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認知症九大法則4◇まだら症状「異常な行動は割り切って」/認知症と介護17

2024年03月27日 | 認知症と介護
Alzheimertp3 認知症と介護シリーズ17
認知症九大法則4◇まだら症状「異常な行動は割り切って」
「正常な部分」と「症状として理解すべき部分」が混在するという特徴がある

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■末期には異常な行動が大部分を占めるが時にはしっかりした言動も混じっている
投稿者の文章|介護している90代の母親は暴言、妄想、徘徊しようとするが、時には娘時代
のことや子供の投稿者との思い出をしっかり語ることがある。そのギャップに驚くが、「正常な部
分」と認知症の「症状」がまだらになっている。最近は、こちら側も割り切れるようになってきま
した。









■ご連絡「最初に知っておきたい認知症」(著者:杉山孝博)を参考にしました。
いつも、「認知症と介護シリーズ」をご覧頂きありがとうございます。
実は母親の認知症が進み、徘徊寸前、意識の混濁、妄想からくる暴言などの回数が増え、認知症を介護
する厳しさを実感しております。世の中では、介護疲れで長年連れ添った配偶者や親を殺す事件を耳に
します。しかし投稿中の杉山孝博氏の「最初に知っておきたい認知症」の著書を読んで、大変ではある
ものの苦悩に追い込まれず、心に余裕を持って介護しております。介護の実感を経て分かったことです
が、皆様にも知って頂きたく投稿のスピードを上げることに致しました。また著作権に抵触しますが、
前述の理由から著書の内容をお伝え致します。
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著書の表紙と杉山孝博氏のプロフィール ← クリックすると拡大します!

Odayakatoptp

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