おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

夢 もう一つ 1/2

2017年01月02日 | 今日の夢
楽器屋さんにいます。
たくさんギターが置いてあります。
私は クラシックギターを探していますが 多くがアコースティックです。

ようやく見つけてもネックがザラザラしていたり(夢だから) 短かったりと気に入りません。
目に付いたものを取り上げて鳴らしてみました。
久しぶりに弾くのでいい音は出ません。
すると二人組の黒縁メガネで バーコードヘアの男性が いい音で弾き始めるのです。

うまいな〜〜

と思っていると さらに上手な弾き手が!
ギターの先生だそうですが
スペイン語で歌を歌い弾くそれは フラメンコです。
楽譜はなく 絵が書いてあります。
そこに 歌詞に出てくる 山や川 そして花などがあり、名称がスペイン語で書かれています。
先生は その絵を見て歌っているのです。
ギターを習いたいな〜〜と思った夢でした。

今日の夢 1/2

2017年01月02日 | 今日の夢
サンタクロースみたいなおじいさん、子供、さらに小さい子供そしてアメリカ映画に出てくるような銀髪のおばあさんが旅をしています。
色々な場所に行って
色々な人に出会います。

時には ここにずっと居たいとおもうのですが彼らは旅をしなければならないのです。

そして 次の旅が始まる時には必ず互いの存在を確認し合うように手を取り合うのです。

ある時 彼らはバスに乗りました。
車掌さんと仲良しになりました。
すると 車掌さんは 通常ルートではないショートカットをしよう。
と言い出します。
それを運転手に告げたのです。
向かったところは 狭過ぎる路地です。
庭先を通るようです。
バスを降りると運転手がバスを畳み、 乗客は路地を歩いて抜けていくのです。
ところが メンバーの子供たちが家の扉に駆け寄ります。
知り合いの家だったのです。
中に 緑の髪と目をした男の子。
ただし 彼は余命幾ばくも無いのです。

みんなは そこで旅をやめたくなります。
銀髪のおばあさんは もう充分だわ。
ここにいる。と腰を下ろします。
サンタクロースみたいなおじいさんだけが旅を続けなければと思うのですが みんなの気持ちを思うと ここが旅の終わりだというのです。

中には まだ旅を続ける人もいて 手を繋いで互いを確認します。
ドアに駆け寄った子供たちには
もう 元に戻りなさい。と言うのです。
すると 2人は 綺麗な箱と カラフルなナプキンに変わってしまいます。
そこへ 銀髪のおばあさんがやってきて
やっぱり 続けるわ。
この箱をちょうだい。
私は大好きなのよ。 と受け取ります。
その時には 箱とナプキンは雪に変わってしまっていて サラサラと溶け出していました。
でも、おばあさんの手の平に受け継がれて元の子供たちに戻るのです。

そして また出発していく。

彼らの服装や表情は 昔のアメリカ映画のようで
ファンタジー映画のようでもある夢でした。