソールやディスクリートキャットが出走を表明しているけど、決して日本の馬を過小評価してはいけない。あなたが昨年のDWCデーのハーツクライとユートピアの二つの勝利を見たのならなおさらね。
日本の馬は10数年前はアグネスワールドやエルコンドルパサー、シーキングザパールなどが海外で努力してきた。ここ数年は日本の馬達はたくさん海外へ遠征しているね。(ここら辺の訳はよく解らなかったのでまるまま信じないで下さい)
僕は彼らは上手な輸送と新しい環境に早くなじむことで成功したと思っています。」

一部略

2002年に彼のエージェントとなったバーブ夫妻によって、ハーツクライのオーナーブリーダーであり、日本の競馬会において強い影響力を持つ日本の吉田一族との結びつきが出来た。

「僕は日本の競馬を愛しています。」
ルメールは言う。
「ここに友達がいるし、少しだけど言葉も話せるしね。」

「日本では競馬はフランスのそれよりも人気があります。人々は僕を信用してくれていい馬に乗せてくれるし、武豊騎手やペリエ騎手ほどの注目を集めないにしても、ファンの僕への期待はかなり高まっているよ。」

ルメールは明日ナドアルシバでタッチオブランドに再会することを楽しみに待っている。

ルメールはまた、2007年のDIRC(DubaiInternationalRacingCarnival)でブラジルのMorgado厩舎の馬にも騎乗することになっている。
調教師は言う。
「彼はとても堅実で、この国でも本当によい働きをしてくれるはずだ。」

「彼(ブラジルの馬?)はずっと頑張ってきたし、このクラスではよく走るはずだ。彼はトップクラスの馬ではないし、7歳でこれ以上の上積みはないと思うが、決して皆を失望させないよ。」

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最後の一文の彼がタッチオブランドなのか、それともブラジルの馬なのか、たぶん前者だと思うのですが…よく解りませんでした。→文脈的にブラジルの馬?

もし原文を見て私のダメダメ日本語訳のここが違う!というのを見つけた方は気軽にご連絡下さい…

最後に感想。
「日本競馬を愛してます」発言はとても嬉しかったのですが、DWCに関してはちょっと吹き気味な気がしないでもないです(汗)
あと一人称「僕」はいかがなもんでしょ?賛否両論ありそうですが、私の中のルメさんのイメージはこうなんですよね…。許してください。

日本語訳を一部訂正しました。よし坊さん、ありがとうございました!

君に一目ぼれ~28日京都4R障害戦~

2007年02月02日 01時55分48秒 | horse racing in Japan
今週初めてルメさんがまともに絡まない記事を書きます(苦笑)

28日の4R障害4歳以上未勝利が私の生障害観戦2回目でした。
前回は平地の時と同じようにウイナの前で見ていましたが、正直ターフビジョンを見ないとどこで何が起こっているのかよく分からなかったので、スタンドに上がってみることにしました。



返し馬で障害の前まで来たお馬さん達。
きっと騎手の皆様は「ほーれ、今からここを飛ぶんだぞ~」
とか言ってるんだろうなぁと勝手に想像。


「踏み切ってぇ~~~ジャンプ!!」
前回も思ったんですけど、障害は実況がいいですよね。
ためて「ジャンプ!!」って力をこめて言うのが個人的に緊張感をあおっていいと思います。

このレースでは2頭が落馬してしまいました…幸いどちらも人馬共にたいした怪我ではなかったと聞いて安心しましたが、やはり怖かったです。全速力で走る馬の上でバランスをとるのはただでさえ危ないのに、その馬がジャンプする障害は…


落馬した後、一頭で走りまわるお馬さんを捕まえるのも一苦労。
係員さん達がゲート入りの時とかにも使う(?)白いテープみたいなのをバリケードにしていました。真ん中の緑色の柵はフレンドリーステラが体当たりで壊してしまったものです。すごい音がしていました…


こっちはトーワスラッガー。
厩務員さん(?)が両手を広げて待ち構えていますが、この後無事に捕まりました(ホッ)
ステラの方もすぐ捕まっていましたが、なかなか捕まらないなんてこともやっぱりあるんでしょうか?

落馬はとにかく恐ろしい…最初の障害観戦はそれがありませんでしたがむしろ珍しい事だったのかもしれないですね。

私が京都に行く日曜は残念ながら障害Rがないので次の機会を楽しみに待っていようと思います。



タイトルの「君に一目ぼれ」ですが…
ズバリそれは穂刈寿彦騎手のことです!!
顔がめっちゃ私の好みだったんですよ(笑)こんなオトコマエを今まで見逃していたとは…(涙)
関東所属の方なのですね…ということは彼を京都で見れたのはラッキー?これはもはや彼を追いかけろという運命の思し召しか?

ダンディ柴山とカッチーを見れたのも嬉しかったですが、穂刈騎手に出会えたのがこの日一番の収穫だったのかもしれません。
俄然、障害観戦にも熱が入ります。次はいつ会えるかな…


ちなみに、私が大好きなあの二人(K騎手、L騎手)はもともと顔が好きでファンになったわけではないです(^^;)
今では写真を撮りたおす日々ですが、あくまで顔は付属品。私の中で騎手にとって大事なのはキャラとお仕事の内容ですから!と自分に言い聞かせております(笑)
あ、でもあの二人が好きっていうのは彼らの生い立ちとかが大きく影響してるかもしれないな…一度深く考えてみようと思います。