食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

☆彡さよならの向う側|山口百恵|この曲こそ究極の別れの曲・旅立ちの曲ではないか/曲の伝言

2024年03月13日 | 曲の伝言
■曲の伝言シリーズ
☆彡さよならの向う側|山口百恵|この曲こそ究極の別れの曲・旅立ちの曲ではないか
曲の謂れ・エピソード・隠れ話をご紹介するシリーズです!

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YouTubeで曲をご紹介しております。曲によって音量のバラツキがあります。
曲前・曲後の音量にご注意下さい(後日、削除されることがあります)。


 さよならの向う側 | 山口百恵 
TBS「ザ・ベストテン」の録画

 エピソード・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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別れの曲・蛍の光は有名だが、本当の「蛍」(昆虫)を見たのは半世紀前で、それ以来見たこと
がない。歌のように雪明かりや蛍の光で勉強したら化石燃料を使わなくて済むが、眼が悪くなって
しまう(苦)。昔は、桜満開は入学式だったが、今は卒業式に。これからも環境悪化が進めば、卒
業式さえ「葉桜」に・・・サクラチルでは縁起悪い。ところである日、NHKラジオの「ラジオ深
夜便」で卒業ソング・別れの曲特集を放送していた。ラジオの音楽番組・リクエスト番組は、この
時期はどの番組も一斉に“春や桜の曲” “出会いや別れの曲”を流す。だいたい毎年、同じような曲に
なるが、はっと感じたのは、過去も・どの放送局も流していなかったのが、卒業ソングのラストが
山口百恵さんの「さよならの向う側」(原題表記)だった。これこそ、究極の「別れの曲」「旅立
ちの曲」ではないか! 百恵さんがこの曲を歌って去って行ったのが、1980(S55)年だった。
年月が経つのは早い。

ウィキペディアによると、「さよならの向う側」のレコード機能の逸話。当時の歌謡曲やEPレ
コードの録音時間として、異例の6分を超える長いスロー・バラード曲。長時間録音により些細な
傷でも音飛びが出やすいため、その種の注意書きがジャケット裏面に表記されている。「収録分数
が長いため幾分レベルが低くなっています。お聴きになる時、ボリュームを上げてお聴き下さい」
「摩耗した針での再生も避けたほうが望ましい」と記載されている』。若い方は、レコードの存在
をご存じないかもしれない。レコードは衰退したが、あの柔らかい音が見直されてミニブームが起
こっている。

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