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小野自然農園通信1月号

2016-01-31 11:07:52 | 小野自然農園通信

えごまの実きた~!しかも、無農薬栽培!

写真上がえごまの実、そして、下の左側がずっと「すあま」だと思っていた甘い餅が

バター餅ということが判明(^-^;

左側はふつうのお餅。

小野君いつもありがとうございます~!!


ここから小野自然農園1月号です。

今年の冬は積もりだしたのが12月半ばと遅かったのだが、今では

平年並みに1mの積雪になりました。

小学生の子供も学校の体育の授業でスキーをやっています。

キャベツや白菜などは雪の中に埋めれば凍らずに天然の冷蔵庫に

なります。

27年にエゴマを無農薬栽培しました。

昔は一般に農家は自給用に栽培していましたが今はほとんど栽培

する人がいません。

去年テレビで健康野菜として紹介されてちょっとしたブームがあり、

シソ科でその種に含まれる油は体内で青魚の油のDHC、EPAに

変わり血液サラサラ効果で認知症予防、心臓病予防などに効果が

あり、地域によっては寿命が延びるのでエゴマを「十年」と呼ばれて

いたところもあるそうです。

春の田植えが終わる6月に種まきして10月収穫し、乾燥選別しま

した。フライパンンに薄く広げる程度に入れて、弱火にします。

数粒はじけたら火を止めます。長く炒りすぎると風味が低下します。

ゴマと同じようにすりつぶして使います。みりんや砂糖などは好みで

加えてください。


ということで、早速やってみた~!!

①フライパンをゆすりながら、弱火で約4分くらいかな?炒ってみる。

>フライパンンに薄く広げる程度に入れて

全部入れてもうた・・

②次にすりばちに入れてみる。

すりばちが小さくてやばい・・

こぼさないようにずーり、ずーりと擦りつぶし

すりつぶしたえごまの半分はカレーとかに振りかけて食べる用に、

ジップロックにいれて冷凍庫へ保存。

本当はこのままの量だと味噌を入れたらOUT!な感じだったから(^-^;

③残りの半分に味噌を適当に加え、みりんで伸ばしていく。

ちょっと固めにして、おにぎりの具にも使えるようにした。

野菜に和えて使うときは、もうちょっとみりんを追加して使う。

美味しそうなので、さっそく炊き立てのご飯に乗っけて食べてみた。

うんま~!!他におかず要らない~!

と、言うことで、今朝はこれだけで食べた。

明日はおにぎりにして会社にもっていこう。


国産の、しかも無農薬のえごまは、なかなか手に入らないので

貴重なものを本当にありがとうございました






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