薫製！！
ことの始まりは、海にピクニックに行ったとき。
大量に積まれた木の枝が捨ててある！！（燃やすために置いてある？）
こりゃ、何かに使える・・・。
ふむふむ。
そして考えること数秒。
海の管理業者さんのようなイデタチの若いお兄さんが
軽トラでまた枝や幹を持ってきました。
横目。
チラリ。
見えたその表皮に激しく反応！！
Ｍ 「あーーーーーーーーー！！これ桜やん！！」
捨てに来てたお兄さん 「はあ・・・」
チーン！！ひらめいた！！
ニヤリ・・・。
Ｍ 「燃やすんなら、もろてかまん？」
お兄さん 「はあ・・・」
というわけで、
捨ててあった大量の桜の木の枝ＧＥＴ！！
ねえねえＦ～ちゃ～～ん
今夜は薫製が食べたいなーーー
（↑和訳・・・おい、ダンナよ。今夜は薫製やけん。
しかも君が作りたまえ！！
）
ニヤリ。
というわけで、家に帰って
まず、ナタでチップ作り！！
そして、その後、薫製機を空き缶で作る。
↓
カンに穴を開けるダンナ。
そして
手作り薫製機、完成わーいわーい
いぶされすぎて、むせるダンナ。
待つこと、２時間。
おいしそうなチーズと、ゆでたまご。
そして、写真には無いけど、
他の日に食べる予定にしてた、ハーブに漬けてたチキン！！
ハーブチキン薫製が完成！！
これよ。これなんよ。
私が求めていたものは、
これなんよ！！
薫製など、食べたことのない私の母は、
いそいそとワインを買いに走る。
おいしかったので、
今度は父を連れ３人で海に行き、
残りの桜の木の枝をＧＥＴ！！
当分、これで薫製を楽しめる！！ （ダンナが）
知り合いに「桜の木の枝を切ったプレミアもんの人がいた！」と話してたら、
なんとその人のダンナさんも、同じ日に桜の木を切ってたらしい。
燃やす予定だったその人の木も
ゲット！
いや～。言ってみるもんだ。
それ以来、チップ作りに精を出す毎日。