稚拙川柳｜映画化へ ゴ～ン語道断 インポッシブル ◇娘から 箱入りオヤジに 変わりそう／お笑稿シリーズ

お笑稿シリーズ／稚拙川柳
「　映画化へ　ゴ～ン語道断　インポッシブル　◇　娘から　箱入りオヤジに　変わりそう　」
時事川柳は投稿者（投句者）によるもので、地域コミュニティＦＭラジオ
ＦＭえどがわの番組「夕暮れ恋時間」で放送されたものです。
【２０２０．１．２３（木）放送分】
ブログを移転したため、投稿日と記事の日時・状況と整合性がありません。



映画化へ　ゴ～ン語道断　インポッシブル
ゴーンさんは逃亡劇の一部始終の映画化を目指しており、
保釈金１５億円と逃亡費用２０億円は、軽く元が取れるようです
さすが金儲けに長けていますね　　でもゴ～ン語道断ですよ

映画化の例えが「００７」でもいいのですが、下の句のインポッシブルとは
トム・クルーズの映画、「ミッション・インポッシブル」を指します
私達の年代は、「スパイ大作戦」と言ったほうが分かりやすいですね
川柳がウケなくても、「当局は、一切、関知しないからそのつもりで」
「なお、この川柳（テープ）は自動的に消滅する」

娘から　箱入りオヤジに　変わりそう
音楽ケースの中に入っていたと聞きます。
もう「箱入り娘」という言葉は死語になり、ゴーンさんを機会に「箱入りオヤジ」に変わるかも
会社に強引で世間知らずの上司がいれば、「箱入りオヤジ」と呼んだほうがいいですね

今、子供たちが、物の中に隠れて遊ぶ“ゴーンごっこ”が流行っているそうです
ヤマハは、窒息死などの事故が起こる恐れから、異例の注意喚起をしました
「穴があったら入りたい」という慣用句も、「箱があったら入りたい」と間違って使う人も
増えるでしょうね

＊川柳に対し、投句者のコメントもパーソナリティによって
紹介されるので、その概要を掲載しております。

投句者はリスナー仲間３人で、この記事はブログ投稿者がまとめたものです。
［紫］　＝　紫の敷布団 （投稿者本人）　　　［た］　＝　たぬきつねそば （友人）
［ミ］　＝　横浜さんまーめん大好きミサちゃん （友人・女性）

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