田戸台分庁舎をあとにしたら大きな通りへ出てバスで移動。
途中、海が見えてくるとテンションが上がるのは平野育ちのサガ。
そんなわけで着きました。
走水神社(公式サイト)
衣笠さんの艦内神社です。
京都の平野神社に続いて2社目ですね。
日本武尊(やまとたけるのみこと)と弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)を御祭神としてお祀りする神社ですが、印象に残るのは弟橘媛命ですかね。
あとでちょっと書きます。
鳥居をくぐると
あー、なんか細くて急な階段かー。
初詣とかで行列ができたらちょっと怖いね。
まずは手水舎で清めましょう。
河童じゃん。
境内には水神社というものもありますが、河童は水の化身としてあがめられているようです。
水神社。
小さいお社です。河童かわいい。
手水舎の水はなんと富士山から届いているとのこと。
富士山パナイ。
さてお参りしましょうかね。
長くはないけどやっぱり急。
お参りをしたあと拝殿の中を覗くといろんな奉納写真があるようです。
よくは見えませんが。
さてこの神社、衣笠さんの写真が奉納されているとの話をネットで見かけました。
せっかくなので神職さんに尋ねたところ拝殿内にあるとのこと。
拝殿内なのでもちろん公開はしていません。
有無を聞いただけなのですが、結構ノリノリで話してくれましてw
・サイズは結構大きめ
・大砲などはなく輸送船のような状態
とのことでした。
どうも平野神社とは異なる写真のようです。
衣笠さんは第三次ソロモン海戦で沈没しており復員等には従事していませんので、田戸台分庁舎のむっちゃんの写真のように進水式のものかもしれません。
などと妄想した次第です。
さて話をちょっと戻して拝殿の脇には
機雷。
海軍とのつながりを感じさせてくれます。
また逆方向からはちょっと上に登れます。
海が見下ろせて気分良い。
そして登った先に
弟橘媛命の記念碑があります。
裏には記念碑にかけた思いも丁寧にかいてあります。
さらに内容が別に掲載してあります。ほんと丁寧。
すーぱーざっくりと書きますと
日本武尊が東征して船をだすと、海は荒れ転覆の危機となりました。
これは海神の心が荒れているためだといい、御后の弟橘媛命はその身を投じて海を治めました。
この貞烈忠誠はまさに女子の鑑であるが、男子も負けてんじゃねーぞ。
こんな感じだと思います。
発起人には東郷さんや乃木さんの名前もあります。
てか東郷さんは本当にどこにでも出てくるな。
最後に走水神社の御朱印です。
またバスを使って次の目的地に向かいます。
途中、海が見えてくるとテンションが上がるのは平野育ちのサガ。
そんなわけで着きました。
走水神社(公式サイト)
衣笠さんの艦内神社です。
京都の平野神社に続いて2社目ですね。
日本武尊(やまとたけるのみこと)と弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)を御祭神としてお祀りする神社ですが、印象に残るのは弟橘媛命ですかね。
あとでちょっと書きます。
鳥居をくぐると
あー、なんか細くて急な階段かー。
初詣とかで行列ができたらちょっと怖いね。
まずは手水舎で清めましょう。
河童じゃん。
境内には水神社というものもありますが、河童は水の化身としてあがめられているようです。
水神社。
小さいお社です。河童かわいい。
手水舎の水はなんと富士山から届いているとのこと。
富士山パナイ。
さてお参りしましょうかね。
長くはないけどやっぱり急。
お参りをしたあと拝殿の中を覗くといろんな奉納写真があるようです。
よくは見えませんが。
さてこの神社、衣笠さんの写真が奉納されているとの話をネットで見かけました。
せっかくなので神職さんに尋ねたところ拝殿内にあるとのこと。
拝殿内なのでもちろん公開はしていません。
有無を聞いただけなのですが、結構ノリノリで話してくれましてw
・サイズは結構大きめ
・大砲などはなく輸送船のような状態
とのことでした。
どうも平野神社とは異なる写真のようです。
衣笠さんは第三次ソロモン海戦で沈没しており復員等には従事していませんので、田戸台分庁舎のむっちゃんの写真のように進水式のものかもしれません。
などと妄想した次第です。
さて話をちょっと戻して拝殿の脇には
機雷。
海軍とのつながりを感じさせてくれます。
また逆方向からはちょっと上に登れます。
海が見下ろせて気分良い。
そして登った先に
弟橘媛命の記念碑があります。
裏には記念碑にかけた思いも丁寧にかいてあります。
さらに内容が別に掲載してあります。ほんと丁寧。
すーぱーざっくりと書きますと
日本武尊が東征して船をだすと、海は荒れ転覆の危機となりました。
これは海神の心が荒れているためだといい、御后の弟橘媛命はその身を投じて海を治めました。
この貞烈忠誠はまさに女子の鑑であるが、男子も負けてんじゃねーぞ。
こんな感じだと思います。
発起人には東郷さんや乃木さんの名前もあります。
てか東郷さんは本当にどこにでも出てくるな。
最後に走水神社の御朱印です。
またバスを使って次の目的地に向かいます。