正体を暴くシリーズ!?
今回は、出雲神話、八岐大蛇神話で有名な
スサナオの正体の謎解きをします。
(私的妄想も幾分入っているかと思います)
ヒッタイト神話には、八岐大蛇退治に酷似した竜退治神話があります。
『嵐の神「プルリヤシャ」が、様々な種類の酒を瓶に入れて小屋に隠すと
竜の神「イルルヤンカシュ」が酒の匂いに誘われてやって来て
酔い潰れたところを斬り殺した』
ヒッタイトの首都「ハットウシャ」を漢字に当てはめると
「八頭蛇」となり、八岐大蛇神話との繋がりが見えてきます。
ヒッタイトは、鉄の武器で勢力を拡大した騎馬民族だったことから
「騎馬民族征服王朝説」のヒッタイト人は、日本列島に渡来し
大和朝廷を建国した大和族だったということになります。
ヒッタイト(ヘテ)→ハッティ→ハタ→秦→秦氏
ヒッタイトの製鉄技術が、九州の八幡市に広まり
八幡製鉄となったようです。
ヒッタイトと日本との関わりが深いことから
シュメール経由で里帰りしたユダヤ人というのは
騎馬民族のヒッタイト人だったということですかね。
ちょんまげも、ヒッタイト人からもたらされたものだとか。。
スサノオ(須佐之男命)=須佐の男というように
島根県出雲市には、須佐という地名や須佐神社があり
スサノオ所縁の地になっていることがわかります。
また、「スサノオ=スサの王」説があります。
シュメールに隣接するエラム帝国(ペルシャ)には
「スサ」という都があり、その王は「スサの王」と呼ばたという。
スサの都から出発して、アジアの広域に渡って東征して
勢力を拡大、征服していったマケドニアのアレキサンダー大王こそが
スサを征服した「スサの王」と呼ばれた英雄だったのです。
騎馬民族征服王朝説=アレキサンダー大王東方征服とは
スサノオ(出雲族)が、スサの王アレキサンダー大王(大和族)によって
征服された勝者側の歴史=神武天皇東方征服と繋がりました。
アレキサンダー大王東征と、神武天皇東征の共通点を見てみると・・
・アレキサンダー大王が、ファラオに即位する為に
アモン神殿に向かう途中、道に迷いますが
カラスの導きで無事辿り着き即位しますが
神武天皇も同じく、カラスの導きで畿内に上陸して
後に初代天皇に即位しています(カラス=ヤタガラス)
・神武天皇が大和の宇陀にやってきた時、敵地の土で
御神酒を入れる瓶を作って神々を祀れば、敵が降伏するという夢を見ます。
これに従い、部下に変装させ、敵地から土をもってこさせ
御神酒の瓶を作ったところ、見事、敵を倒す事に成功。
アレキサンダー大王がペルシャとの戦いの前日
アレキサンダー大王が同様の夢を見、お告げ通り
大王は変装して敵地に潜入し、こっそり酒杯を盗んできます。
これによってアレキサンダー大王はペルシャ軍を撃破することに成功。
こうして日本神話の謎解きをしていくと
神話の登場人物のほとんどが繋がっていくようです。
☆本日のまとめ☆
・スサノオ=スサの王=アレキサンダー大王
出雲族(北イスラエル王国)のスサノオが
出雲族を倒した大和族(南ユダ王国)のアレキサンダー大王と
イコールで繋がるのは、出雲族にしても、大和族にしても
同族のイスラエルの民=ヤハウェ(神)の民であるという意味でしょう。
・騎馬民族(ヒッタイト人)=ユダヤ人=秦氏(秦)
=アレキサンダー大王(マケドニア)=神武天皇
スサの王の謎解きをしていくうちにヒッタイトや
騎馬民族との関連もわかり、芋づる式に
いろんな方面に繋がっていくのが面白いですね。
スサの王を名乗る男の名前ソミンソーラン=蘇民将来
スサノオ=牡牛神=牛頭天王という図式でしょうか?
あるのでしょうか?
私は、遅ればせながら、3.11テロがきっかけで
虚構の世界に気付き、すべては宇宙の真理に
つながっていることに気付きました。
このブログが、真実に近づくヒントになれば
こんな嬉しいことはありません。
封印された日本の歴史にも興味を持つようになりましたが
奥が深くて、日々勉強中です^^;
蘇民将来の蘇は、蘇我氏の蘇、そして蘇る(よみがえる)の蘇
蘇民将来=将来、蘇我氏は蘇る。ではないかと
勝手に妄想しています。