遠くに住む 娘が週末帰ってきました。
お料理用意して待っていたけれど
あれこれ忙しい
なかなか
ゆっくりできなくて
おしゃべりも そこそこに
また
朝早くに 帰って行きました。
もう 帰っちゃうの?
今度は いつ来れる?
自分の言葉に
ハッとしました。
そう言えば
よく大じじが 言ってました。
私は 嫁ぎ先に遠慮して
あまり 実家に帰りませんでした。
たまに帰っても泊まる事もほとんどなく
いつも あたふたと帰ってました。
大じじは
着いたそばから
次は いつ来れる?
と いつも 聞いて
当時の私には その気持ちがわからず
ちょっと ムッとしてました。
わからない
また 連絡します
忙しくて なかなか来れないよ
そんな風に
私も 言ってたな
子供は
親には
いつでも 会える気になってます。
自然と
なんの保証もないけれど
そんな風に信じていますが
大じじは
いつも
そんな言葉を繰り返しながら
突然逝ってしまいました。
今日は
父の日です。
大じじの言葉が
胸に染みます
お父さん
ごめんね
親の心は
私は 親になるまで わからなかった
あの時のお父さんの気持ち
今
とても 良くわかります。
もっと
会っておけば良かった
もっと
話しておけば良かった
大じじだって
病気で 入院くらいしてくれれば良かったよ
そうしたら
もうちょっと覚悟もできたのに
前日 元気な声で電話した
その翌日逝くなんて
いつ
何があるかわからない
その時を大切にと
一期一会を
身を以て
最期に教えてくれた人です
お料理用意して待っていたけれど
あれこれ忙しい
なかなか
ゆっくりできなくて
おしゃべりも そこそこに
また
朝早くに 帰って行きました。
もう 帰っちゃうの?
今度は いつ来れる?
自分の言葉に
ハッとしました。
そう言えば
よく大じじが 言ってました。
私は 嫁ぎ先に遠慮して
あまり 実家に帰りませんでした。
たまに帰っても泊まる事もほとんどなく
いつも あたふたと帰ってました。
大じじは
着いたそばから
次は いつ来れる?
と いつも 聞いて
当時の私には その気持ちがわからず
ちょっと ムッとしてました。
わからない
また 連絡します
忙しくて なかなか来れないよ
そんな風に
私も 言ってたな
子供は
親には
いつでも 会える気になってます。
自然と
なんの保証もないけれど
そんな風に信じていますが
大じじは
いつも
そんな言葉を繰り返しながら
突然逝ってしまいました。
今日は
父の日です。
大じじの言葉が
胸に染みます
お父さん
ごめんね
親の心は
私は 親になるまで わからなかった
あの時のお父さんの気持ち
今
とても 良くわかります。
もっと
会っておけば良かった
もっと
話しておけば良かった
大じじだって
病気で 入院くらいしてくれれば良かったよ
そうしたら
もうちょっと覚悟もできたのに
前日 元気な声で電話した
その翌日逝くなんて
いつ
何があるかわからない
その時を大切にと
一期一会を
身を以て
最期に教えてくれた人です
いつも、私のブログへのご訪問、コメント有難うございます
・・・今回の記事は、まさしく、貴女がおっしゃる通りで・・・自分の親に対しても、兄弟、姉妹・・・親戚縁者にしても、生きて元気なうちに極力、一緒にいる時間を作って会っていないと後で後悔することになりますね。
特に、親は、おばばさんのお父上ではないが、元気な時はついつい、疎遠にしてしまいがちで・・・いつでも会えると思ってしまっていたからなあ・・・
私は父親は7歳で亡くしたから記憶にないが、母親は100歳まで長生きしてくれたけど、九州の実家と大阪と離れていたから、あまり会えてなかったが・・・子供たちが小さい頃や、母親が元気なころは帰省もしていたが、段々と帰省する回数も減って、母親や兄弟たちを寂しくさせたものでした。
そして、数日前、近くに住んでいた入院療養中の兄が天国に旅立ちました・・・もう少し、見舞いにも行って会っておけば良かったなあ・・・と悔いています。
・・・おばばの記事の
””その時を大切にと、一期一会を身を以て
最期に教えてくれた人…父上のお話しが正に今の私の心情です・・・
人は 誰もが避けては通れないものですが 遺された者の気持ちは いつまでも何かしらの悔いが残ります。 でも、いつまでも 悔いていては 先に逝った人に申し訳無いのかな。 直接 言葉は交わせなかったけれど 何を言いたかったかな? こんな時 どういうかな? なんて 先の事を考えるように なりました。
本当は もっともっと頻繁に会えたらいいのに 最近は 親戚も 会うのは 不祝儀ばかりです。
でも、 天に昇る人の最期の優しさ または 仕事? それは、
ちょっとご無沙汰の人達を 会わせ 互いの健康を確認し合うこと。 別れる寂しさと 共に 私は それ以来 感謝しています。
とはいえ なかなか 直ぐにはできませんね。
ゆっくり 思い出しながら 語りながら でしょうか。
かれこれ 15年経ちました。
子面とへのお返しのメッセージを拝見しましたよ
たくさんのお言葉など有難うね…おばばの優しい気持ちが伝わってきますよ
そうか・・・貴女は15年前に永遠のお別れでしたか・・・
その分、おはばが元気で長生きしないとアカンなあ
たくさんのメッセージ有難うね・・・
こういうお互いのお礼や慰めの言葉などは、メールでしたかったけど、メルアド知らないものねー・・・
ここに載せてくださる温かいメッセージだけで十分すぎるほどです!!
武人さんは あったかいお人やねぇ!!