「国民年金」支払い5年延長で100万円の負担増。

「国民年金」支払い5年延長で100万円の負担増。
国民に見えづらい「ステルス増税」が行われます。

庶民にとって何より苦しいのは、国民年金の保険料の支払期間延長です。
現在の40年間（20歳～60歳）から5年延長し、64歳までの45年間になります。
現在の国民年金の保険料は月1万6520円で、年間約20万円の増税です。
支払期間が5年間延びれば、約100万円もの負担増となります。


いま、国民の猛批判を招いているのは「サラリーマン増税」です。
政府税調の中期答申では、退職金や通勤手当、配偶者控除、扶養控除、生命保険控除に加え、
社宅の貸与、食事の支給、従業員割引といった現物支給まで、増税の対象です。
さらに、保険料の上乗せや控除の縮小など、

国民が気づきにくい「ステルス増税」が決まっています。


岸田政権が目指すのは、財務省が言うがままの庶民を狙った増税です。
増税対象は、源泉徴収されるサラリーマンです。
給与振り込みのサラリーマンは明細書を見もしませんから。

富裕層に対する金融資産税、累進所得税の復活など全く議題にも上りません。

※　富裕層に対する金融資産税、

累進所得税の復活など全く議題にも上りません。

庶民を見下し、富裕層優遇の政策が永遠に続きます！！

自民党を支持する低所得の有権者は、

【肉屋を応援する豚】（ひろゆき氏）だそうです！