今年は札幌雪祭りで戸山香澄と初音ミクの大雪像が作られるということで、人生で初めて北海道に行きました。
で、交通網を調べてたら夕張行けそうだったんで行ってきました。
1日目は雪祭りを楽しみつつ、現地で友人と合流して飲み。ついでにオンゲキ3曲やって称号獲得。
2日目の朝から目指せ夕張です。移動手段は
高速ゆうばり号です。
これにひたすら揺られます。
札幌駅周辺はロードヒーティングが効いているので車道の雪は少ないですが、郊外に出るとザ・雪国って感じ。
乗ってる時間が長いので寝てしまいました…
到着場所の「レースイ前」
ホテルマウントレースイの前に着きます。
ここからちょっと戻ったところにあるのが
夕張駅。
お土産も売ってます。
建物の中にはこんなカウントダウン。
JR石勝線夕張支線と呼ばれる夕張-新夕張の線路は今年の3月いっぱいで廃止になることが決定しています。
自動車を運転しない身にとってこれは非常に痛手でして、今回の旅行に夕張神社行きを組み込んだ理由でもあります。
駅の逆側からはこんなのも見れました。
さて、夕張駅でトイレを済ませて防寒装備も着込んで
行きますか!
Google先生的には徒歩26分らしく、タクシーを呼ぶことも考えたのですが天気が良かったので歩きで行ってみます。
さっそく鹿発見!
歩道はきっちり整備されていて、雪は左右にどけられています。
このどけ方は札幌でも同じですね。
さて、自分は神社に向かって道路の右側の歩道を歩いていたのですが
反対側の歩道はちょいちょい途切れてるっぽかったです。
とくに考えなかったけど右側歩いててよかったわー。
天気が良くても積もった雪が風に煽られたりするから防寒着は欠かせない。
そんな感じで雪をサクサク踏みしめつつ快調に歩いていくと
着いた。ここまで22分。ちょいちょい写真撮りながらだから20分で考えればOKっぽい。
それにしても雪まみれでスゲーことになってる…
人が進んでいった跡はあるのでとりあえずトライしてみるものの…
新雪をズボッ!!と踏み抜いた。
これ、ダメなやつだ…
後日ネットで調べたら這いつくばって登った人もいるみたいですがそんなのやってられない。というか危険。
階段は諦めるとして御朱印はもらえないかと電話をしてみたところ、鳥居に向かって左にある坂道から登って参拝できるとのこと。
ああ、普通の道だわ。
そんなわけで到着。
夕張神社、拝殿です。
太くて綺麗な注連縄です。
こんなところにも伯爵東郷平八郎。
なんかニョキニョキ生えてるのが攻撃的
神輿殿
神輿があるってことは相応の祭りもあるのかな?
拝殿と神輿殿の隙間から見える…たぶん本殿。
神様、雪まみれ。
手水舎。
どうしようもありませんけどね。
痛絵馬は無かったようです。
狛犬も雪まみれです。
階段を上から見下ろしてみる。
いまいち凄さはわからないけど、埋もれたらやばい。
高台にあるので見晴らしは良い。
お参りを済ませたら御朱印をいただきます。
社務所の横にある扉でインターホンを押して、先ほど電話したものであることを告げて中に入れてもらいました。
といっても中には書き置きの御朱印やらお守りやらが置いてあって、不在なときは初穂料は置いていってと書いてあるので、そのまま開けても問題はないのかもしれません。
ただ認知されなかったら御朱印は書き置きのものになってしまいますけどね。
御朱印はこちら。
予定よりも順調に参拝できてしまったため早々に夕張を離脱することにしました。
予定ではもっと時間がかかって、電車がくるまでのつなぎにご飯を食べたりマウントレースイで日帰り入浴をしたりと考えていたのですが、電車が間に合っちゃうならそれはそれ。順調なときの予定も考えてあります。
夕張駅は改札が無く、乗車時に整理券を取ります。
ホームにはメーテルなポスター
車両のお顔。
2両編成で塗装が違いました。
提督的には反応せざるをえない文字の並び。
いや、千歳の命名由来はこれではないのはわかってるんですけどね…
走行途中で見られる夕張川。
…完全に雪で埋もれてますね。流れはあるのかしら?
こんな感じで終点の千歳まで電車に揺られて、とても短い夕張滞在を終了しました。
で、交通網を調べてたら夕張行けそうだったんで行ってきました。
1日目は雪祭りを楽しみつつ、現地で友人と合流して飲み。ついでにオンゲキ3曲やって称号獲得。
2日目の朝から目指せ夕張です。移動手段は
高速ゆうばり号です。
これにひたすら揺られます。
札幌駅周辺はロードヒーティングが効いているので車道の雪は少ないですが、郊外に出るとザ・雪国って感じ。
乗ってる時間が長いので寝てしまいました…
到着場所の「レースイ前」
ホテルマウントレースイの前に着きます。
ここからちょっと戻ったところにあるのが
夕張駅。
お土産も売ってます。
建物の中にはこんなカウントダウン。
JR石勝線夕張支線と呼ばれる夕張-新夕張の線路は今年の3月いっぱいで廃止になることが決定しています。
自動車を運転しない身にとってこれは非常に痛手でして、今回の旅行に夕張神社行きを組み込んだ理由でもあります。
駅の逆側からはこんなのも見れました。
さて、夕張駅でトイレを済ませて防寒装備も着込んで
行きますか!
Google先生的には徒歩26分らしく、タクシーを呼ぶことも考えたのですが天気が良かったので歩きで行ってみます。
さっそく鹿発見!
歩道はきっちり整備されていて、雪は左右にどけられています。
このどけ方は札幌でも同じですね。
さて、自分は神社に向かって道路の右側の歩道を歩いていたのですが
反対側の歩道はちょいちょい途切れてるっぽかったです。
とくに考えなかったけど右側歩いててよかったわー。
天気が良くても積もった雪が風に煽られたりするから防寒着は欠かせない。
そんな感じで雪をサクサク踏みしめつつ快調に歩いていくと
着いた。ここまで22分。ちょいちょい写真撮りながらだから20分で考えればOKっぽい。
それにしても雪まみれでスゲーことになってる…
人が進んでいった跡はあるのでとりあえずトライしてみるものの…
新雪をズボッ!!と踏み抜いた。
これ、ダメなやつだ…
後日ネットで調べたら這いつくばって登った人もいるみたいですがそんなのやってられない。というか危険。
階段は諦めるとして御朱印はもらえないかと電話をしてみたところ、鳥居に向かって左にある坂道から登って参拝できるとのこと。
ああ、普通の道だわ。
そんなわけで到着。
夕張神社、拝殿です。
太くて綺麗な注連縄です。
こんなところにも伯爵東郷平八郎。
なんかニョキニョキ生えてるのが攻撃的
神輿殿
神輿があるってことは相応の祭りもあるのかな?
拝殿と神輿殿の隙間から見える…たぶん本殿。
神様、雪まみれ。
手水舎。
どうしようもありませんけどね。
痛絵馬は無かったようです。
狛犬も雪まみれです。
階段を上から見下ろしてみる。
いまいち凄さはわからないけど、埋もれたらやばい。
高台にあるので見晴らしは良い。
お参りを済ませたら御朱印をいただきます。
社務所の横にある扉でインターホンを押して、先ほど電話したものであることを告げて中に入れてもらいました。
といっても中には書き置きの御朱印やらお守りやらが置いてあって、不在なときは初穂料は置いていってと書いてあるので、そのまま開けても問題はないのかもしれません。
ただ認知されなかったら御朱印は書き置きのものになってしまいますけどね。
御朱印はこちら。
予定よりも順調に参拝できてしまったため早々に夕張を離脱することにしました。
予定ではもっと時間がかかって、電車がくるまでのつなぎにご飯を食べたりマウントレースイで日帰り入浴をしたりと考えていたのですが、電車が間に合っちゃうならそれはそれ。順調なときの予定も考えてあります。
夕張駅は改札が無く、乗車時に整理券を取ります。
ホームにはメーテルなポスター
車両のお顔。
2両編成で塗装が違いました。
提督的には反応せざるをえない文字の並び。
いや、千歳の命名由来はこれではないのはわかってるんですけどね…
走行途中で見られる夕張川。
…完全に雪で埋もれてますね。流れはあるのかしら?
こんな感じで終点の千歳まで電車に揺られて、とても短い夕張滞在を終了しました。