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アニメやゲーム(主に艦これ)、それに関連した色々について書くブログです。
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鉄道~Bトレ作った(鹿島臨海鉄道6000形 ガールズ&パンツァー3号車)

2019-01-27 15:43:53 | 鉄道関連
初めてのBトレ作成です。
作るのはこれ


鹿島臨海鉄道6000形 ガールズ&パンツァー 2号車+3号車+Ⅳ号戦車H型(世界最小「西住みほ」フィギュア(立ちポーズ、上半身)

Bトレで発売されているガルパン車両の一番新しいやつです。
今回は手始めに動力車としたい3号車を作ります。
(Nゲージは先頭車両を動力車にすることは少ないようなので)


取り出した内容。
2車両+戦車の分なのでわりと入ってる。


取説の組み立て部分。
これがちょっと説明不足で、なにがまずいって2号車と3号車の作り分けが書いてない!

さて、制作にとりかかります。
まずは両サイドのパーツをブロックと呼ばれるパーツをつかってくっつけます。
ガラスの部分は両サイドのパーツにもう組み込まれています。


サイドのパーツはそのものずばり「2号車」「3号車」の記載があるのでそれで判断します。


ブロックと呼ばれるパーツは2種類ありますが、突起部分はBトレ用のドローパー(Bトレ同士の連結器)もしくはダミーカプラー(連結器を模したもの)をつけるための作りです。
今回は最初からNゲージ化することにしているので突起物の無いものを使用します。


この状態だとしっかりはめてもちょっと緩い感じなので、さっさと次の工程に移ります。
屋根付けです。


屋根はランナーからの切り出しになります。
切り出した箇所は車両の前後の面(妻面っていうの?)をつけるさいに干渉するので残ったバリは削り落とします。

屋根をつける際の向きは(間違えて嵌められるかはわかりませんが)

サイドのパーツはトイレ窓がある部分が進行方向に対して後ろ左側。
屋根は突起部分が2つあるほうが後ろ側です。


屋根の嵌める場所は6箇所。
ガラスパーツの出っ張り部分を屋根パーツの凹みに押し込みます。
それぞれをしっかり押し込まないと屋根とサイドのパーツの間に隙間ができます。
最初は真ん中の部分に気がつかず、なんで隙間ができるのかなーと思ってました。

次に妻面です。

妻面は「ガールズ&パンツァー」のロゴがあるほうが3号車。無いほうが2号車です。
こーいうの説明書に書いておこうよ…
前後の違いは無さそうなのでしっかり押し込めばOKっぽい。
これで車体ができたので今度はBトレインショーティー動力ユニット3のおでましです。


車両の部分とウェイトが4つ入ってます。
車両の部分はこんもりした部分がある方がうしろ。
ウェイトは付け方がよくわからず、内部につけると車両とぶつかってはまらなかったで今回は無視しました。
やばかったら付け方調べよう。
車両にはレリーフもつけます。

そして車両と電車のパーツをくっつけると


完成!
(ただしシールなし)

結局、ランナーからの切り出しは屋根、ブロック、レリーフだけでパーツも彩色済みなのでプラモデルの経験が浅い人でもいけそう。屋根を切り出した後のランナーの処理くらいかな。

さっそく試運転


走った!!
全速力でも走れるし、ウェイトは無しで様子見しよう。

残りの2号車、Ⅳ号はBトレの「走行車両T改」を買ったら作りましょうかね。
売ってなかったらKATOの「Nゲージ 小形車両用台車 通勤電車1」がレリーフの形が近いのでそれになるかな。
そうする場合はレリーフの色が違うのでいっそKATOに統一してしますのも手。

そんな感じ。
とりあえず完成してよかったわ。

参考、KATOの「Nゲージ 小形車両用台車」のレリーフの違い。
全部Amazonです。
急行電車1
通勤電車1
通勤電車2