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なぜか日本で報じられない「コロナ後遺症」

2020年08月23日 | #デタラメ政治

新型コロナの後遺症は、あなたの人生を破壊します。

日本のテレビマスコミは新型コロナの後遺症の怖さを全く報道しません。

新型コロナを甘く見てはいけません!

新型コロナの後遺症は、あなたの人生を破壊します!

 

【新型コロナに感染してもたいしたことはない!】

大きな間違いです! 

コロナ後遺症は、あなたの人生を破壊します!

後遺症に気が付いた時は、もう、遅いのです!

 

なぜか日本で報じられない「コロナ後遺症」、世界で次々と明らかに…!

2020. 8/23(日) 7:01配信 現代ビジネス

 

新型コロナの後遺症に関する報道が、国内ではほとんどありません。

.イタリア・ジェメッリ大学病院などが7月、退院患者143人を追跡調査した結果、

回復から平均2か月の段階で87.4%の患者に後遺症があった。

目立ったのは、疲労(53.1%)、呼吸困難(43.4%)、関節痛(27.3%)、胸痛(21.7%)といった症状。

 

.中国の孫文大学第五附属病院が退院30日後の患者を調べたところ、

半数以上に肺拡散容量の低下、呼吸筋力の低下、肺画像異常が認められた。

 

.米国の医学誌『JAMA』に掲載されたイタリア・パドヴァ大学などの研究では、

発症から4週間経過した軽症患者113人のうち、

46人(40.7%)は味覚または嗅覚障害が完全には良くならず、

12人(10.6%)は症状が変化しないまたは悪化していた。

 

4.英国マンチェスター大学が7月31日、

新型コロナに感染し退院から8週間が経過した121人を対象に調査したところ、

8人が聴力の悪化、8人が耳鳴りの症状など、合わせて16人が聴覚の異常を報告。

 

5.「キドニー・インターナショナル」誌の調査では、

ニューヨークの医療法人の新型コロナ患者3分の1以上で急性腎障害が見られ、

15%近くで人工透析が必要になった。

 

6.イタリアのジョバンニ23世病院では600人近い新型コロナ患者の予後に、

肺機能の障害が約30%、神経学的な問題が10%、心臓の問題が10%、

慢性的な運動能力障害が約9%に見られる。

 

7.ドイツのフランクフルト大学病院の研究チームが

新型コロナから回復した100人以上の人々の心臓の健康を調べ、

そのうち50人が感染前に健康で、

57人が心臓病のリスクが高いグループに属していた。

 

なぜ海外のこうした研究や調査結果が、

国内で取り上げられることが少ないのだろうか?

都内の総合病院の内科医は、「多くの病気には後遺症がある。

例えばインフルエンザ・ウイルスでも呼吸器やあるいは内蔵疾患につながることもあり、

新型コロナの様々な後遺症を取り上げることに、あまり意味はない。

それよりも、新型コロナを予防すること、

感染初期の段階で治療し、重症化させないことの方が重要」という。

 

確かに新型コロナによる様々な後遺症を取り上げて“騒ぐこと”は適切ではないかも知れない。

それでも若年層に対しては、多くの後遺症があり、新型コロナに感染しないことの重要性、

感染予防の重要さを知らせるためには、重要な情報だと思うのだが。

鷲尾 香一(ジャーナリスト)。

 

新型コロナに感染してもたいしたことはない!

大きな間違いです! 

コロナ後遺症は、あなたの人生を破壊します!

後遺症に気が付いた時はもう、遅いのです!

 

 

 

 


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