

ワクチン接種後死<続報>さらに増えて1325人・相変わらず因果関係は99%が不明


■1%は因果関係ありと思いきや「因果関係がなかった人」が判明したに過ぎず
まず投稿者の文章/冒頭に申し上げますが、投稿者は何の根拠もなく「ワクチン接種」に反対する活動集団ではありません。飽くまでも、現実に起こっていることをお伝えすることに留めます。この問題で真っ先に新聞で取り上げたのは東京新聞(下記・前号)で、甘い取材ながら"一部のワクチン反対の動き"の中で、誤解を恐れず事実を記事にしたことを投稿者は評価すると書きました。今回は毎日新聞・東京新聞の記事紹介ですが、少しは突っ込んでいます。今回は、因果関係「99%不明」となっています。1%ながらワクチン接種との因果関係が判明したかと思いきや、逆に表のように"因果関係がなかった"ことが分かった次第です。元気な青年が接種後に急死、国からは「因果関係は不明」と言われても、遺族は納得しません。一方で、最下段の記事で専門家が「ワクチンは他人にコロナをうつさないという思いで打つ人が多い。亡くなった人は社会防衛の犠牲とも言える。(だから)因果関係を厳密に問わずに、救済する考えは成り立ちうる。」の指摘に、投稿者は響きました。
前号/何とワクチン接種後死亡が1255人でも「ワクチンが死因」はゼロ・因果関係は不明
■30歳男性・年齢も若く持病もないが接種3日後急死、遺族は「納得しろ」と言われても絶対に無理


■副反応・欠く判断材料、ワクチンの接種後に死亡した場合どのように調査されるのか?


■接種後の死亡は社会防衛の犠牲者・因果関係が否定できない限りは広く救済を


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