当ブログは人類起源も文明起源も「すべては日本から始まった」
「日本は親国(神国)」という視点から、古代史を検証しておりますが
「日本人とは何者なのか?」の問いに、一番わかりやすく答えるならば
「聖書神話に登場する契約の民、イスラエルの民」となります。
↓3年前の過去記事にも紹介した動画を再掲します。
日本の国家「君が代」の本当の意味を知れば、日本が神の国
日本人が神の選民であることや、日本人の使命が明らかになります。
日本語では意味不明な「君が代」はヘブライ語で解釈できるんです。
立ち上がれ、神を讃えよ!
神の選民 シオンの民!
選民として 喜べ!
人類に救いが訪れ!
神の予言が成就する!
全地あまねく 宣べ伝えよ!
聖書に登場する「東方の島々」や「日出づる国」
「エデンの園」などは、いずれも日本を指す言葉です。
「主なる神は、東の方のエデンに園を設け
自ら形づくった人をそこに置かれた」
(創世記 2章8~14節)
東の方の日本にエデンの園を設け、神が人類を創造し
日本が人類発祥の地となったことが示唆されています。
過去記事「日本はエデンの園だった!」参照。
BC722年、アッシリアに滅ぼされて行方がわからなくなった
「失われたイスラエル10支族」はその後どこへ行ったのでしょう?
これまでの考察では・・
・預言者イザヤの「東で神を崇め、海の島々でイスラエルの神
主を崇めよ」の言葉通り、東の海の島々、日本へ向かった。
・同じ時期に勢力を伸ばしていた遊牧騎馬民族であるスキタイ族と同化。
アッシリアに滅ぼされたその60年後のBC660を皇紀元年と定め
日本の天皇の歴史が始まることから「騎馬民族王朝征服説」との関連性も
見えてきます。
・モーゼに引き連れられた北イスラエル10支族は、エジプトを脱出して
故郷である東の日本列島へ帰還し、その後、南ユダ族と合流し
南北イスラエル統一国家=日本建国を果たす。
この「出エジプト」は、山幸彦(浦島太郎)の日本建国を神話化したものです。
モーゼ(神武天皇)=山幸彦(浦島太郎)=日本建国の父です。
人類の祖、縄文人から枝分かれした同族のイスラエル民族が
南北に分裂し、その後日本へ里帰りして合流し
日本で南北イスラエル統一国家が建国されたということを検証します。
伊勢神宮が内宮と外宮に分かれているのは
南北イスラエルを示すと言われています。
内宮は秦氏(大和族)で、南ユダ王国
外宮は物部氏(出雲族)で、北イスラエル王国
天皇陛下が外宮から必ず参拝されるのは
北イスラエル10支族の方が先に里帰りして
政権を握っていたからなのかはわかりませんが
国譲りした後も、実質的に権力を握っているのは
出雲族であるということがこれでわかります。
北朝イスラエルの象徴的部族は、エフライム族で
エフライム族の紋章は、一角獣
南朝イスラエルの象徴的部族は、ユダ族で
ユダ族の紋章は、獅子(狛犬)
神社の入り口には、この一角獣と獅子の狛犬一対が置かれ
門番のように神社の神を守護し、魔除けの役割を担っていますが
この一角獣と獅子は、南北イスラエルを示すものです。
口を開けた獅子を「阿形(あぎょう)」
口を閉じた一角獣を「吽形(うんぎょう)」といい
これらを合わせた「阿吽(あうん」とは
五十音の始まりの「あ」と、終わりの「ん」を示しており
万物のはじめと終わり=循環=宇宙の真理を表したものです。
ヨハネの黙示録に出てくる言葉
「わたしはアルファであり、オメガである」の意味も
「はじめであり、終わりである」=「あうん」=宇宙の真理のことです。
すべては、「宇宙の真理」につながっています。
*因みに、ヨハネとは五十音から重複音と濁音を省いた48音のことで
ヨハネ(48音)=日本の言霊で意味を成す神の言葉のことです。
この一角獣と獅子の組み合わせは
分裂していた南北イスラエル王国が統一され
日本の地で国を再建したことのしるしなのです。
天皇家の紋章にもまた、一角獣と獅子が描かれており
「南北イスラエル王国は日本で統一された」証しになります。
鶴と亀がすべった~♪の「カゴメ唄」は
鶴(大和族=南ユダ)と亀(出雲族=北イスラエル)が統べった(統一した)
イスラエル民族による日本建国=イスラエルの預言が日本で成就する
という預言の唄なのです。
神は、私達の歴史に壮大なトリックを仕掛け
奥儀として神話や童謡の中に組み込み
一大スペクタクル巨編を作ったという訳です。
自分の中で明確に決定付けられた衝撃的なものでした。
一つのパンゲア大陸を支配していた縄文人の国日本を
世界で一番最初に太陽が昇る場所に
エデンの園として設け、分断された世界地図の縮図として
日本列島が形成されたのだと解釈しています。
昔は、東が一番上の北になるように
地図の描かれ方も時代によって違ってますので
いろんな解釈ができますね。