食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

食べ終わった皿をきれいに重ねて会計を受けるのが回転寿司のマナー/回転寿司の真相263皿目

2022年07月13日 | 歴史・マナー・板前
Nzshinsoutp

Pointminin14 回転寿司の真相シリーズ263皿目 第3部/回転寿司に行くなら店を選ぼう編
ROUND15 回転寿司のテーブルマナーを守ろう
食べ終わった皿をきれいに重ねて会計を受けるのが回転寿司のマナー

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5sabamini 「ROUND15/回転寿司のテーブルマナーを守ろう」編のまとめです。食べて食べて遂に満腹、そろそろお帰りの時間です。ファミリー家族・高齢者夫婦・若者の仲間同士に関わらず、その家庭の躾や仲間の統率によって皿をきれいにまとめて帰るグループもいれば、食い散らかしたまま帰るグループ様々です。客なのだから、皿を散らかしたまま帰ってもいいだろうとは言わないで下さい。帰り際にも、回転寿司のマナーがあります。新システムの大手寿司チェーン店では、食事済の皿は落下口に入れます。しかし今も多くの中小店は、会計時にホールスタッフが慣れた手付きで手早くカウントします。店員が数えやすいように、また当然の食のマナーとしてきれいに丁寧に揃えて会計を受けたいものです。

1maguromini 均一店なら、客側が10枚単位で重ねておくのが親切な方法です。多種額店(ネタによって価格が異なる)なら、違う絵皿ごとにまとめます。ホールスタッフが持つ機器によって瞬時にカウントできることがあっても、皿を揃えて帰りたいものです。帰る段階で並び替えるのではなく、食べながら予め揃えておけば会計時間も短時間で終わります。食べ物への謙虚な気持ちがあれば、どういう飲食店に行っても食い散らかしたまま帰ることはできないはずです。立ち去り方の美しさというか、身だしなみの1つではないでしょうか。

2ikuramini 前述が基本ですが、帰り際に整頓することからモタモタする、手を滑らせて什器を破損することもあり、店やスタッフによっては嫌うケースもあります。以前、TV番組を見ていて、どんな分野にも天才がいるのですね。違う単価の皿・絵皿がバラバラに置いてあっても、女性ホールスタッフが機械なしでまさしくパッと一瞬見ただけで会計額を出してしまう能力です。PCで言えば、瞬時に画像処理と演算処理が結びついた機能です。その才能が実に鮮やかで、その瞬間を楽しみにしたり褒めたくて再び来店する客がいるそうです。以上、「ROUND15/回転寿司のテーブルマナーを守ろう」編でした。

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酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。
このROUNDは回転寿司評論家の書籍を参考に、投稿者
の一般飲食店での感想と世の中の経験を加え記事にしました。

Nzretop300

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