YARと友達

自分の日記や友達の紹介等

富山旅行

2013-12-31 20:21:32 | 旅行

12月29日から2泊3日でミケ子しゃんと富山は氷見に旅行に行って来た。

1日目

12時55分東京発の新幹線に乗り越後湯沢経由で高岡に行き、そこから在来線に乗りかえて

氷見駅まで。

着いたのは夕方6時近くになってしまい、暗くて周りに何があるのかよく分からず、とりあえずタクシーで

予約してあるお店に直行した。

タクシーの運転手さんに住所を言ったら、「郵便局じゃないんだから住所を言われても分からない、

小さい町なんだからお店の名前で分かるよ」と言われた。

「料金は700円だから、直ぐに着くからお金を用意しておいてね」と言われ、ほんとに直ぐに(5分くらい)で着いた。

面白くて感じのいい運ちゃんだった。

そしてお店について個室に案内され、メニューを見せてもらったらいろいろあって、疲れもあったし選ぶのが面倒

だったのでコース料理を頼んだ。

最初に出て来たのがこれ。ミケ子シャンは食べれないので2人前食べた。

次にこれ。やはりミケ子しゃんは食べれないのでこれも2人前食べた。

クラゲとじゅんさいの酢の物。器が綺麗。

次はお刺身とホタテやキノコの煮物。

最後に1匹の鰤から1個しか取れないという部位の塩焼き。

今回の旅の食べた物の中でいっち番美味しかった!!

あまりにも美味しかったので字も大きくしてみた^^

写真撮る前に一口食べてしまったよ~(^_^;)

一日目の夕飯はこれでおしまい。

2日目

朝はホテルのバイキング。

とりあえず、食べたい物を取ってみた。まだ他にもカレーとかいろいろあった。

カレーも食べたかったけど、明日の朝でいいやとか思っていたら、翌日はメニューが違っていて

食べられず・・

昼は番屋街に行って回転寿司をくらう。

沢山の人が並んでいたけどせっかくなので並んで食べてきた。

30分ほど待ってようやく順番が来た。

キャンペーン中とかで寒ブリの握りがもらえた。

寒ブリのトロも食べた。

美味かった。

皿コンプリート!!

二人で中ジョッキのビールを1杯ずつ飲んで、これだけ食べて5000円也。

ミケ子しゃん御馳走様でした

 

番屋街で買った自分用土産。さといも・・

 

3日目

行きは暗くて気が付かなかったけど

氷見線って1車両しかなくて、しかもアナウンスが普段乗っている路線バスと同じだった。

この電車はワンマン車です。整理券をお取りくださいとか・・

そんな女性のアナウンスが一通り終わった後、今度はなんかおばあさんがしゃべってるな~

と思って良く聞いてみたら、「何とかでござる」とか言っていって

忍者ハットリくんが電車から見える氷見の景色を車内案内しているのだった。

氷見は藤子A先生の出身地らしく、電車にもハットリくんが描かれているのがあったり、

街もハットリくんロードとかがあるらしい。

今回乗ったのはハットリくんが描かれている電車じゃなかったけど、アナウンスだけはあって面白かった。

しかしこの声優さんも年取ったな~「ござる」って言わなかったらただのおばあさんのアナウンスかと思う。

と言うのが自分の感想・・

 

お天気は3日間とも雨や雪が降ったり止んだりだった。

一番笑ったのは、ホテルの露天風呂に入った時、私が一人の時は雪がちらほら舞っているだけな

感じだったのに、ミケ子しゃんが入って来た途端に雹がバラバラバラーって降ってきたこと。

ホテルを出る前はピーカンなのに、出るとドバーっと雨が降ったりもした。

さすがは雨女だよね~と思った。

けど、基本移動はタクシーで、待つ場所も屋根があるところだったので傘要らずで済んだ。

3日間めちゃめちゃ楽しかったよ~。


 

 

 

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小野自然農園12月号

2013-12-28 11:30:06 | 小野自然農園通信

今月はお餅を頂きました。

箱を開けて、写真を撮る前に甘いやつを2個食べてしまった(^_^;)

うんま~い!!本当にありがとうございます!!

 

ここから小野自然農園通信12月号です。

 

外は雪景色で真っ白の世界にはいりました。

雪国は子供にとっては雪だるまを作ったり、スキーで滑ったり楽しそうですが、

大人にとっては除雪で厄介な面があります。

車庫から道路までの除雪、屋根から落ちた雪もそのままでは屋根につながるの

でこれも除雪しないといけない。

除雪作業が嫌で、同じ由利本荘市でも豪雪地帯の東由利から雪の少ない沿岸部

に引っ越す人もいて過疎化も進行しています。

 

赤ちゃんも2か月が過ぎました。

母乳を飲んだ後、げっぷをさせて寝かせるのですが、妻は頭部の左側にタオル

をあてがい、顔を右向きにさせて寝かせています。

こうすると、飲んだ母乳を吐き出しにくいのだそうです。

その習慣が続き、タオルを左に敷かなくても右を向いて寝るようになりました。

そして頭の形を見ると、いつも右を見ているので右側後頭部が少し平らになっ

て、その方が赤ちゃんも収まりが良かったのでしょう。

私は育児書も買ってあったので、本に書いてある知識だとずっと思っていま

した。

赤ちゃんの頭が変形する育児書は変だと思い妻に聞くと、胃の出口は右側にあ

るので右向きにすると消化がいいと思い、自分で考えたのだと言う。

まだ2か月では体は上を向いたままで体の位置は変わらない。

顔だけ右向きにしても後頭部が変形するだけだ。

すぐに、反対側にタオルを置き、右向きの習慣を矯正するようにしています。

長女の時は普通の枕を使っていたら、後頭部が枕の形にくぼんでしまって横に

広がって、顏の大きい娘に育ってしまった。

そのため、病院のベッドの柵に顔が挟まって抜けなくなり大騒ぎになったこと

があった。

その時は、まっすぐ引き抜かずに、横向きにして引き抜きました。

同じような間違いは避けたいと思って真ん中に穴のあいたドーナッツ枕を使っ

ていたのだったが、右向きが妻の自己流考案の方法だったとは思いもしなかっ

た。

どうか普通の頭の形になりますように。

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今日は平和な感じ

2013-12-14 13:59:44 | 猫の事

いつもなら、アメが入るとへちまがモーレツに怒るのに

今日は怒らない。


珍しい日もあるもんだ・・

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年に1度のワクチンを打ちに行って来た

2013-12-08 14:24:30 | 猫の事

今日は10時にへちまとアメを動物病院に連れて行くため、9時50分からそ~っと

キャリーバッグを出して準備をした。

へちまは伯爵さんの寝袋の中で寝ていたので、アメから先に捕まえる作戦。

アメはバッグのかちゃって音に反応してさーっと逃げた。

とりあえず、バッグの蓋を開けて何食わぬ顔をしてスマホを見てるふりをする。

近づいてきたところを伯爵さんがキャッチ。バッグへ。

足を踏ん張って入らないので二人がかりで蓋を閉める。

そのあとはへちまをキャッチ。

へちまは寝ていて、寝ぼけていたから入れやすかった。

2匹をなんとか捕まえて病院へ。へちまはバッグの中で震えて鳴いていた。

今回体重を測ったところ、2匹とも体重が減っていた。

先生からどこか変わった様子がなければお歳のせいでしょうと言われた。

へちまは太ったと思っていたのに、減っていたとは・・

いつもいつも、病院に連れて行くたびに先生から デブですねー、デブですねーと言われ

今回も怒られると思っていたので意外だった。

しかし病気で痩せたのでなければ大丈夫との事だったのでほっとした。

ガイラは15歳になってからワクチンを打つのは止めた。

へちま、アメもあと2、3年で15歳になるから大変な思いをするのもあと2、3回だ。

しかし年月が過ぎるのが早いな~と感じる今日この頃。

猫達にはいつまでも元気で長生きしてもらいたいなと思う。

 

 

 

 

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小野自然農園通信11月号

2013-12-08 13:57:10 | 小野自然農園通信

今月もジャガイモ、さといものおまけをありがとう^^

最近、中国産を埼玉産とかで産地偽装のさといもが出回っているという記事を目にしたばかり

だったので、さといも嬉しかったです。

 

ここから通信11月号です。

秋に使用した農業機械を山に自分で建てた小屋に収納しようとしたら入口にスイカの

3倍ほどのスズメバチの巣がありました。

マムシにかまれてもその毒で死ぬ人はごくまれですが、スズメバチの毒は人により

ショック死をもたらし、毎年のようにスズメバチによる死亡事故があります。

子供のころは、よく蜂の巣を取って遊び、巣の中の幼虫を魚釣りの餌にしていましたが、

スズメバチの巣だけはやめていました。

それだけ他のハチよりも毒性が怖かったのです。

スズメバチは畑の害虫も食べてくれる益虫でもあり、巣に近づきすぎなければ

攻撃をしません。

しかし、今回ばかりは入口の上にあるので除去しなければなりません。

蜂用の殺虫剤2本買ってきて車でぎりぎりまで近付き、窓を開けて噴射しては

窓を閉める繰り返しです。

巣の穴から出て来た蜂は死んでいきますが、次から次に出てきてとうとう2本

の殺虫剤を使い切りました。

また一つ買いに行き、これではお金がかかりすぎるので作戦変更。

草を集める柄の長い棒を持って近づき、巣の根元めがけて投げつける。

落ちた巣と飛び交う蜂たちに向かって噴射すると、ほぼ全滅することができま

した。

巣を持ち帰りスズメバチの幼虫を娘に見せると、先月生まれた男の赤ちゃんの

チンチンにそっくりだと言われました。

なるほど、大きさと言い形と言いそっくりでした。

 

自宅から200mほど離れたところで、近所の人が犬と散歩中に雪の中に熊ら

しき足跡を見つけました。

市役所から確認のため来て見てもらったところ、やはり熊の足跡のようです。

家の裏はすぐに山になっているのですが、私達の地域は昔から熊がいない地域

だったのでどこかの迷い熊が冬眠し損ねてうろついていたのでしょう。

うちの近くの道路には「熊に注意」の看板が立ち、中学生たちは自転車で通学

しています。

娘には、もし熊と出会ったら、熊は立ち上がって攻撃しようとするから、その

時にわきの下をくすぐれば、熊は笑って逃げると教えています。

怖がって背中を見せて逃げると、追ってくる習性があのであぶないそうです。

 

 

 

 

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